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2020年05月26日

梱包:台紙付き商品(きゅんキャラ等)








ちびきゅんキャラやモチーフのボールペン、最近だとエフェクトーンなど

中身が見えるタイプの景品に多いですが台紙・品物・透明なプラスティックで構成された商品です。

ラバーストラップなども一部のものはこういった梱包がされています。




お取引で気を付けることは以下の点です。




・台紙が折れ曲がらないように

・傷がつかないように

・濡れないように

・梱包材を外すときは相手に許可をとる




基本的な注意事項はほかの品物とほとんど同じです。



こういった品物ので結構大切なことが一つ。

相手が望まない限りは台紙などのもともとある梱包材を取り外さないこと。

大体こういった商品は商品同士がぶつかってしまっても大丈夫なように

一部に突起などがつけられていて厚みが出ます。

定形外郵便などを利用した場合、3cm以内に収まらないものも多く、

ラバーストラップなどの薄いものはついつい台紙もパッケージも取り払ってしまい

ラバーストラップのみ送ろうとしがちですが、相手はそのままの状態で欲しいという場合も多いので

台紙をとって送料を安くしたいなどという場合には相手に確認をしてくださいね。



実は過去にハンカチの交換で台紙を外され、ハンカチとハンカチのカバーだけを袋に入れて送られ、

袋に入れた際に折れ曲がってしまったのか、ハンカチカバーが折れてしまっていたことがありました。

送料が高くなってしまうのであれば差額は支払うから梱包を外さずに送ってほしいという人もいるので、

自己判断で送料を安くしてしまおうというのはやめておいたほうがトラブル回避になります。




定形外であれば規定外。

定形外で料金が高くなる場合はいっそのことレターパックプラスや宅急便などを
利用することをお勧めします。




* 用意するもの *


・チャック袋または透明の袋

 (品物が入るサイズとそれより一回り以上大きいサイズ)

・カラーボード(段ボール、厚紙でも可)

・マスキングテープ

・緩衝材(プチプチシート)

・封筒



※上記の品物はすべてダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均で販売されています。

 100均の品物は信用できない!という方も中にはいらっしゃると思いますが、

 十分な強度があるので、さほど問題はないと思います。





1.袋に入れる

品物が無理なく入るサイズの袋に入れます。

品物を直接梱包しないのは品物をボードなどに固定する際に袋越しであれば固定しても

粘着がこびりついてしまったりする心配がないためです。




2.カラーボードを切る

品物の台紙より少し大きいくらいのサイズに切ります。

大きめの袋を使用した場合は品物が動かないようにカラーボードに沿って袋を曲げます。

チャック付きの袋を使用する場合はチャック部分をカラーボードの外側へ出して

カラーボードの外側に張り付けるようにします。

台紙の折れ曲がり防止と品物が袋の中で動いてしまわないよう固定する役割です。




3.緩衝材を切る

品物よりも大きく完全にくるめるようなサイズに切っておいてください。

2重以上巻ける程度の長さをとります。

既に切れているタイプで、1重程度しか長さがない場合は同じものを数枚用意しておいてください。

(必ず1重以上の長さがあるものを使用し、それ以下の場合は別のものを用意してください)




4.緩衝材で巻く

緩衝材の幅の真ん中、長さの端に置いて巻きます。

巻き終わったら端をマスキングテープで固定します。

カラーボードの面に緩衝材の端が来るようにするとしっかりと固定しやすいので便利です。

全ての面の端をカラーボードの裏側で固定するようにすると品物表面がきれいに梱包できます。




5.大きめの袋に入れる

大きめの袋は緩衝材の分を考慮して用意しておきます。

この袋に入れた後、口をしっかり閉じれば水濡れ防止の役割を担ってくれます。




* 封筒について *


商品が複数になっている場合や、極度に厚みがある場合にはマチ付きの紙袋などを使用すると良いと思います。

あまり大きくないものなどは普通のサイズの封筒で問題ないと思います。

レターパックプラスを使用する場合は、レターパックの口が閉じられれば

どんな厚さのものでも発送することができます。

本来レターパックについては追跡ができるためポスト投函が基本的に大丈夫ですが、

厚さがあるものはポストに入らないことが多いので直接郵便局で差し出すようにしてくださいね。









タグ:梱包
posted by こん at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 梱包

2020年05月25日

梱包:紙類B(ボード・ポスター・ランチョンマット)








