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2019年04月03日

切符の元号表記を採用する鉄道会社は減少傾向

一昨日、政府から元号「令和」の発表がございました。

鉄道会社では平成の終わり頃まで、元号で切符の日付を、元号で表示されておりました。

しかし近年は、コンピューターのシステム管理の効率化や、券売機やマルスの改修コスト削減により、西暦で日付を表示する鉄道会社も、多くなって来ました。

ただ鉄道会社によっては、硬い紙のきっぷと言われた、硬券や軟券では従来通り、元号の日付を採用する処も有るので、硬券や軟券は古い時代のシステムを、取り入れて発売するものと思われます。

まあコンピューターで発行する、紙の切符に関しては、システムの改修で費用や時間を要するので有れば、改元の際にイチイチ変更するのは、無駄だと思いますし、システムトラブルの一因に、なる場合もございますので、西暦表記でも良いかと思います。

私は西暦で日付を入力したり、明記したりいたしますので、官庁の書類を除いて、元号和暦を使うのは、ほとんど無いですね。

今後は一部の中小私鉄を除き、一般的な切符も西暦で、統一されるかと思います。

時代の流れですし、コンピューターシステムトラブルを、元号改元で招くのは、鉄道会社や利用者にとっても、好ましく無いですからね。

※写真はJR北海道の札幌駅の指定席券売機で発行された、夕張(廃止)から札内までの乗車券。
日付の年は31では無く、2019の西暦に改修されている。
なおJRグループのマルス券は全て、2018年10月に西暦に変更された。

撮影日2019年4月3日

_20190403_101521.JPG



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posted by soloonly at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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