冒険家で写真家の石川直樹さんを知っていますか?彼は、2度もエベレスト登頂したり、熱気球で太平洋横断をするなどすごいことをやっている人です。彼はこう言っています。「僻地探検だけが冒険でなく、日常の中で心が動いた瞬間こそ冒険だ」と。
気になった人は見て欲しいのですが、メモリーカードメーカーのサンディスクが、
日常生活の中の冒険を写真や動画で記録する楽しみを広めるために、石川直樹さんとタイアップしたキャンペーンを実施しています。
キャンペーン名は「
サンディスク × 石川直樹 冒険なんて、どこにでもある。〜心が動いたら、残そう。〜」です。
見てみると分かりますが、映像は見ている人が冒険しているような感じにさせてくれる作りのサンディスク ストリート カメラも公開されています。
彼の冒険の軌跡を見ていたら、以前いたことがあるアフリカを思い出しました。アフリカは日本のように看板なんてないところが多いので、道に迷ったらどこにいるのか分からないなんてこともあるんですが、ちっぽけなことにこだわっている事に気づかせてくれたりしたことを思い出しました。
他にも北極とかインドとかエベレストとか、いろいろな写真がみれるのはすごいです。
ちなみに、Googleマップのストリートビューを利用したコンテンツもあって、気になった風景などを画像として保存して世界旅行しているような体験ができるものもあります。
また、第3弾「冒険なんてどこにもである。」プレゼントキャンペーンも行われていて、ネットでアンケートに答えるとインド、アラスカ、トンガ、ニュージーランドに行けたり、アウトドアポーチが当たるようです。
私はニュージーランドに行ってみたいですね。ヤギは食べたことがあるんですが、羊はないので、どういう食べ方があるかとか、先住民の人の話なんかも聞いてみたりしたいなと思います。
ちなみに、2月末日まではデジカメが当たるフォトコンテストもやってるようですよ。