2021年03月19日
ひと言ビジネス英会話
外資系あるある。
日本人で会議をしていると、もちろん日本語で会議をするが、途中でも外国人が参加すると、突然、英語になる。面白い風景なので、ぜひ、見せたいくらいだ。
さて、英語での会議の中で、外国人が使う英語で、そんな風に使うんだと勉強になることは多々ある。はやりTOEICなどのテスト勉強も重要であるが、現場でもまれるというのも有益だと感じる部分である。
まあ、その人の癖ってのもあると思うが、例えば、ある会話の中で、あるトピックが入ってくると
bring up ~
を使う。
物理的な持ち上げる意味と、思いついたかのように話題が上がってくるニュアンスを感じる。
実際に会議の議題にするなら
put ~ on the table
テーブルの上に~をのせる。これも物理的にテーブルにのせる意味も、もちろんであるが、議題にするという意味にもなる。実際に資料などを机に出して議論するところからきているのかなと思われる。
ちなみに
under the table
これも感覚的にニュアンスが伝わる。そう、不正が行われていることを意味する。
日本語なら「袖の下」というところか...。
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