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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2020年03月31日

OYO矢吹ステーションホテル西白河

今回の宿は福島県の矢吹というところにあるOYOチェーンのホテルです。

OYO矢吹ステーションホテル西白河です。





ここからOYO矢吹ステーションホテル西白河が最安で予約できます







何故矢吹というあまり馴染みのない地を選んだかを語らねばなるまい... 


と、そんな大層なコトではなくって、青春18きっぷで東京から青森に向かう途中の東北本線沿いの2000円以下の宿を探すとココになった、というだけなんですけどね。

アゴダで2000円以下の料金で探したんですが、2160円とちょっと予算をオーバーしてしまいましたが(汗)



外観.jpg



ここはJR矢吹駅から徒歩で12分くらいと、公共の交通機関からちょっと歩く感じです。

ステーションホテルっていう名前、よく付けたもんやな... と思って若干イラッとしました!


外観は結構立派なシティホテルのような佇まいで圧巻です。

このブログで紹介する宿の中では断然大きい部類の宿です。

キャパはかなり多そうで、数百人が泊まれそうですがこの日は閑散としていました。(おそらくコロナウィルスの影響です)



フロント.jpg



ちょっと立派なフロントでチェックインして前払いで宿泊料金を支払って、部屋の鍵を受け取ります。



鍵.jpg



この角ばった長い棒状のアクリル?っぽいプラスチッキーなキーホルダーが圧倒的昭和感を感じさせます。(ポケットに入れたらはみ出ます)

受付では特に館内の説明がありませんでした。

凄い簡素な説明だったので、1000円以下のゲストハウスの方がよっぽど丁寧に説明してくれるとこあるやん... と思いました。

というワケで、館内をいろいろ自分で散策しましたが...、特に面白そうな設備はありませんでした...。



館内.jpg



館内はわりかし綺麗です。



ラウンジ.jpg



共用スペース(ラウンジ)はかなり立派でこんなに要らんやろ...ていうくらいイスとテーブルがありました。

繁忙期には賑わうんですかね。

今回は個室なんで、このラウンジを使うコトはありませんでした。



自動販売機.jpg



館内の自動販売機のコーヒーは100円とまあまあ良心的だったので、経済を回すためにも超微糖の缶コーヒーを購入しました。



部屋 (2).jpg


部屋 (3).jpg



部屋は4階でした。

部屋の大きさは一般的なビジネスホテルよりは大きかったです。

というかアゴダで一番安いプランのツインルームを選んだのでベッドも2台あるし、1人にしてはかなり余裕があります。

アメニティも2人分ありましたし。

が、2人で泊まるのは約款上、ダメなようです。
(2人で泊まる時は部屋の料金がアップします。(1人当たりの料金は下がりますが))


部屋自体はそんなに新しい感じではありませんが、汚れているとか不衛生だという感じでは全然ありません。

快適度を考えたら部屋の広さにステータスを振り分けている感じがするので、料金的に言えば妥当かなという気がします。



テレビ.jpg



テレビとエアコン(集中コントロール)、机、イス、冷蔵庫、と一通りの一般的なホテルの設備は揃っています。

テレビがあるだけで快適度はグンと上がりますね。

テレビつけっぱなしでパソコンで作業してました。


WiFiはもちろんあるんですが、有線LANもありました。

WiFiよりかなり快適にネットに繋がったのでYoutubeの視聴も快適でした!



部屋.jpg



ベッドは2台のうち1台だけしか使ってません。

ベッド自体は快適で、かなり熟睡出来ました。(変な夢見ましたが)

このベッドはダブルベッドより小さいんですが、1人利用だとダブルベッドルームを選んだ方が断然ラグジュアリー感はあると思います。
(上述してますが料金的にダブルよりツインの方が安かったのでツインを選びました)



バストイレ.jpg



そしてバス・トイレも部屋内に併設なので、万一の非常事態の際もトイレが空いてない!という絶望的なシチュエーションは避けられそうです。

ただ、自分的にはバス・トイレは共用でも宿泊料金が安かったらそっちの方を選びますけどね。



アメニティ.jpg



シャンプーとボディソープは個別包装で2人用が用意されていました。(歯ブラシも2人用ありました)

一つずつ使って、もう一つは頂いておきました!



