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2024年03月16日

外付けBluetoothキーボードを新調する話(1)

今回は外付けBluetoothキーボードを新調したので、それにかかわる話を書いてみようと思います。
自宅でのPC作業をする際、メインで使っているのがモバイルサイズのノートPCなので、キーピッチが狭かったり(SurfaceGOのタイプカバー)、キーボードが変則配列で打ちにくかったり(OneMix4)するので、長文を打つような作業をする際は外付けのBluetoothキーボードを使っていました。
選定にもかなり力を入れ、キー配列やキーピッチ、タイピングの快適性などにこだわった結果、MoboKeybordを購入し、5年くらい使っていました。キーボードの選定に関する記事はこちら
↓MoboKeybord(新型。自分が持っていたのはこの旧モデルです)

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キーピッチ19mm、ファンクションキー完備、折り畳み式、キータッチ良好、マルチペアリング対応、そして有線接続でも使用可能と、非常に多機能で優秀なキーボードだったんですが、先日急に特定のキーが利かなくなってしまいました。
分解して故障個所を調査したところ、折り畳みの可動部をまたいで配線されている内部のケーブルの物理的な接触不良が原因でした。(ケーブルを抑えながらキーをタッチすると反応するが、手を離すと効かなくなるような感じでした)
メーカーに修理を依頼したところ、旧型のMoboKeybordはすでに生産終了で修理は受け付けておらず、新しいのを買ってください。と言われてしまいました・・・
しばらくはデスクチップPCのワイヤレスキーボードを引っ張り出して作業したりもしていたんですが、毎回デスクトップPCからキーボードのレシーバーを取り外し、TYPE-C-A変換コネクタを接続し、PC本体に繋ぎこむという作業が手間になってしまいます。
できればノートPCと同じ場所に収納して一緒に取り出したいところですが、サイズが大きく場所も取るので収納スペースの確保も困難です。
という事でしばらくは我慢していたのですがやはり代わりになる折り畳み式のキーボードを新調することにしました。
当時の要求スペックからは大きく変わらないので、MoboKeybordをリピート購入するのも悪くはないのですが、この際なので現在の自分の要求スペックを整理し、ニーズに合ったキーボードを選定購入しようと思いました。
次回は要求スペックの整理および選定購入までの話を書いてみようと思います。
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