ノリベッキオの馬券王への道

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14日（月）中山では3歳の中距離重賞京成杯が行われます。近年、ここを起点にゆったりとしたローテで本番好走のパターンも多いので侮れない一戦となっています。

レース傾向
・1番人気の信頼度はまずまず。基本人気サイドが強いレース。あっても中波乱まで。
・前走1着馬が好成績。勢いは必要。
・枠番的にはフラット。脚質的には先行・差し。

ここは傾向的に特筆しておきたいのは、前走500万組がやたら強いこと。重賞組がさほどでもなく、新馬勝ち上がり組は3着まで。
今年は頭数的にも力関係的にも、そこまで荒れる要素はないと見ていますが、果たしてどうでしょう。

◎はランフォザローゼスとします。前走は勝負所で包まれる等して必ずしもスムーズな競馬ではありませんでしたし、ポジションも取れますし、安定感込みでこの馬を本命としました。

〇はシークレットラン。前走は強い競馬で勝ち切りましたし、必要以上に評価を下げる必要はないと見て対抗としました。

▲はダノンラスター。距離が伸びるのは良いはずですし、恐らく後方からになるでしょうが、仕掛けの意識をしっかり持った騎手が乗るので力は出し切れるはずです。

△は新馬だけ走れば普通に怖いカフジジュピター、立ち回り上手いカイザースクルーン。

推奨馬券
単勝　5

馬単
5⇔9　5⇔12　9⇔12

三連複
5-9-12
5-8-9
1-5-9
以上、10点とします。

ここは◎〇は堅いと見て馬券は組み立てました。
そろそろ当たりが欲しいです。
この辺で獲っておかないと焦りが（苦笑）