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2016年03月07日

早急に常磐線の全線再開へ指示 

安倍首相は、東日本大震災と福島第1原発事故から丸5年になるのを前に5日来県し一部区間の不通が続くJR常磐線の全線再開時期を早急に示すとともに常磐自動車道の4車線化に向けた具体策を時期を示すよう石井啓一国土交通相に指示したことを明らかにした。

 常磐道は東日本大震災と福島第一原発事故の復旧作業の活発化に伴い、昨年3月の全線開通後から通行量が急増。渋滞が常態化しており、地元から4車線化を求める声が上がっている。
 JR常磐線は原発事故による不通区間のうち、帰還困難区域を通る富岡―浪江駅間の運転再開時期だけが示されていない。政府内では東京五輪・パラリンピックが開催される平成32年に全線での運転を再開させる案が持ち上がっている。

避難区域、南相馬市小高区の小高駅では、地元の生徒らが安倍首相に避難指示解除後の地域活性化に向けた支援などを要望。安倍首相は視察後の取材に「多くの地元の皆さんが常磐線の全線再開を待っている」と述べ、目標時期の提示に意欲を示し政府の震災復興推進会議で2020年春と決定される見通しとの事。

 また安倍首相は、原発事故で避難する相双地方の酪農家5人が福島市で設立した「復興牧場」で、運営会社「フェリスラテ」の田中一正社長らと意見交換。田中社長は「(風評払拭(ふっしょく)の)道のりは長いと思うが一日も早く他県と真っ向勝負できるよう頑張りたい」と意気込みを語った。

首相はこのほか、広野町でサッカー日本代表専属シェフを務めた西芳照さんが地元産の野菜や試験操業で水揚げされた魚を使って作った料理を試食した。楢葉町では電池の材料を製造する住鉱エナジーマテリアルを視察した。

福島県の復興に期待したい。参考 福島民友


















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