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2023年04月26日

今年の我が家の芝桜

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今年の芝桜。

我が家へ進入路右側です。

左側は、5月の末から舗装の幅を広げる工事をします。

先日、子供に私が亡くなったら、ここを使うか・使わないか聞いたところ。

使うというので、ではそれなりにしておくからと、広げることにしました。

隣との、地切り板もその際入れてしまいます。

この土地は、下平地区の農家の人たちの「桑畑」でした。

養蚕が衰退してくると、宅地として分譲されました。

少し南は、私の母方の祖父母や親せきが開拓した土地が広がっています。

桑の木には「桑ぐみ」が生ります。

子供のころは、それを食べに来たものです。

畑の中には、矢じりや土器の破片が埋まっていましたね。

そんな所が、終焉の場になりそうです。

2023年01月11日

現大鹿村・旧鹿塩村 入村

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旧鹿塩村からの懇願により、入村します。
先に述べた通り「壬申戸籍」によって、空いていた「北澤」株を買っての入村になった。

妻は亡くなり、幼子を連れての入村である。
後妻の世話があり、居を構えた。

人口密集地の医者でなく、山間の医者である。
往診には馬が要る。すると冬場の餌も必要になる。

私の生まれた家には大きな門があった。その門が馬小屋を兼ねていたのであった。
二階は、馬が冬に食べる干し草が置けるようになっていたので、大きくなったと思う。
母屋より立派に見えた。

暮らし向きは、とても裕福などとは言えず、その子が(私の祖父)医者にはならなかった。
官職を選んだことで、山間の医者の経済的辛さが、私には推測できる。

明治の初期は、まだ日本狼が生息しており、狂犬病は恐ろしい病だった。
訳の分からん、風土病も各地にあった。

マムシが道端に居ると、馬は動かなくなる。馬を降りて、仕込み杖を抜き追い払う。
当時、護身用に仕込み杖を持っていたと聞いたことがある。

私は小学生になると、低学年のうちから長期の休みになると、生家に行っていた。
母屋で寝泊まりし、食生活を共にすれば、暮らし向きが分かる。

明治は終わり、大正昭和と経ても、昔の暮らしぶりは子供でも推測容易だ。
質素な造りの当時としては、極々普通の質素な貧乏家であった。

ただし、家族愛は光って見えた。
私は、どこかに置き忘れてしまったのか。
タグ:入村

2023年01月09日

明治維新 信州に一緒に行かないか

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系譜を残すとともに、経過や時の事情を載せています。父方伯父の書

2022/12/28 の続きです。
明治維新で信州で開業・暮らすことを決めた「宗仙」は、
この時まだ独身でした。

飯田に入り、開業していたまち医者に挨拶を済ませると、
まち医者から「お嫁さん」をと・・・・・

なって、開業医の中から年のころの合った娘さんを紹介されて、
婚姻となっています。

飯田の手前の「生田」で開業したとあり、落ち着いた暮らしが始まりました。
5年ほどすると、長男が誕生したとあります。

翌年には、明治新政府の医師免許を取得して順調であった。が、
妻が若くして亡くなります。

そんなところに、東の南アルプスの麓にある、鹿塩村の古島氏等から、
再三にわたり、当時無医村であった鹿塩村へ入村の懇願がありました。

鹿塩村は当時林業の村でしたね。
私の小さい頃は、映画館があったのを覚えています。

で、結局入村します。が、当時の明治新政府は始まったばかりで、
政府の顚覆計画を警戒していました。

国内移動禁止にするわけにもいかず、かといって、政府にとって人口を把握しなければならず、
日本で初めての戸籍法ができます。

壬申戸籍と呼ばれています。地域によっては今でも「閲覧禁止」になっています。
この戸籍法によって、入村には、村の中で空いた門札番号を買わねばならなかったとあります。

