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2018年02月19日
レース回顧 京都牝馬S
17日(日)京都で行われた京都牝馬Sは外から鋭く伸びたミスパンデールが勝利し重賞連勝としました。
京都の馬場は重く時計のかかる状態だったと思いますが、バイアス的には外差し。内の痛みが激しい状態だったと見ています。
勝ちタイムは1分23秒0。隊列がすんなり決まってしまったこともあり、完全なスロー。かつ仕掛けも遅かったので一瞬の決め手勝負になりましたね。
勝ったミスパンデールは、じっくり構えて一瞬の脚を生かしましたね。これで3連勝。流れたレースで、こういう競馬ができるか?という部分はありますが、3つ勝ち切ってきたのは、一定評価していいと思います。
2着はデアレガーロ。道中折り合いに苦慮していましたが、最後までしっかり伸びてきましたね。いいレースだったと思います。ヴィクトリアマイルあたりは、普通に面白い1頭だと思いますが、賞金的にどうでしょうね。
3着はエステタート。こちらは、ほぼ完璧に乗っての3着。上位2頭とは持続力の差が出た感じですね。このメンバーで勝ち負けまでは少し苦しかったのかもしれません。
4着はエンジェルフェイス。スローが噛み合った部分もあると思いますが、好位からいい競馬だったと思います。一時期の不振は抜けたのかもしれませんね。先々、楽しみが出てきました。
5着はワンスインナムーン。諸々向かなかった面はあったので、よく踏ん張った5着だと思います。スローに落とし過ぎました。もっと強気で良かったと思います。
馬券的には〇-◎で馬単的中。
薄利ですが、ゲットです。
というか、少頭数もあったと思いますが、予想以上につきませんでしたね(苦笑)
京都の馬場は重く時計のかかる状態だったと思いますが、バイアス的には外差し。内の痛みが激しい状態だったと見ています。
勝ちタイムは1分23秒0。隊列がすんなり決まってしまったこともあり、完全なスロー。かつ仕掛けも遅かったので一瞬の決め手勝負になりましたね。
勝ったミスパンデールは、じっくり構えて一瞬の脚を生かしましたね。これで3連勝。流れたレースで、こういう競馬ができるか?という部分はありますが、3つ勝ち切ってきたのは、一定評価していいと思います。
2着はデアレガーロ。道中折り合いに苦慮していましたが、最後までしっかり伸びてきましたね。いいレースだったと思います。ヴィクトリアマイルあたりは、普通に面白い1頭だと思いますが、賞金的にどうでしょうね。
3着はエステタート。こちらは、ほぼ完璧に乗っての3着。上位2頭とは持続力の差が出た感じですね。このメンバーで勝ち負けまでは少し苦しかったのかもしれません。
4着はエンジェルフェイス。スローが噛み合った部分もあると思いますが、好位からいい競馬だったと思います。一時期の不振は抜けたのかもしれませんね。先々、楽しみが出てきました。
5着はワンスインナムーン。諸々向かなかった面はあったので、よく踏ん張った5着だと思います。スローに落とし過ぎました。もっと強気で良かったと思います。
馬券的には〇-◎で馬単的中。
薄利ですが、ゲットです。
というか、少頭数もあったと思いますが、予想以上につきませんでしたね(苦笑)
レース回顧 ダイヤモンドS
17日(土)東京で行われたダイヤモンドSは、後方でじっくり脚を溜めたフェイムゲームが差し切り。1番人気に応え、このレース3勝目をあげました。
勝ちタイムは3分31秒6。全体のペースとしては早めで、淀みなくしっかり流れたイメージです。仕掛けは遅く、ラストは上がり切らずの3F持続力勝負。レース全体としてはタフなレースで追走面、持続力を問われたレースだったと見ています。
勝ったフェイムゲームは、道中外々を回される苦しい展開だったと思いますが、ラストは前がバテたとこを差し切る強い競馬。流石に、このメンバーでは格が違うといったレース振りだったと思います。
2着はリッジマン。内目で上手く立ち回り、ラストもしっかり伸びて2着確保。すぐに大きいとこうんぬんは難しいとは思いますが、今後のステイヤー路線で楽しみな1頭ではあると見ています。
3着はソールインパクト。澱みなく流れ、後半要素を強く求められる展開にならなかったのは、この馬向きだったと思います。ただ、勝ち負けというところを目指そうとすると、どうしても難しい馬になってしまいますね。
4着はリッチーリッチー。出負けしてポジションが取れなかったのは痛かったですね。ラストは、しぶとく伸びてますし、惜しい競馬ではありました。ステイヤーとしての資質は悪くない馬だと思います。
馬券的にはハズレ。
流れが読み切れてませんでしたし、全体的にピンボケ予想でしたね。
まぁ、全てが上手くはいきませんよね。
勝ちタイムは3分31秒6。全体のペースとしては早めで、淀みなくしっかり流れたイメージです。仕掛けは遅く、ラストは上がり切らずの3F持続力勝負。レース全体としてはタフなレースで追走面、持続力を問われたレースだったと見ています。
勝ったフェイムゲームは、道中外々を回される苦しい展開だったと思いますが、ラストは前がバテたとこを差し切る強い競馬。流石に、このメンバーでは格が違うといったレース振りだったと思います。
2着はリッジマン。内目で上手く立ち回り、ラストもしっかり伸びて2着確保。すぐに大きいとこうんぬんは難しいとは思いますが、今後のステイヤー路線で楽しみな1頭ではあると見ています。
3着はソールインパクト。澱みなく流れ、後半要素を強く求められる展開にならなかったのは、この馬向きだったと思います。ただ、勝ち負けというところを目指そうとすると、どうしても難しい馬になってしまいますね。
4着はリッチーリッチー。出負けしてポジションが取れなかったのは痛かったですね。ラストは、しぶとく伸びてますし、惜しい競馬ではありました。ステイヤーとしての資質は悪くない馬だと思います。
馬券的にはハズレ。
流れが読み切れてませんでしたし、全体的にピンボケ予想でしたね。
まぁ、全てが上手くはいきませんよね。