カフェでもらえるランチョンマットや小さめのポスターなどを

丸めていない状態でもらったときはそのまま発送したいですよね。

自分で丸めると、丸めるときに変な跡がついてしまったりすることもあるので、

できればそのまま発送したいという気持ちがあります。



また、イラストボードや色紙などの商品も折れ曲がらないように発送したいところですよね。




お取引で気を付けることは以下の点です。




・折れ曲がらないように

・傷がつかないように

・濡れないように





書籍類と注意事項はほとんど同じです。

紙類は水が大敵ですのでしっかりと防水してあげることが大切です。

また、ランチョンマットやポスターなどはペラペラの紙が多いため、

強い力が加わるとチャック袋のチャック部分の跡が

食い込んでついてしまうということも多々ありますので、

あとがつきやすい素材はできるだけ使用しないほうが安心です。




* 用意するもの *


・透明の袋またはチャック袋

 (品物が入るサイズとそれより一回り以上大きいサイズ)

・マスキングテープ

・硬化ケース


 (カラーボード・厚紙可)

・封筒



※上記の品物はすべてダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均で販売されています。

 100均の品物は信用できない!という方も中にはいらっしゃると思いますが、

 十分な強度があるので、さほど問題はないと思います。





1.袋に入れる

あまり無理なく入るサイズの袋を選びます。

できればチャック付きの袋よりもシール部分のついた袋を使用すると

チャック部分の跡がつく心配が少なくて安心です。

シール部分がついていない透明な袋でも大丈夫です。

B4サイズのランチョンマットの場合、

チャック袋を使用するとB4サイズの硬化ケースに入れることができません。

できるだけ同じサイズのシール部分がついた袋を使用すると良いと思います。




* 硬化ケースに入れる場合

袋に入れた品物を硬化ケースに入れます。

チャック袋を使用するとケースに入れる際に少し入れ辛い可能性があります。

シール部分のついていない袋を使用する場合は袋の口を無理に留めなくて大丈夫です。

→4へ進みます。




* カラーボード・厚紙を使用する場合



2.カラーボードを切る

品物より少し大きいくらいのサイズに切ります。

同じサイズを2枚用意します。

大きめの袋を使用した場合は品物が動かないようにカラーボードに沿って袋を曲げます。

チャック付きの袋を使用する場合はチャック部分をカラーボードの外側へ出して

カラーボードの外側に貼りつけるようにします。




3.ボードで挟んで固定する

片方のボードにマスキングテープなどで固定してからもう一枚を反対側から当てて品物を挟みます。

ボード同士をマスキングテープで固定します。

(上下左右の辺の真ん中あたりを留めると動く心配がなく、安定します)




4.大きめの袋に入れる

大きめの袋は硬化ケースやボードの分を考慮して用意しておきます。

袋に入れた後、口をしっかり閉じれば水濡れ防止の役割を担ってくれます。

お勧めはチャック袋、次いでシール付きの袋となります。




* 封筒について *


丁寧な方は硬化ケースにカラーボードを添える方もいらっしゃいますが、

最低限であれば硬化ケース1枚と水濡れ防止の袋があれば十分です。



硬化ケースだけでは少し不安という方はカラーボードや厚紙などを

一枚添えてあげるようにするといいと思います。









タグ:梱包
posted by こん at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 梱包

2020年05月24日

梱包:紙類A(ポスター・ランチョンマット<筒状>)








カフェなどで食事をするとランチョンマットがもらえます。

アニメイトなどでCDやDVDを購入すると小さなポスターがもらえることもあります。

こういった場合、よくくるくると丸めて輪ゴムなどで留めた状態で渡してもらえることがあります。

(希望すればそのままで渡してもらえますが、持ち帰りやすいのは筒状の状態だと思います)



また、ポスガチャなどであれば、厚紙製の筒に入った状態で排出されるので

そのまま筒の上から梱包できるので便利です。

カレンダーであればゆうメールとして発送できますが、

冊子状になっていないものは通常通り定形外としての発送となります。

どちらも梱包方法は同じになります。




お取引で気を付けることは以下の点です。




・折れ曲がらないように

・傷がつかないように

・濡れないように





書籍類と注意事項はほとんど同じです。

紙類は水が大敵ですのでしっかりと防水してあげることが大切です。

筒状のものでも、B4サイズまでであれば広げて発送することは可能ですが、

大きいものや筒状のまま発送したい場合には、

普通の封筒ではなく段ボールなどを利用して発送します。




* 用意するもの *


・チャック袋または透明の袋またはビニール袋

 (品物が入るサイズ)

・マスキングテープ

・段ボール


 (ポスターより長くとれるもの。スーパーなどでもらえる無料のもの可)



