2016年08月14日
コスプレ!盆踊りアニメファンら集う夏祭り(南相馬・小高区)
福島第1原発事故に伴う避難指示が7月に解除された南相馬市小高区13日、地元住民へ「オカエリナサイ」の思いを込め、ふるさとで新たな思い出をつくってもらうイベント「オカエリ夏祭りin小高2016」が開かれ、地元住民や県内外から訪れたアニメファンらでにぎわい盛り上がった。
小高商工会と小高オカエリナサイ実行委員会の主催、福島ガイナックスの共催。両イベントは昨年8月にも避難指示解除を控えた同区を盛り上げようと開かれており、2回目の開催。
「コスプレ盆踊り」では、アイデア溢れる思い思いの衣装に身を包んだ参加者のほか、地元住民らが踊りの輪を盛り上げ広げた。その他、アニメソング!のど自慢、アニメ上映、声優のトークショーなどが行われたほか、ご当地グルメの屋台やワークショップのブースなどが並び、家族連れやコスプレ愛好家が夏祭りを満喫していた。
副実行委員長を務めた小高ワーカーズベースの和田智行社長は「昨年に比べると地元の人たちが多く見られ祭りを盛り上げ輪を広げた。小高に足を運び楽しい時間を過ごしてもらうことで、復興に向けて次のステップにつながっていくと思う」と話した。 参考ふくしま民友
た。
小高商工会と小高オカエリナサイ実行委員会の主催、福島ガイナックスの共催。両イベントは昨年8月にも避難指示解除を控えた同区を盛り上げようと開かれており、2回目の開催。
「コスプレ盆踊り」では、アイデア溢れる思い思いの衣装に身を包んだ参加者のほか、地元住民らが踊りの輪を盛り上げ広げた。その他、アニメソング!のど自慢、アニメ上映、声優のトークショーなどが行われたほか、ご当地グルメの屋台やワークショップのブースなどが並び、家族連れやコスプレ愛好家が夏祭りを満喫していた。
副実行委員長を務めた小高ワーカーズベースの和田智行社長は「昨年に比べると地元の人たちが多く見られ祭りを盛り上げ輪を広げた。小高に足を運び楽しい時間を過ごしてもらうことで、復興に向けて次のステップにつながっていくと思う」と話した。 参考ふくしま民友
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