妄想日記

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馴染みある地域の旅本だとつい欲しくなる^^;

著者の桑野淳一氏はタマサート大学客員教授として在住しているせいか、
ご本人の懐の深さ故か 肩の力が抜けた旅をしてますね。


西双版納は新規路線チェンマイ→景洪が就航したばかりの時にひと月ほどフラフラした事があります。

思いがけず気温が低くて現地で中綿入った上衣を古着で買ったなー^_^;

街中は見るからに漢民族の団体が溢れていて違和感があったけど今思えば観光客だったのね。



さらにはモンラー（勐腊）〜国境の町モーハン（磨憨）からラオスへ抜けて
北ラオスをフラフラ。

もう二度と出来ないな。あんな旅(._.)

吉田清氏の新刊。
kindle版限定の出版でしょか？
前作『「遺された者こそ喰らえ」とトォン師は言った』の前編に当たる新作
と有るので是非読んでみたい。

電子書籍は確かに手軽に何処でも読めて便利なんですが、氏の書籍の様に
大好きな作家の本は物理的に所有しておきたいなと^_^

あらっ、意外と説得力ある（汗）
陰謀論と否定するのは簡単だし猿でも出来る。
今度は満州国に関する本探して見よう。