※上記の品物はすべてダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均で販売されています。

 100均の品物は信用できない!という方も中にはいらっしゃると思いますが、

 十分な強度があるので、さほど問題はないと思います。





1.袋に入れる

あまり無理なく入るサイズの袋を選びます。

スーパーなどにある傘袋のような細長い袋があればそれに入れると良いですが、

ない場合にはつぎ足さずにすっぽり入るショッパーなどでも大丈夫です。

(アニメイトの袋など一度使用したことのある袋の使用はあまり好まない方が多いようです)




2.段ボールを切る

ポスターよりも少し長めに横の幅をとり、

丸めたポスターより少し大きめの横幅3つ分の幅で段ボールを切ります。

この時に前もって三角形にふたを用意してもいいのですが、

正三角形を作るのは少し難しいので、まずは三角柱を作ります。




3.三角柱を作る

外側になる側の面に等間隔にカッターなどで軽く線を引いて、

段ボールを折り曲げて3角形を作ります。

段ボールの端同士をテープで固定し、

カッターで線を引いた辺にも補強のためテープを貼っておきます。




4.ふた用の段ボールを切る

先ほど作った三角柱を段ボールに乗せて鉛筆などで型を取りをし、三角形を2つ作ります。




5.三角柱にふたをする

底の面になる方に段ボールを貼りつけて完全に固定し、

上側になる方は一辺だけ固定しておきます。



上側のふたに関しては、中身を入れてから完全に固定するようにしても大丈夫です。




段ボールの状態では少し不安が残る場合や見栄えが気になるときは、

小さいものであれば作成した段ボールの上から封筒に入れてもいいのですが、

筒状のまま差し出しても問題ありません。



また、ポスターなどは強く丸めたほうが強度があるのですが、

発送する際は少しだけふわっと巻いて段ボールより少し小さい程度の円になっていると

配送中に段ボールの中で動く心配が少ないです。



段ボールの横幅については宛名が書きやすい大きさが好ましいので、

4pくらいは取っておくといいかもしれません。









タグ:梱包
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2020年05月23日

梱包:紙類@(ポストカード・コースター)








カフェなどでよくある景品のコースターや、ジャンプショップのステッカー。

J-Worldなどのガラポン等で下位賞で入手できるポストカード、

ブックマーカーやカード、ブロマイドなど紙でできているもの以外にも

プラスチック製のものもありますが、基本的な梱包は同じになります。



サイズによっては普通郵便として発送できるのがとても魅力的ですよね。




お取引で気を付けることは以下の点です。




・折れ曲がらないように

・傷がつかないように

・濡れないように
(紙類のみ)




書籍類と注意事項はほとんど同じです。

プラスチック製のブックマーカーなど以外は一番大事なのが濡れないということ。

紙類は水が大敵ですのでしっかりと防水してあげることが大切です。

また、こういったものについてはペラペラの紙などが多いため、

強い力が加わるとチャック袋のチャック部分が食い込んで

跡がついてしまうということも多々ありますので、

跡がつきやすい素材はできるだけ使用しないほうが安心です。




* 用意するもの *


・透明の袋またはチャック袋

 (品物が入るサイズとそれより一回り以上大きいサイズ)

・マスキングテープ

・硬化ケース
(厚紙・プラスチックボード可)

・封筒



※上記の品物はすべてダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均で販売されています。

 100均の品物は信用できない!という方も中にはいらっしゃると思いますが、

 十分な強度があるので、さほど問題はないと思います。





1.袋に入れる

あまり無理なく入るサイズの袋を選びます。

できればチャック付きの袋よりもシール部分のついた袋を使用すると

チャック部分の跡がつく心配が少なくて安心です。

シール部分がついていない透明な袋でも大丈夫です。

チャック付きの袋の場合は少し余裕を持ったサイズを使用し、

品物にかぶらないようにします。

(チャック袋を使用した場合少し大きいからといって

 ちょうどのサイズで折り返して貼りつけると跡がつきやすいです)





* 硬化ケースに入れる場合

袋に入れた品物を硬化ケースに入れます。

チャック袋を使用するとケースに入れる際に少し入れ辛い可能性があります。

シール部分のついていない袋を使用する場合は袋の口を無理に留めなくて大丈夫です。

→4へ進みます。



* プラスチックボード・厚紙を使用する場合



2.プラスチックボードを切る

品物と同じか少し大きいくらいのサイズに切ります。

同じサイズを2枚用意します。

(カラーボードを使用してもいいのですが、カラーボードによっては

 厚みが1cmを超えてしまう可能性があるため、

 カラーボードと厚紙またはカラーボードとプラスチックボードのような

 組み合わせにする必要があります)


