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2019年04月03日

令和時代になってもJRの旧型客車は運行されそうですね

ふと思い出したら、国鉄が分割民営化されて、もう32年経ったのですね。

今月末で平成時代も終わり、来月から令和時代になりますが、国鉄時代に製造された旧型客車は、令和時代になっても、暫くは運行が、継続されそうですね。

まあ経年も70年近くになりますので、運転する為に必要な部品類も、入手困難なものも多いので、何時まで運転するのかも、怪しい感じですが、JR東日本の場合、今年も臨時列車で、旧型客車を運転させるかと思いますので、令和時代元年の旧型客車の旅を、味わう事ができるかと思います。

ただ老朽化が機関車を含め、著しい感じですので、将来はJR西日本のオハ35系4000番台の客車を新製し、機関車は場合によっては、JR貨物の機関車をレンタルして、運行するかも知れませんね。

まあSLは国鉄型の機関車で継続かと思いますが、電気機関車やディーゼル機関車は、JR型車両の機関車が、旧型客車の21世紀版を牽引して、運転させるかと思います。

レールエンターテイメントととしては、面白いプランニングに、なりそうですね。

※写真は20年前に運行された、磐越東線を走るDD51牽引の旧型客車。
DD51にヘッドマークが取り付けられ、新緑の磐越東線で運転された時は、新鮮な感じで有った。

撮影日1999年4月


_20190403_153159.JPG



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posted by soloonly at 15:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

切符の元号表記を採用する鉄道会社は減少傾向

一昨日、政府から元号「令和」の発表がございました。

鉄道会社では平成の終わり頃まで、元号で切符の日付を、元号で表示されておりました。

しかし近年は、コンピューターのシステム管理の効率化や、券売機やマルスの改修コスト削減により、西暦で日付を表示する鉄道会社も、多くなって来ました。

ただ鉄道会社によっては、硬い紙のきっぷと言われた、硬券や軟券では従来通り、元号の日付を採用する処も有るので、硬券や軟券は古い時代のシステムを、取り入れて発売するものと思われます。

まあコンピューターで発行する、紙の切符に関しては、システムの改修で費用や時間を要するので有れば、改元の際にイチイチ変更するのは、無駄だと思いますし、システムトラブルの一因に、なる場合もございますので、西暦表記でも良いかと思います。

私は西暦で日付を入力したり、明記したりいたしますので、官庁の書類を除いて、元号和暦を使うのは、ほとんど無いですね。

今後は一部の中小私鉄を除き、一般的な切符も西暦で、統一されるかと思います。

時代の流れですし、コンピューターシステムトラブルを、元号改元で招くのは、鉄道会社や利用者にとっても、好ましく無いですからね。

※写真はJR北海道の札幌駅の指定席券売機で発行された、夕張(廃止)から札内までの乗車券。
日付の年は31では無く、2019の西暦に改修されている。
なおJRグループのマルス券は全て、2018年10月に西暦に変更された。

撮影日2019年4月3日

_20190403_101521.JPG



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posted by soloonly at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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