それでこの時、空いていた「北澤」の番号を買ったのでした。
「仕方なし買った・・」これが本音だろう。

つづく
タグ:鹿塩村入村

2022年12月07日

スグリ苗あげます

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スグリの木を選定しました。

で、横を見ると2本地面から出ていました。

これ、持ちに来て頂ければ、無償であげます。


タグ:スグリ苗

2022年11月23日

やり残しのないようにしてから逝きたい

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左側の掛け軸は以前からあったもの。

右側が、今回表装したもの。

内容はご容赦頂く。

左右は関連している。

これで、今生でやっておかなければならないテーマが一つ減った。

まだ、いくつかのテーマが残っているので、

やり残しの無いようにして逝くつもりでいる。




2022年11月20日

鍼灸師の技

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私は、3週間〜4週間に一度、

鍼灸師に体を整えてもらっている。

昨日は、その日だった。

そこでは、私は仰向けになって全身を診てもらう。

触っているだけである。

「寝れないですか?」と言う。

イヤ、自分では寝れているつもりですけど。

「ヘンだな、寝れていない症状が出ています」

なるほどね、いつも私はお任せしているので、それ以上何も言わなかった。

何時も小一時間ほどで終わる。

「寝れるようにしておきましたから」

で、ありがとうございました。と言って自宅に戻った。

暗くなって直ぐに寝た。

すると、グズグズした時間なしに寝てしまったようだ。

夜中に一度用足しに起きただけで、また寝てしまった。

気が付けば「朝」になっていた。

快眠でした。こういう時は起きる時もグズグズした時間なしに、

スッと起きれる。

素晴らしい施術ですね。ありがとうございました。


タグ:鍼灸師の技

2022年11月19日

うどん粉病 銀モクセイ

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銀モクセイに着いた「うどん粉病」

朝の陽光なので分かりずらいかな?

全体に広がって、しかも他の4本に伝染。

このままだと、枯れるおそれがあるので、

殺菌剤を変えた。

果たしてどうなるのか。

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タグ:うどん粉病

2022年11月17日

カルマの法則

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最近「小まめ」さが無くなった。

信州の方言だと「ずく」が無いということ。

雑草も生えてこないので、

我が家への進入路の落ち葉を掃除するくらいで済んでしまう。

それも、少しくらいの落ち葉だと、マアしないでもいいかで済ませる。

後は、株価を見て売るタイミングを見極めるくらい。

今までの持ち株は売ってしまって、

ぐずぐスしている1銘柄だけになった。

これを手放せば2度と買わない。

グレートリセットの時代が2030年ころまで続く。

恐らくそれまで私は生きていないと思う。

年寄りだし、このリセットでは3割ぐらいの人口になってしまうと言われている。

この預言が当たるとか当たらないとかは、私にとって問題ではない。

人間は死ねば終わり、そんな考え方の人たちが世の中に蔓延って久しい。

そうなるとゴチャゴチャでちっとも治まらない。

すると、カルマの法則が働く。カルマは個人にあるだけではない。

地域にも、国にも、地球にもカルマはある。

良くないカルマが溜まると、カルマ自体が消滅させようとして、

爆発するように噴出する。

大地自然に作用すると災害になり、人間に作用すると戦争になる。

これがカルマの法則。人間は死ねば終わりと思っている人には分からないだろう。

タグ:カルマ

2022年11月14日

夏の剪定で もう少し切り詰めた方が好かったみたい。

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今朝の私の家の玄関は、落ち葉でいっぱい。

我が家の、やまぼうしという木です。

白い丸い花が咲きます。

冬になると、落ち葉で大変。

下の写真は、びょうぶという木です。

白い縦長の花が咲きます。

2本とも、山の中で見ることができます。

冬の剪定で枝をもう少し落として、

来年の枯葉の始末を楽にします。

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2022年11月13日

植えない方がいいと思っている木 その1

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2022/11/02

植えなきゃよかったと思っている木、その1

満天星つつじ。

私の背丈は超えています。

冬になると、この赤い葉がドさんと落ちて、

少し風があると、あちこちに散らばっています。

剪定方法を調べて、小さくしていこうと思っています。










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