春は、必ずくる

寒の戻り。
寒い日でした。

しまい込んだヒートテックの下着をまた引っ張りだして、
ホッカイロを背中に貼り付けて、真冬並み。

冬の寒さは当たり前だけど、春が行ったり来たりの最中の寒さはこたえます。

気持は春モードなもので上手く対応できないのです。

年のせいもあるのかな〜
ヴ〜悲しい

今日は半日病院でつぶれ
ブックオフで２時間費やし
たちまち午後の2時。

５時は爺さんの夕飯の時間。
買い物して食事の準備して、
５時に間に合うか‥微妙です。

とにかく急がねば!！

じいさんに買い物も頼まれているし。

節約のために、目をさらにして安いものを探している私に比べ、爺さんに頼まれたものといったら‥

たっかい牛乳、たっかい卵、たっかい納豆に、高いパン。

どれもこれも高級志向の爺さんです。銘柄指定で頼んでくるから誤魔化しがききません。

寝下げ商品を買いあさってる自分がバカらしくなってきます。

同じ家族で爺さんだけが贅沢してるなんてね、おかしいでしょう。

自分が良ければそれで良し！

そんな爺さんを世話してるんで、優しさ、思いやりの言葉は私の辞書からなくなりつつあります。悪いけど。

複雑な思いは置いといて、ご飯を作る私。
当たり前のように食べるじいさん。
当たり前なんですけどね。

自分がただの女中みたいで、正直面白くないです。

舅の世話をするのは嫁の勤めだけど、ちっとも報われることがないんだなって。

どこかに感謝の気持ちが感じられれば、また違う気持ちで接することができるのでしょうが。

とにかく、湯水のごとく散剤する爺さんが許せない！
究極それです!

お金がなさは心の余裕を奪うことなのです。


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