大きめの袋を使用した場合は品物が動かないようにボードに沿って袋を曲げます。

チャック付きの袋を使用する場合はチャック部分をボードの外側へ出して

ボードの外側に貼りつけるようにします。




3.ボードで挟んで固定する

片方のボードにマスキングテープなどで固定してからもう一枚を反対側から当てて品物を挟みます。

ボード同士をマスキングテープで固定します。

(上下左右の辺の真ん中あたりを留めると動く心配がなく、安定します)




4.大きめの袋に入れる

大きめの袋は硬化ケースやボードの分を考慮して用意しておきます。

袋に入れた後、口をしっかり閉じれば水濡れ防止の役割を担ってくれます。

お勧めはチャック袋、次いでシール付きの袋となります。




* 封筒について *


それほど大きい商品でない場合には定形郵便で発送が可能です。

定形郵便の場合には厚さは1cmという制限がありますので、

カラーボードだと少し厚すぎるため硬化ケースに入れるのが一番安心です。



丁寧な方は硬化ケースにカラーボードを添える方もいらっしゃいますが、

最低限であれば硬化ケース1枚と水濡れ防止の袋があれば十分です。



硬化ケースでは少し不安という方はプラスチックボードや厚紙などを

使用するようにするといいと思います。



定型サイズでの発送が難しい場合は定形外となるため、

厚さの制限は3cmとなるのでカラーボードで梱包しても問題ありません。



定型か定形外か品物に合った梱包をして発送すると良いと思います。









タグ:梱包
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2020年05月22日

梱包:書籍・冊子








通常の方はあまりお取引する機会が少ない品物になるかと思いますが、

同人即売会に行かれる方などはいけないイベント同士で代行などすることもあるかと思います。

また、一番くじなどでも時々アートブックのような賞品もあります。




お取引で気を付けることは以下の点です。




・濡れないように

・折れ曲がらないように

・傷がつかないように




平たいものなのでアクリルキーホルダーと似ていますが、

一番大事なのが一番上の濡れないということ。

紙類は水が大敵ですのでしっかりと防水してあげることが大切です。

送料を安く済ませたい場合は『ゆうメール』という手段がありますが、

封筒の一部を切って中身が見えるようにしなければいけないため、

防水の面で少し不安が残ります。

特に送料が気にならない場合はレターパックライトを選択すると安心だと思います。




* 用意するもの *


・チャック袋または透明の袋

 (本が入るサイズとそれより一回り以上大きいサイズ)

・マスキングテープ

・カラーボード
(段ボール、厚紙でも可)

・封筒(できればレターパックなどの厚紙封筒)



※上記の品物はすべてダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均で販売されています。

 100均の品物は信用できない!という方も中にはいらっしゃると思いますが、

 十分な強度があるので、さほど問題はないと思います。





1.袋に入れる

あまり無理なく入るサイズの袋を選びます。

できればチャック付きの袋よりもシール部分のついた袋を使用すると

表紙にチャック部分の跡がつく心配が少なくて安心です。

チャック付きの袋の場合は少し余裕を持ったサイズを使用し、

表紙にかぶらないようにします。




2.カラーボードを切る
本と同じか少し大きいくらいのサイズにカラーボードを切ります。

同じサイズを2枚用意します。

大きめの袋を使用した場合は本が動かないようにカラーボードに沿って袋を曲げます。

チャック付きの袋を使用する場合はチャック部分をカラーボードの外側へ出して

カラーボードの外側に貼りつけるようにします。




3.カラーボードで挟んで固定する

片方のカラーボードにマスキングテープなどで固定してからもう一枚を反対側から当てて本を挟みます。

カラーボード同士をマスキングテープで固定します。

(上下左右の辺の真ん中あたりを留めると動く心配がなく、安定します)




4.大きめの袋に入れる

大きめの袋はカラーボードの分を考慮して用意しておきます。

袋に入れた後、口をしっかり閉じれば水濡れ防止の役割を担ってくれます。

お勧めはチャック袋、次いでシール付きの袋となります。




* 封筒について *


封筒は紙の封筒であれば本のサイズと同じが好ましいですが、

冊数が多かったり厚手の場合カラーボードのせいで封筒に入らない可能性があります。

本と同じサイズの封筒に入らない場合には一回り大きい封筒を使用しましょう。

B4サイズまでであればレターパックのような厚紙の封筒が100円ショップでも取り扱われています。

レターパックを使用するほどではなく、ゆうメールを避けたい場合は

こういった封筒を使用すると安心です。









タグ:梱包
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2020年05月21日

梱包:カプセルトイ(スイング等ガチャ)








