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2016年05月01日
高速道路 | 大回り(周回)走行について
1.はじめに
世の中、ゴールデンウィークの真っ最中です。私は本業が忙しくカレンダーどおりの出勤です。時間さえあれば、車中泊しながら日本中をドライブしたいです。特に、最近は「新東名高速道路」や「圏央道」の開通により、高速道路を降りなくても、各地をドライブすることが可能になりました。
「高速道路を降りなくてもドライブする」という意味ですが、高速道路を降りず、大回り(周回)走行をしてINしたインターの近くのインターで降りることです。
具体的な例を以下に示します。
仙台宮城ICで東北道に入る→岩舟JCTから北関東道に入る→前橋JCTから関越道に入る→鶴ヶ島JCTから圏央道に入る→海老名JCTから東名高速に入る→御殿場JCTから新東名に入る→豊田東JCTから東海環状道に入る→土岐JCTから中央道に入る→岡部JCTから長野道に入る→更埴JCTから上信越道に入る→上越JCTから北陸道に入る→新潟中央JCTから磐越道に入る→郡山JCTから東北に入る→仙台南ICで降りる といったルートです。
物理的にはこのような大回り走行は可能です。ただし、高速料金は走った分だけ徴収されるのか気になるところです。今回はその大回りや迂回走行について、調べてみました。
2.大回りや迂回走行した場合の料金について
結論から記述すると、「走行距離が入口ICから出口ICまでの最短経路の距離の2倍を越える走行」までは最短ルートの料金が徴収されるようです。よって、上記のルートのような走行の場合、走った分だけ徴収されます。
この詳しい説明はNEXCO中日本のサイトに掲載されていました。
Q:入口ICから出口ICまで、複数の経路がある場合の通行料金の計算方法について教えてください。
A:入口ICから出口ICまでの経路が複数ある場合、最短距離とご走行されたルートの距離が2倍以内の場合は最も安い経路の料金、2倍を越える場合はご走行された経路を元に計算した料金をいただくことになります。
最短経路と他の経路の距離の差が2倍以内の場合
どの経路を走行したかにかかわらず、通行料金が最も安い経路の料金をいただきます。
(例1)岐阜羽島IC→岡崎IC間の料金
(例2)一宮IC→豊田IC間の料金
出典:NEXCO中日本
という訳で、高速道路の走行には鉄道のような一筆書きの乗車でもOKという考えはないようです。ただし、目的地が遠方にあり、複数のルートが存在する場合(例:仙台宮城IC→福岡IC)は、どのルートを走行しても走行距離が最短距離の2倍を越えることはないので、どのルートでも自由に走行できます。
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高速道路,大回り,迂回走行,2倍ルール
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いつまで続くのか・・・ | 熊本の地震 今後の推移
1.はじめに
熊本の地震が発生してから、2週間以上経っています。未だに余震が収まらないようです。活断層が原因とのことですが、私もこれまでここまで長く余震が続く地震は見たことがありません。
2.九州での地震の状態(平成28年5月1日現在)
下図は、 国立研究開発法人防災科学技術研究所の震源分布図(過去7日間)です。震源の範囲が広がっています。中央構造線沿いに東側・南西側も揺れ始めました。現在の揺れの中心は「阿蘇」「大分」付近です。震源が移動しているというより、震源域が広がっているようにみえます。また、和歌山県・徳島県沖や長野県から静岡県・愛知県の内陸、関東南部の内陸、福島県から千葉県沖の小地震が増えています。
特に、和歌山県・徳島県沖及び関東南部、福島県から千葉県沖の小地震は熊本地震の後に顕著に増えています。
3.江戸時代の地震の状況との比較
今回の地震ですが、報道等でも取り上げられていますが、現在の状況は400年前の江戸時代の状況と酷似しているようです。以下は、江戸時代と現在起きている地震を一覧にまとめたものです。
黄色が現在発生した地震のうち、江戸時代でも発生した地震です。オレンジはまだ発生していない地震です。確実に同じ場所で繰り返し発生すると訳ではありませんが、今後発生する場所の目安となると思います。
両者の比較から、これから大地震が起きる可能性がある場所をピックアップした結果を以下に示します。あくまでも私見です。
・大阪、京都直下地震
・大分付近の本震
・愛媛付近
・岐阜、滋賀、愛知付近
・首都型直下地震
・関東南部の内陸型の地震
・関東大震災型地震(相模湾)
・南海トラフ(東海、東南海、南海地震)
・(年表には記載していませんが、)富士山噴火
いずれも人口集中地域です。発生しないことを祈るばかりです。
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熊本,地震,江戸時代,南海トラフ,江戸,東京,関東大震災