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関西初詣のレポート第4回は、長田神社についてお届けします




湊川神社のある高速神戸駅から、更に西へ3駅向かった高速長田駅で下車し、徒歩10分弱ほどで長田神社に到着しました。




長田神社では、こちらもコロナ対策のためか、手水鉢に柄杓がなく、竹筒の下に手を持ってくるとセンサーで自動的に水が流れてくるようなシステムになっていました




長田神社の本殿はこちら。




長田神社のご利益としては、金運や厄除けといった一般的なものもありますが、特徴的なものとしては、病気平癒、特に痔の回復ということが挙げられるでしょう
（何故、痔に対して特にご利益があるのか、その経緯はよく分かりませんが）


本殿の他に同じ敷地内には、出雲社と蛭子社や、




楠宮稲荷神社などもあります。
（ちなみに、痔の回復に関するご利益については、本殿というよりもこちらの楠宮稲荷神社の方にあるようです。）




こちらの楠宮稲荷神社の社務所で「阪急阪神ニューイヤーチケット」における長田神社の祈念品交換が出来ましたので、クーポンと引き換えに「福銭」を頂きました。




紅白の紐が結ばれた5円玉が入っており、縁起が良さそうですね



次回のレポートは、西宮神社についてお伝えします



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