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Sarracenia
現実逃避の手段の一つとして、食虫植物、特にサラセニアの栽培に没頭している工学博士。いえ、決してヲタクではありません。お昼間忙しいので、土日にせっせと手入れしてます。見かけはかっこいいおじさんです。レザーフェチで、超ロングのレザートレンチを羽織って、東京まですっとんでいきます。苦手な出張先は、東大本郷。理由は簡単。歩いてるやつらがみんなぼくより賢そうに見えるから。orz
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2011年05月22日
プルプレア ヘテロ、今年初の獲物
おはようございます。

早起きしてS. purpurea subsp. venosa var. burkii f.luteolaの壷を除いてみましたら、今年の初物見つけました。



カメラが悪いか腕が悪いか(実は両方悪い)はともかく、つかまっていたのは蚊でした。たまった水に浮いてました。運の悪いやつ・・・。

モウセンゴケ以外で、虫を捕まえられそうなしっかりした捕虫葉が完成しているのは、今のところこのヘテロだけです。スカーレットベルは、捕まえていても中覗けませんのでよくわかりません。

っというわけでして、今年の夏もうちの庭は虫たちにとって修羅場となることでしょう。

ちなみにアフリカナガバモウセンゴケは、もうしっかり捕虫葉が立ち上がってました。立ち直り早い・・・。

2011年05月21日
サラセニア スカーレットベル
サラセニア スカーレットベルの親株の脇に、小さな子株ができました。
新しい捕虫葉が二本伸びています。



まだ捕虫葉が成熟しておらず、スカーレットベルらしい特徴は見られません。



伊勢花菖蒲園さんから購入した株です。伊勢花さんも、こうやって株分けで地道に増やされたとか。
交配種ですので、実生では増やせません。しかし、この系統は割りと株別れしやすいはずです。その分、お値段もお安く入手可能なわけですね。伊勢花さんでは1000円で販売しておられたんじゃなかったでしょうか。

この株には、すでに子株がついていて、3株目です。アブラムシもつかず、すくすくと育っております。

2011年05月21日
アフリカナガバモウセンゴケの植え替え
先日同情と勢いで買ってきてしまったアフリカナガバモウセンゴケ、Drosera capensis の白ですが、眺めているうちに、やはり赤も欲しくなって買いに走ってしまいました・・・・orz

どうにかならんか、この性格・・・。

しかし、さすがに植え替えにはサラセニアほど気合入らず・・・





上が白なんですが、なんせ雑に植え替えて、用土かぶったもので、写真じゃわかりにくくなってしまいました。

ちなみに用土は、サラセニアに使っている無機用土(川砂+パーライト+鹿沼土)にピートモスをどさっと加えてみました。ちなみに、ピートモスはpH調整していない酸性物を使いました。

ま、雑は雑ですが、ちゃんとこのモウセンゴケように発泡スチロール箱一個をあててやりましたんで、それで勘弁して欲しい。

来週には新しい捕虫葉も伸びて、元の姿に戻るでしょう。

2011年05月21日
ミノール開花!!だけじゃなく
今朝早く起きて庭にでましたところ、ミノールの花弁がゆったりと風に揺れていました。



夜のうちに人知れずさくとはなんとおくゆかしい。もう少ししたら、人工授粉するつもりです。

ふっと横を見ると、赤フラバ(サラセニア フラバ アトロプルプレア:S. flava var.atropurpurea Blackwater State Forest FL Mike King F27B)の捕虫葉が口をあけてました。



一本目の方も相当赤くなっていますが、二本目は最初から結構赤かったりします。2,3日うちには立派な捕虫葉に成長するはずです。さて、二本目までは出ましたが、3本目がこの春にでるかどうか?これはちょっと気になってます。

病気を防ぐために、すべてのサラセニアにはベニカXファインスプレーをかけました。月1くらいでこの薬剤を使う予定です。

2011年05月20日
窓全開!!
今夜は妙に蒸しますので、書斎の窓を全開にしました。もちろん網戸なんですが、どうやっても小さな虫は入ってきます。

っというわけで、庭からもってきたアオイトバ登場!!



机の上、蛍光灯の下において一晩過ごさせます。殺虫剤ばらまくと、落ちた虫を掃除するのがめんどうなので、アオイトバのお食事になっていただくことにしました。アオイトバはもうやる気満々で、捕虫葉は粘着液出しまくってきらきらして綺麗です。

魔性の女・・・こういうのを言うんでしょうか。



2011年05月20日
本日のミノール
キャベツの葉がむけるみたいです。

日曜にあたり開花でしょうか?
しかし、ミノールの花は実にかわいらしいですね。


これなんか見てますと、御伽噺の中の小人みたいです。まさにミノールという名前にふさわしいなどと、一人悦にいっております。

2011年05月19日
ミノール開花直前!!
いよいよ開花が迫ってきました。



がくが緩んで花びらが見え始めました。ご覧のようにミノールの場合、花芽は捕虫葉より低く、実に控えめです。色は黄色。今週末には開花するでしょうか。捕虫葉の成熟にはもう一週間はかかりそうです。

2011年05月18日
間もなく開花か?
S. minorのつぼみがほころび始めました。



高さは焼く15センチ位。がくの部分からちょっと伸びるようにして俯き始めました。開花まで写真で追っていきたいと思います。

捕虫葉の第1波も間もなく成熟します。よく考えたら、今ぼくのコレクションで一番見ごたえのあるのは、実はこのミノールかもしれません。プルプレアのヘテロもすばらしいんですが、捕虫葉が揃うにはもう少しかかりそうです。赤フラバは、だんだん赤くなっていくのを見るのは楽しいんですが、まだ小さいですから迫力に欠けます。

あ、そうだ。山田食虫植物園さんに、赤フラバ、ルブリコーポラ発注してしまいました。山田さんなら間違いないと思ったからだというのが表向きの理由ですが、酔っ払って赤フラバのホームページ眺めていてトランス状態に陥り、思わず注文したというのが真相かも。これ、十分オタクの素質ありかも。

最近大学からの教授招聘の話とかいろいろあって、思い切りがよくなっているのは事実でして、オタッキーにサラセニアたちを眺めている時間が一番ほっとします。

2011年05月18日
ホームセンターで見かけてしまった
ああやっぱりホームセンターの花木センターなんかにいくんじゃなかったと反省しきり。



見た瞬間、お家に連れてってコールを機敏に察したぼくは、手を伸ばしてしまったのでした。水がきれていたし、日当たりもいまいちだったから、このままほっといたらすぐに弱っちゃうだろうなぁなどと仏心と財布を同時に取り出してしまいました。

アフリカナガバモウセンゴケの白花なんです。用土はピートだったので、少し川砂と鹿沼土をたしました。さて、元気をとりもどしてくれるかどうか・・・。

2011年05月17日
モウセンゴケ3種セット in 楽天
モウセンゴケ3種一括販売だそうです。





アフリカナガバモウセンゴケの赤花と白花、そしてサスマタモウセンゴケの3鉢になります。

アフリカナガバモウセンゴケの屈曲運動は確かに見ごたえあります。ベランダに3鉢並べたら壮観かも。

個人的には好きな種類で、お値段的にもまぁまぁかと思います。

画像をクリックして、楽天さんへどうぞ!!

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