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2019年09月03日

グランマのニケロで交通事故 22人が負傷 うち4人が重体 旅客運搬トラクターが故障

Accidente-de-transito-en-Niquero-2.jpg

La Demajagua 、2019年9月3日、Inés María Castro記者

グランマ県南部のニケロ市で9月3日(火曜日)の午後、交通事故が発生した。この事故により22人が負傷し、4人が重体となっている。

最も重傷の事例は、頭蓋骨骨折および複数の胸部骨折の負傷者である。

事故が発生すると負傷者の救急介護のためにヘラシオ・カラーニャ病院で医療システムが発動した。

重体の事故被害者たちはマンサニージョのセリア・サンチェス県病院と、バヤモのカルロス・マヌエル・デ・セスペデス県病院に移送された。

同地の県幹部はそれらの病院にすぐにかけつけた。

今回の事故は、オンドン地区付近の、ラス・コロラーダスに向かう道路で起きた。T-40製のトラクターが技術的不具合を起こし、ニケロの東地区に向けて住人を運んでいた荷台が分離した。

運輸当局、PNR(警察)、内務省は事故原因をくわしく調査している。

ヘラシオ・カラーニャ病院の医療担当者全員が負傷者を介護している。

人道的連帯は例外的状況に対して示される。ニケロの住民たちは、輸血を必要とする負傷者のために献血を提供しにかけつけている。

Accidente-de-transito-en-Niquero.jpg


Inés María Castro記者による報道

Accidente del tránsito deja 20 lesionados en Niquero, Granma (+ fotos y video)
http://lademajagua.cu/accidente-del-transito-deja-20-lesionados-niquero-granma-fotos-video/
posted by vivacuba at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | cuba

セペダ7本塁打 ドゥケスネ5勝無敗 今季キューバ野球リーグで活躍の両雄

Frederich-Cepeda.jpg
フレデリク・セペダ

JIT、2019年9月3日

サンクティ・スピリトゥスのフレデリク・セペダとシエゴ・デ・アビラのダチェル・ドゥケスネが、第59期キューバ野球リーグの個人部門で際立った成績を収めている。リーグはきょう、第七節を迎える。

セペダは本塁打部門でオルギンのホルヘ・ルイス・ペニャと並び7本塁打でトップに立ち、また出塁率・長打率・OPSという重要な三部門でも、それぞれ.622、.837、1.459という数字でトップに立っている。

ドゥケスネは今季5勝をあげハーラーダービーのトップに立っており、さらに負けなしのため勝率も1.00でトップである。また右腕投手として最多の投球回数(34回2/3)を誇っている。

間違いなく、両選手はすぐれたシーズンを送っており、2020年東京五輪への出場権をかけた次回のプレミア12に向けた監督陣の視野に入っているに違いない。

チーム別では、ロヘル・マチャド率いるシエゴ・デ・アビラが驚異的なチーム打率.334をあげ、200安打以上(正確には202安打)を放っている唯一のチームとなっている。マタンサスは本塁打数24本でトップに立ち、一方、シエンフエゴスは最多打点129点をあげている。

投手部門ではサンティアゴ・デ・クーバの投手陣が5完封と際立っており、オルギンとラス・トゥナス打線に対して.253に抑えている。

リーグの平均防御率が4.93のところ、サンティアゴ・デ・クーバは3.12を記録している。

カマグエイは最多奪三振98を記録しており、これにラス・トゥナスが97個で続いている。

dachel-duquesne.jpg
ダチェル・ドゥケスネ

Cepeda y Duquesne brillan en campaña beisbolera
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=122886
posted by vivacuba at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | beisbol

ロエル・サントス メキシカンリーグでの成功から帰国 キューバリーグ復帰へ

roel-santos.jpg
ロエル・サントス

CNC TV Granma、2019年9月3日、Osviel Castro記者

ロエル・サントス・マルティネス外野手は、メキシカン野球リーグのオルメカス・デ・タバスコとの非常に成功したシーズンのあと、グランマチームにきょう復帰する。

サントスは帰国後に休養をとることもなく、マルティレス・デ・バルバードス球場で昨日打撃練習をおこなった。同球場では、きょう火曜日、現在リーグ最下位のマヤベケ(4勝14敗)とのサブシリーズがおこなわれる。

「彼はこの地で今回の三連戦に出場したいと伝えてきた。今週末には故郷のニケロに行きたい意向のため、サンクティ・スピリトゥスとのサブシリーズには出場しない予定だ」、とグランマのカルロス・マルティ監督は話した。

ロエルはオルメカスで45試合に出場し、71安打を放ち、打率.378、長打18本(二塁打12本、三塁打3本、本塁打3本)、出塁率.435、三振17個、四球18個を記録した。

同チームのレギュラー選手のなかで最高の成績をあげたロエルは、一番打者の中堅手としてプレーしたが、きょうのグランマチームでも同じポジションを担う。

「彼の経験と技能は外野陣がうまくいっていないわがチームを大いに助けるだろう。このグッドニュースに加えて、彼のいとこライコ・サントスの回復がある。ライコもマヤベケとの今回のサブシリーズに準備ができている」、とマルティ監督は述べた。

Roel Santos regresa a los Alazanes después de “descoserla” en México
http://www.cnctv.icrt.cu/2019/09/03/roel-santos-regresa-a-los-alazanes-despues-de-descoserla-en-mexico/
posted by vivacuba at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | beisbol
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