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Google Homeでエアコンの制御

○エアコンの対応

今回は、Google Homeでエアコンの対応について書きます。

ただ、あまり、難しいことはできないみたいで、冷暖房・ドライ、温度調整ぐらいです。

ライトの時と同じように以下のようにデバイスの追加を行います。


device.properties.type="action.devices.types.THERMOSTAT";
device.properties.traits=
new Array("action.devices.traits.TemperatureSetting");
device.properties.attributes={};
device.properties.attributes["availableThermostatModes"]= "off,heat,cool,dry,on";
device.properties.attributes["thermostatTemperatureUnit"]="C";


参考までに私が独自で作成したモジュール smart-home-device.jsを置いておきます。


ここで、ちなみに飛んでくるイベントは以下の二つです。


action.devices.commands.ThermostatTemperatureSetpoint
action.devices.commands.ThermostatSetMode


ThermostatTemperatureSetpointの方は、暑い、寒い、温度を上げて具体的な室温設定で呼ばれます。

ThermostatSetModeの方は、エアコンつけて、ドライにして、冷房にして、暖房にしてとモードの設定で呼ばれます。



○コマンド

基本は以下の通りです。


日本語 : (部屋)のエアコンを点けて
English : Turn on (room) AC

日本語 : (部屋)のエアコンを消して
English : Turn off (room) AC


ドライにしてなどのモード指定では以下のように"エアコン"すらいりません。
この言い方を見つけるのに結構時間がかかりました。


日本語 : (部屋)をドライにして
English : Make (room) dry



○デモ








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