小さなフィギュアやボールチェーンのキーホルダーなどが入ったガチャガチャは

いつでもほしいものがなかなか出ませんよね。

作品によってはカプセルトイがあまり出ないものもありますが、

すわらせ隊やつまんでつなげてますこっとなどかわいらしいものも多く存在します。



お取引で気を付けることは特にありませんが、

髪の毛などの細部が折れないようにしっかりと緩衝材を

巻いてあげることだけしておけば問題ないかと思います。

プラスティック製のフィギュアが主ですので、

無理やり曲げたり折ろうとしない限りは

壊れる心配もあまりない比較的優しい品物になります。

(厚さはあるので、送料的にはあまり優しくないですが……)




* 用意するもの *


・チャック袋または透明の袋

 (品物が入るサイズとそれより一回り以上大きいサイズ)

・マスキングテープ

・緩衝材
(プチプチシート)

・封筒



※上記の品物はすべてダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均で販売されています。

 100均の品物は信用できない!という方も中にはいらっしゃると思いますが、

 十分な強度があるので、さほど問題はないと思います。





1.袋に入れる

もともと袋に入っている場合はその上から、

むき出しの商品であればそれが無理なく入るサイズの袋に入れます。




2.緩衝材を切る

品物よりも大きく完全にくるめるようなサイズに切っておいてください。

2重以上巻ける程度の長さをとります。

既に切れているタイプで、1重程度しか長さがない場合は同じものを数枚用意しておいてください。

(必ず1重以上の長さがあるものを使用し、それ以下の場合は別のものを用意してください)




3.緩衝材で巻く

緩衝材の幅の真ん中、長さの端に置いて巻きます。

巻き終わったら端をマスキングテープで固定します。

短い緩衝材を2枚以上使用する場合は1枚ごとに固定し、

固定した側を折れ目側へ回して簡単にはがれないようにすると良いと思います。




4.横の面を閉じる

巻いた緩衝材の横が開いていてばらばらしているので、

軽く緩衝材の端を織り込みマスキングテープで固定します。

完全に閉じ切らなくても真ん中だけとめておけば運送中に外れることはそうそうないと思います。




5.大きめの袋に入れる

大きめの袋は緩衝材の分を考慮して用意しておきます。

この袋に入れた後、口をしっかり閉じれば水濡れ防止の役割を担ってくれます。




* 封筒について *


商品が複数になっている場合や、極度に厚みがある場合には

マチ付きの紙袋などを使用すると良いと思います。

あまり大きくないものなどは普通のサイズの封筒で問題ないと思います。




時々、カプセルを緩衝材として発送に使用する方もいらっしゃいますが、

カプセルを緩衝材として利用する場合は無理な力がかかると

カプセルが割れてしまう心配もありますのでカプセルの中身にはしっかりと緩衝材を巻き、

カプセルの上からも1重以上緩衝材を巻いたほうが安心できると思います。



個人的にはカプセルは緩衝材として使用しないほうがおすすめです。








タグ:梱包
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2020年05月20日

梱包:ぬいぐるみ用衣類(ポンチョ・きぐるみ)








にとたんぬいぐるみやおてだまぬい、もちマス、でふぉめぬいぐるみなどの

キャラクターぬいぐるみに着せるポンチョやきぐるみなどの商品が最近増えてきました。

以前はハンドメイドやダッフィー、ユニベアシティなどの衣装を個人的に着せて楽しむ人が

多かったのですが、メーカー品として販売されるようになり交換の需要が増えてきました。

とくに有名なものですとおてだまぬいのきぐるみんという商品でしょうか。




お取引で気を付けることは以下の点です。




・濡れないように




おまんじゅうなどに着せる商品であってもぬいぐるみに着せる商品であっても

ファー生地や布地のものであればぬいぐるみと同様の注意で問題ありません。

特に破裂しやすいものなどはほとんど存在しないと思います。

また、おまんじゅうのきぐるみのように厚紙の台紙とプラスティック製のケースで梱包されている

商品は譲渡する場合未開封の状態または元あるケースに入れて梱包する必要があります。

(台紙付きの商品については別の記事でご紹介します)




* 用意するもの *


・チャック袋または透明の袋

 (品物が入るサイズとそれより一回り以上大きいサイズ)

・マスキングテープ

・緩衝材
(プチプチシート)

