2014年08月18日
Review14. イメージの科学 リハビリテーションの応用に向けて
以前から、
スポーツ分野などでは、
イメージトレーニング( メンタルトレーニング )
という表現で、
説明されている書籍などは
見かけることがありました。
近年、
リハビリに関連する
エビデンスや海外文献などで、
・ メンタルプラクティス
・ 運動イメージ
・ 運動錯覚
・ アクションオブザーベーション
・ ミラーニューロン
等という表現で、
その効果がうたわれている文献を
見かけることが増えてきたように感じていました。
その一方で、
実際に応用しようとすると、
その分かりづらさも
感じていました。
イメージに関して、
「 その評価手法や、脳・神経学的な視点もからめて、
その知見を一望できるような書籍はないか? 」
と探していた時にみつけたのが、
今回書評させていただく書籍でした。
書籍では、
最近の英文からの引用を主体に、
* 注:書籍の出版は2012年
体系的にまとめられており、
イメージに関しての知見を整理する
補助とさせていただきました。
また、
これからの分野なのだろうとも
感想を抱きました。
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posted by RehaBookReview at 22:31
| 書評: 脳神経系:高次脳機能・運動麻痺など