ノリベッキオの馬券王への道

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4日（日）東京ではマイル重賞東京新聞杯が行われます。
ここで手応えをつかみ、今後のＧ�T戦線での飛躍につなげていく馬は現れるのでしょうか。馬券的にも楽しめそうな一戦ですね。

レース傾向
・1番人気苦戦。その他の上位人気馬もアテにはならず。波乱度高めのレース。
・4歳馬優勢。次いで6歳、5歳の順。高齢馬は苦戦。
・内枠が圧倒的な強さ。脚質的には前にいける組。
ここは1番人気が極度の不振で完全に荒れ傾向のレースです。
このレースでポイントになるのは内枠・先行。馬券的には、ここから集中して狙いたいところです。

◎はサトノアレスとします。まず、いい枠に入りましたね。立ち回りは上手いタイプだと見ていますし、内から一瞬の脚を生かせれば勝機は充分あると思います。

〇はアドマイヤリード。こちらも枠良し。近走スムーズな競馬はできていないと思いますし、能力全開なら、このメンバーでも上位の力はあると見ています。ここは好機。

▲はダイワキャグニー。枠を見るまでは、この馬の本命を考えていました。外は、やはり不利です。ただ、この舞台で総合力は筆頭と見ているので、傾向には逆らっての単穴です。

△はマイナス要素は少ないクルーガー、能力高いダノンプラチナ、ハマった時のデンコウアンジュ。

推奨馬券
単勝　3

馬単
1⇔3　3⇔15　1⇔15

馬連
2-3　3-7　3-10
1-2　1-7　1-10
2-15　7-15　10-15
以上、16点とします。

大外に入ったグレーターロンドンは脚質的に意外と大外は悪くないと思います。能力的には突き抜けて不思議ない馬ですし。ですが、1番人気の可能性が高いので、ここは思い切って切りました。