惜しいとみるか、追いつかれるなよとみるか。。。
ソフトバンクとの本拠地カード。
エース登板で本拠地で勝てなかったのは非常に痛いですね。
ライオンズの現状を考えると、引き分けは負けに限りなく近く残り試合考えても勝ってもらわなくては困ります。
まぁ、今季諦めるなら別ですが。
先発は高橋と東浜。
打線は初回にランナー出した後が続きませんでしたが、
暴投でもらったような先制点でしたね。
高橋先発ですし、この２点で逃げ切りたいところでした。
２回以降は東浜から得点できず。
同じ沖縄で過去にホームランも放っていた山川が期待外れすぎましたね。
さすがに呆れて途中交代は納得の範囲か。
一方の高橋はホークスキラーだけあってゼロを並べてくれましたが、
だいぶ見極められていて、球数が多くなってしまったのが残念でした。
現状を考えると、エースですし７回まで投げて欲しいところ。
これが大きく勝敗を左右しましたね。
７回から勝ちパターンということで増田、ギャレット、平良と繋いで勝利へという流れでしたが、
ギャレットが失点して試合をひっくり返されてしまいました。
最後は好投手相手に粘って追いついてくれましたが、結局は同点止まりでしたね。
最後の粘りは素晴らしいものでした。
犠牲フライでのアウトは仕方ないところでしょう。
少しでも逸れていればセーフでしたし、あそこで走らせないという選択肢はないですからね。
センターがライオンズの金子レベルでしたらセーフだったかもしれませんね(笑)
それより問題なのはギャレットでしょうか。
これで後半戦２回目の失点ですね。
前半戦終えて帰国したせいもあるのではないでしょうか。
せめて同点で凌いで欲しかった。
水上が記録的に無失点に抑えているのだから、この際勝ちパターンに入れてみてはどうか。
楽な場面で記録を更新し続けてもしょうがないですし。
連戦のポイントはリリーフ陣と先日書いたのがいきなりそうなってしまいましたね。
こういった試合を勝てないようでは絶対に浮上できないでしょう。。。
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