2008年03月27日
『100万回生きたねこ』
100万回死んで、100万回も生きたねこのお話。
色んな飼い主に出会い、色んな人生を送ってきたけど、
満足感のカケラもない。(ねこに人生っていうのかな?)
客観的で、どこか冷めた感じ。
かなりスラッシャーな殉職シーンもあり。
そんなねこが、白いねこに出合って恋をする。
やがて白いねことの間に子供が生まれ、自分よりも大切に
思える家族を持った。
時は流れ、白いねこが年老いて死んでしまう。
ねこは初めて泣き、100万回泣いた。
ある日、白いねこの横で静かに動かなくなる。
その後、決してねこは生き返ることはなかった…というお話。
読む人の年齢によっても、感想が変わると思います。
どちらかというと、大人向けなのかも?
思い出しただけでも、泣きそうになります。
別に涙腺が弱くなっているわけじゃないよ。
生と死や愛をテーマにした本作は、まさに人生の縮図。
大好きな作品ですね。
オススメです。
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色んな飼い主に出会い、色んな人生を送ってきたけど、
満足感のカケラもない。(ねこに人生っていうのかな?)
客観的で、どこか冷めた感じ。
かなりスラッシャーな殉職シーンもあり。
そんなねこが、白いねこに出合って恋をする。
やがて白いねことの間に子供が生まれ、自分よりも大切に
思える家族を持った。
時は流れ、白いねこが年老いて死んでしまう。
ねこは初めて泣き、100万回泣いた。
ある日、白いねこの横で静かに動かなくなる。
その後、決してねこは生き返ることはなかった…というお話。
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どちらかというと、大人向けなのかも?
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別に涙腺が弱くなっているわけじゃないよ。
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