・封筒



※上記の品物はすべてダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均で販売されています。

 100均の品物は信用できない!という方も中にはいらっしゃると思いますが、

 十分な強度があるので、さほど問題はないと思います。





1.袋に入れる

もともと袋に入っている場合はその上から、むき出しの商品であれば

それが無理なく入るサイズの袋に入れます。

折りたたんで販売されている商品であれば問題ないですが、

そうでないものは基本的に形を保ったまま梱包できると

『折れ目がついてしまった』『しわくちゃになってしまった』

などのトラブルを回避することができます。




2.緩衝材を切る

品物よりも大きく完全にくるめるようなサイズに切っておいてください。

1重〜2重に巻ける程度の長さをとります。

(必ず1重以上の長さがあるものを使用し、それ以下の場合は別のものを用意してください)




3.緩衝材で巻く

緩衝材の幅の真ん中、長さの端に置き、ぬいぐるみを巻きます。

巻き終わったら端をマスキングテープで固定します。




4.横の面を閉じる

巻いた緩衝材の横が開いていてばらばらしているので、

軽く緩衝材の端を織り込みマスキングテープで固定します。

完全に閉じ切らなくても真ん中だけとめておけば運送中に外れることはそうそうないと思います。




5.大きめの袋に入れる

大きめの袋は緩衝材の分を考慮して用意しておきます。

この袋に入れた後、口をしっかり閉じれば水濡れ防止の役割を担ってくれます。




* 封筒について *


商品が複数になっている場合や、厚みがある場合にはマチ付きの紙袋などを使用すると良いと思います。

着ぐるみんなどの商品はおなかの部分に綿が入って丸みがありますが、

多少強引につぶされたくらいでは型崩れしないため、

ぎりぎり3cm以内で処理してくれる郵便局もあります。



ただ、この場合3cmを超えないだろうと決めつけて切手を貼ると

いざ超えてしまったときに料金不足になってしまいます。



こういった厚さのある品物は自己判断せずに郵便局の窓口で厚さを測ってもらうことをお勧めします。









タグ:梱包
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2020年05月19日

梱包:ぬいぐるみA(おまんじゅう・おてだまぬい)








丸いパウダービーズの入った小さなクッションに

デフォルメされたキャラクターの顔が印刷されたものです。

ビーズクッションと同様に布の範囲であれば四角い箱などにすっぽりと収まります。




おまんじゅうやおてだまぬいのお取引で気を付けることは以下の点です。




・濡れないように

・中身が破裂したり、つぶれたりしないように




商品の性質上ぎゅうっと握りすぎると、

縫い目から中身が飛び出してしまったりなんてことも。

おまんじゅうであればトレーディングのため、

箱があるのでこの箱を使用して梱包材料にすることができます。

できるだけ箱をとっておくようにしましょう。




* 用意するもの *


・チャック袋または透明の袋

 (品物が入るサイズとそれより一回り以上大きいサイズ)

・マスキングテープ

・緩衝材
(プチプチシート)

・封筒またはマチ付きの紙袋



※上記の品物はすべてダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均で販売されています。

 100均の品物は信用できない!という方も中にはいらっしゃると思いますが、

 十分な強度があるので、さほど問題はないと思います。





1.袋に入れる

おまんじゅうであれば黒い袋に、おてだまぬいであればくじの場合袋に入っていますよね。

袋の上からチャック袋やテープ付きの袋に入れます。

テープのついていないタイプの袋を使用する場合は袋の口をマスキングテープなどで留めます。

(黒い袋をびりびりに破いてしまっている場合は別の袋に入れるだけで大丈夫です)




2.緩衝材を切る

品物よりも大きく完全にくるめるようなサイズに切っておいてください。



* おまんじゅうの箱がある場合

1重〜2重に巻ける程度の長さをとります。



* おてだまぬい、おまんじゅうの箱がない場合

3重以上に巻ける程度の長さをとります。

(必ず1重以上の長さがあるものを使用し、それ以下の場合は別のものを用意してください)




3.緩衝材で巻く

緩衝材の幅の真ん中、長さの端に置き、ぬいぐるみを巻きます。

巻き終わったら端をマスキングテープで固定します。




4.横の面を閉じる

巻いた緩衝材の横が開いていてばらばらしているので、

軽く緩衝材の端を織り込みマスキングテープで固定します。

完全に閉じ切らなくても真ん中だけとめておけば運送中に外れることはそうそうないと思います。



* おまんじゅうの箱がある場合

箱に戻し、箱の口をマスキングテープなどで留めて箱物の梱包を行ってください。

箱物(未開封品)



