2015年10月28日
世界初!大玉村、マチュピチュ村と「友好都市協定」結ぶ!
マチュピチュ遺跡はアンデス山麓に属し、とがった絶壁の山々がそびえるウルバンバ谷に沿った高い山の尾根(標高2430メートル)にある15世紀のインカ帝国の遺跡。山裾からはその存在を確認できないことから「空中都市」と呼ばれる。「空中都市」として知られる南米ペルー・マチュピチュ遺跡で26日(日本時間27日未明)、大玉村とマチュピチュ村が友好都市協定を結んだ。
協定は、マチュピチュ村の初代村長で故野内与吉氏が大玉村出身だった縁で実現。マチュピチュ村には、他国の世界遺産のある自治体から友好都市締結のオファーがあったが、与吉氏の功績をたたえて最初の協定の相手を大玉村に決めた。
式典には両村などから約100人が出席。マチュピチュ村のダビ・ガヨソ・ガルシア村長はインカ帝国時代の正装、大玉村の押山利一村長、遠藤義夫村議会議長らは日本の羽織袴(はかま)で参加した。
式では、インカの司祭による神への儀式が厳かに行われた後、押山、ガルシア両村長が協定書に署名し、握手を交わした。
協定は、マチュピチュ村の初代村長で故野内与吉氏が大玉村出身だった縁で実現。マチュピチュ村には、他国の世界遺産のある自治体から友好都市締結のオファーがあったが、与吉氏の功績をたたえて最初の協定の相手を大玉村に決めた。
式典には両村などから約100人が出席。マチュピチュ村のダビ・ガヨソ・ガルシア村長はインカ帝国時代の正装、大玉村の押山利一村長、遠藤義夫村議会議長らは日本の羽織袴(はかま)で参加した。
式では、インカの司祭による神への儀式が厳かに行われた後、押山、ガルシア両村長が協定書に署名し、握手を交わした。
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