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2017年12月03日

ペレットストーブ初体験から自分の健康寿命について考えた話

だいぶ日が経ってしまいましたが,今回も先日参加いたしました雪国科学さんのフェアで考えたことのご報告です.

会場はお店の中と外があるんです.

中は薪ストーブ前で,社長さんとお話をしたり,娘たちが美味しい料理を頂いたり,食べたり,おかわりしたり・・・という場所です.

外は,薪ストーブ使用方法についての説明をされたり,焚き付け作り用の道具を試すことができたり・・・ちょっとアクティヴな体験ができるところとなっています.
あと,中でさんざん食べた娘たちが,外で「キノコ汁」をいただく場所でもあります.
ま,父親の私もいただきますけど・・・
薪ストーブで温めていますから,汁を口に含んだ時に感じる
「独特の柔らかさ」
がたまんないんですな.さすがに,これはおかわり禁止です.娘たちきりがありませんからね.

さて,本題.

今回初めてハーマンという会社が作っているペレットストーブの実物を体験することができました.

index_img.jpg
(↑画像をクリックするとハーマン ジャパンさんのサイトへジャンプします)

ちなみに,我が家で使用しているビルトイン式の食洗機を作成したメーカーは

ハーマン

といいますが,全く関係ない別会社ですよ.

ハーマンのペレットストーブのいいところはいろいろあるんですって

  • アメリカで顧客満足度No.1の信頼性
  • 薪ストーブと同じ煙突を使用可能
  • ペレットを燃やすので,薪を調達しなくていい


などなど・・・

しかし,なんで雪国科学さんが,いっちゃわるいけど「ダッチウエスト押し」で有名な雪国科学さんがペレットストーブを???

と,思いまして店員さんに声をかけてみました

ペレットストーブを扱うこととした理由は以下のとおりだそうです

  1. 薪ストーブユーザーさんの中にはご高齢になった方もいる
  2. 薪を調達するのはもう難儀だという声もある
  3. そんなユーザーさんに,勧めやすいペレットストーブを探していた
  4. 煙突がそのまま使えるこのハーマンが良いということになった


ということでございます.

なるほど,たしかに将来的には薪の調達が体に応える年になりますもんね.

「できあがった薪を買えば?」

と思われた方.いいですね.あなたはリッチマンです.あたしはちゃいますよ.

ただ,ペレットも結構するんですよね〜〜〜

10kg でだいたい7時間くらい燃やせるそうです.


同じ意味ですが

7時間燃やすのに10kg使用するそうです(印象が変わるな〜)



ペレット10kgは種類にもよるそうですが,だいたい安くて500円代.普通で700円くらいだそうです.

もしも,我が家のようにストーブだけで暖をとっているという条件はそのままで

ストーブをペレットに変更してみると

だいたい1ヶ月で燃料代が2万円を超えてきますね.

今の私であれば,薪なら24時間燃焼でも1ヶ月平均で1万円くらいです(6万円の薪を6ヶ月くらいで燃やすとした場合).


最近は灯油も値上がりしているから・・・灯油に比べればおトク?だいたい同じくらい・・・?

あと,ちょっと残念なのは


電気がないとつかえない(便利機能が多いんですけど,全て電動ですもんね)

これは意外と大きなことですよ.

停電中の暗い早朝.薪ストーブの暖と炎の光が与えてくれる安心感は大きいんです.


さらに決定的なのは

温もりが薪ストーブと全然違う


これはペレットの限界なんでしょうね.

「薪ストーブと比べるだけ酷ってものですよ」

と店員さんにも言われました.同感ですね.

ということで,

老後はペレットストーブに切り替えよう


なんて全然思えませんでした.個人的な意見ですよ.

死ぬまで薪の調達ができる健康的な身体を維持しなくては!


と心から思いました(^^)

まさか,ペレットストーブの前で自分の健康寿命について考えるとは思いませんでした(^^)
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