* おてだまぬい、おまんじゅうの箱がない場合

5以降の工程へ進みます。




5.大きめの袋に入れる

大きめの袋は緩衝材の分を考慮して用意しておきます。

この袋に入れた後、口をしっかり閉じれば水濡れ防止の役割を担ってくれます。




* 封筒について *


どうしても用意できない場合は封筒でも大丈夫ですが、

丸みのある商品なので余計な圧力がかからないようにマチ付きの紙袋を利用すると安心です。

個数が多くなったり、どうしても心配な場合は箱を利用してもいいと思います。

ぬいぐるみと同様に濡れるとしみなどになる危険があるほか、

ビーズがつぶれてしまったり、へこんだままになってしまったりなどという

トラブルが起こるものでもあるため、緩衝材が重要になります。



おまんじゅうの箱などがあれば、箱のサイズにはもともと変形しているものなので

出したときに『変な形になってる!』という心配はないですね。

ただ、最近ではおてだまぬいなどのように箱入り商品ではないものもありますし、

開封して箱を捨ててしまっているよって方もいると思います。

そんな時は、安全を期すために100円ショップなどで小さな箱を購入して

梱包に使うという手もあるようです。



相手の方が了承する場合のみ可能な手ですがマリービスケットなどの箱を利用して、

おまんじゅうを入れる梱包用の箱を作成することもできますが、

お菓子などの箱を使用する場合は必ず相手の許可をとる必要があります。

(大きくて安心ではありますが、ティッシュペーパーなどの箱は

 生活臭が染みついている可能性のあるものですので、提案自体をしないほうが良いです)


 







タグ:梱包
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2020年05月18日

梱包:ぬいぐるみ@








以前はぬいぐるみといえばポケモンやリラックマなどの

キャラクターものやプライズ限定のものが多かったのですが、

最近ではにとたんやマスコットミニポーチなどの商品が登場し、

2個セットのうち片方のみ交換やお譲りに出す方などもいらっしゃいます。

かわいらしく、人気も高い商品ですが数量が限定されていたり、

販売期間が短かったりとそのレアリティも高く貴重なものが多い品物になります。




ぬいぐるみのお取引で気を付けることは以下の点です。




・濡れないように




レアリティや人気の面を考えるとこれだけ?と思ってしまいがちですが、

商品の性質上ぬいぐるみ商品に関してはそれほど多く気を使う必要がないです。




* 用意するもの *


・ビニールの袋

・マスキングテープ

・緩衝材
(プチプチシート)

・封筒またはマチ付きの紙袋(段ボール箱可)



※上記の品物はすべてダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均で販売されています。

 100均の品物は信用できない!という方も中にはいらっしゃると思いますが、

 十分な強度があるので、さほど問題はないと思います。





1.袋に入れる

ビニール袋に入っているものが多いですが、袋には空気が抜けるよう小さな穴が開いています。

ちょうどいい大きさの袋を用意し袋に入れます。

ぬいぐるみを直接入れる袋になるので、

できればチャック袋やテープ付きの袋などが良いですが、

ビニール袋を使用するときは未使用なものが望ましいです。

ポケモンセンターやディズニーランドなどで多めにもらえるショッパーや

100円ショップなどで売っているビニール袋を使用します。

(アニメイトの袋など一度使用したことのある袋は外気に触れているため、

 汚れやごみが内側にも付着している可能性があるので、

 直接ぬいぐるみに触れる場所への使用は控えたほうが良いです)





2.緩衝材を切る

ぬいぐるみよりも大きいサイズで完全にくるめるような大きさに切っておいてください。

1重〜2重に巻ける程度の長さをとります。

(必ず1重以上の長さがあるものを使用し、それ以下の場合は別のものを用意してください)




3.緩衝材で巻く

緩衝材の幅の真ん中、長さの端に置き、ぬいぐるみを巻きます。

巻き終わったら端をマスキングテープで固定します。




4.横の面を閉じる

巻いた緩衝材の横が開いていてばらばらしているので、

軽く緩衝材の端を織り込みマスキングテープで固定します。

完全に閉じ切らなくても真ん中だけとめておけば運送中に外れることはそうそうないと思います。




5.大きめの袋に入れる

大きめの袋は緩衝材の分を考慮して用意しておきます。

この袋に入れた後、口をしっかり閉じれば水濡れ防止の役割を担ってくれます。

この袋はぬいぐるみを直接入れるわけではないのでそこまで神経質になる必要はありませんが、

できるだけ未使用のものを使用するようにしてください。




* 封筒について *


それほど厚みのないものであれば封筒で大丈夫ですが、

丸みのあるものであればマチ付きの紙袋または段ボール箱などを利用すると安心です。

ぬいぐるみは中身が綿であるため、極度に変形しない限りは

軽くもみもみしてあげれば形は復活しますので、

濡れたり汚れたりだけはしないように気を付けることが重要です。









タグ:梱包
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2020年05月17日

梱包:箱物A(トレーディング商品)








一番くじのラバーストラップを始め、おまんじゅうやちびきゅんキャラ、

こえだらいずなど様々な商品があります。

こういったものは箱が必要か不要か相手に確認し、

箱が必要な場合は箱と商品を送る必要があります。

特におまんじゅうなどは圧力に弱く、強い力がかかると破裂してしまったり、

中のビーズ素材がつぶれてしまったりすることもあるようです。

こういったものに関しては箱に入れた状態で発送するほうが安心ということもあります。

今回はそんな箱物商品の梱包についてご紹介していきます。




箱物のお取引で気を付けることは以下の点です。




・中身が破損しないように

・濡れないように





プライズフィギュアや割れ物については、

発送の際の衝撃で折れたり割れたりする可能性がありますので、

相手に了解を取ったうえで開封して中身にも梱包をすると安心です。

(未開封品を開封する際は事故判断をせず、必ずお譲り先の方に了承をとってください)

ラバーストラップなどの商品で、箱がなくても特に問題ないものについては箱が不要な可能性もあります。

箱が必要かどうか確認をとり、不要な場合には郵便物の重量が少し軽くなる可能性もあります。

箱は必ず付属するものと考えなくて大丈夫です。




* 用意するもの *


・チャック袋または透明の袋またはビニール袋

 (品物と箱があわせて入るサイズ)

・マスキングテープ

・緩衝材
(プチプチシート)

・封筒



※上記の品物はすべてダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均で販売されています。

 100均の品物は信用できない!という方も中にはいらっしゃると思いますが、

 十分な強度があるので、さほど問題はないと思います。





1.箱の中身を取り出し梱包する

中身の梱包方法については品物の梱包を参照の上行ってください。



* 品物を箱に戻して梱包する場合

『緩衝材で巻く』工程が終わった後、袋に入れずに箱の中へ戻します。

箱の開いている部分をマスキングテープなどで留めて、

未開封品の箱物商品と同様の梱包を行ってください。

箱物(未開封品)の梱包は前の記事を参照してください。



* 箱を折りたたんで同梱する場合

箱をつぶしてもいいという許可を得ている場合は箱を折りたたんで同梱します。

『大きめの袋に入れる』工程まで完了したら2以降へ進みます。




2.箱を折りたたむ

ラバーストラップなどの場合には箱を欲しいという方でも

箱に入れて発送する必要はないという方もよくいらっしゃいます。

そんな場合には箱の上下を開き、箱をたたんで平らにします。




3.袋に入れる

そのままの状態では水濡れにとても弱いため、箱と品物を揃えて袋へ入れます。

それほど大きくないものであれば、チャック袋やテープ付きの透明な袋に入れます。

大きいものであればビニール袋で大丈夫ですが、できるだけ未使用なものが望ましいです。

ポケモンセンターやディズニーランドなどで多めにもらえるショッパーや

100円ショップなどで売っているビニール袋を使用します。

(アニメイトの袋など一度使用したことのある袋の使用はあまり好まない方が多いようです)



品物はすでに梱包してあるので、最低限の梱包であれば箱自体には

水濡れ防止対策さえ取れていれば特に補強のする必要はないと思います。

封筒の中で動きにくいように台紙と品物を別々の袋に入れて

それぞれを袋の外からマスキングテープで固定するなどしても大丈夫だと思います。



最低限ではなくなってしまいますが箱が折れないように工夫したい場合は、

折りたたんだ箱の大きさより一回り程度大きめに切ったカラーボードを用意し、

箱を袋に入れた後カラーボードへマスキングテープで固定します。

カラーボードが外側になるようにして、台紙の側へ品物を袋に入れたものを固定してから

封筒に入れると、ある程度の衝撃では箱が折れ曲がったりする心配はなくなります。



品物の数が多くなる場合には、箱は不要もしくは品物の数と同数必要かどうか聞くなどして、

送料を軽くできるように工夫すると、送料を負担する側からしても嬉しいです。



小さな心遣いで相手にも自分にも嬉しいお取引ができますね。









タグ:梱包
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