クローゼット.jpg



クローゼットの中には浴衣があって、お、浴衣あるやんけ、着たろ!と思って試着してみると... ちんちくりんというんですかね?丈が短かすぎたので着用を諦めました。

フロントに連絡して大きい浴衣を用意してもらうのもアレでしたし。



眺望.jpg



部屋からの眺望は見晴らしは良くてまあまあです。

特にどうというコトはなく。



併設レストラン.jpg


晩ごはん.jpg



ホテルの周辺にはあまり飲食店がなくて、すぐ近くの幸楽苑に行こうと思ったんですが、幸楽苑かー...と思いとどまって、30秒思案した挙句、併設のレストラン・こじゃーれに行きました。

豚の生姜焼き定食(920円)を注文しました。

普通に美味しかったです。普通に。






総評・備考


ショークラブ(?)という謎の施設も入ってるようです。(未確認)



総合評価 4.0
 料金   3.8
 快適度  4.4
 設備   4.1
 サービス 3.7


アメニティ シャンプー、ボディソープ、歯ブラシx2、貸タオルx2、貸バスタオルx2、バスマット、洗剤、ティッシュ、貸スリッパ、貸浴衣
ファシリティ WiFi、エレベーター、共用スペース、レストラン
ファシリティ(部屋) トイレ、ドライヤー、シャワー、バスタブ、冷蔵庫、ベッドx2、テレビ、イス、テーブル、照明、コンセント、クローゼット、アラーム、有線LAN
サービス 
セキュリティ 鍵式部屋のドア・24時間対応フロント
部屋 411(4階)
料金 2160円
予約 Agoda
宿泊日 2020/3/30
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:15
男女比率 ?
客室 ダブルルーム、ツインルーム
収容人数 
Web ここからOYO矢吹ステーションホテル西白河が最安で予約できます

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posted by netadi at 14:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 福島

2020年03月30日

DJ HOSTEL GINZA

今回は東京・銀座にあるDJ HOSTEL GINZAです。




ここからDJ HOSTEL GINZAが最安で予約できます






ここはアゴダでも見かけるんですが、DJという宿名的にちょっとクラブノリでウェーイ!系のとこかな?と泊まらず嫌いで避けていたところがあったんですが、とあるブログで紹介されているのを見てそうではないというのが分かって、むしろ逆に好印象な感じを受けたので早速予約してみました。


ちなみにDJというのはディスクジョッキーの略じゃなくってデイリージャパンの略のようです。

勘違いしてました、えへ。

ていうかデイリージャパンって何?新聞??



外観
IMG_7086.jpg



ここは銀座といっても有楽町や銀座の中心部からは少し離れていて、JR八丁堀駅が最寄りです。

なのでそんなに繁華していません。

外観は小さめの7階建てのビル一棟まるまるが宿となっています。



受付
IMG_7087.jpg



受付では韓国人スタッフに対応して頂きましたが... ちょっと早口な日本語で(ネイティブ言語ではないのに凄いとは思いますが)まくし立てられるような口調でした。

ちょっと苦手なタイプです。。。

宿の説明は必要最小限でした。というか他にも聞きたい必要な情報(WiFiとかサービスとか)はあったんですけどね...。

ドミトリーのカードキーとベッド内にあるセキュリティボックスの鍵を渡されました。



館内は最近出来たのか綺麗な感じでした。



洗面所
IMG_7102.jpg



洗面所に至っては何かコダワリがあるのか円型のライトでスぺーシーでした。

洗面所だけではなくトイレやシャワールームもこんな感じでした。

ちょっと館内の他の設備とギャップがあります。



ドミトリー
IMG_7091.jpg



今回ももれなくドミトリーです。

24ベッドあるかなり大きめのキャパです。

が、詰め込み感はなくて空間に余裕があります。



ベッド
IMG_7092.jpg



ベッドは今回下段でした。

縦型のベッドで、隣り合うベッドは入口が逆方向の背中合わせなのが好感が持てます。

ベッドから出ようとした時に、ちょうど上のベッドの人も出てきてちょっとバツが悪い... というのは避けられそうです。


ベッドは一般的なゲストハウスより若干広めの空間でした。




IMG_7094.jpg



シーツはセットされていましたが、何故か三つ折りに折りたたまれていたのでそれを広げる必要はあります。(イチからメイクするワケではなく手間ではありません)

これはベッド内にテーブルがあって引き出して使うので、このテーブルを使う時に布団が邪魔になるからなのかな?という気もしましたが布団を敷いてもテーブルは使えてたので何か謎です。

下が畳のようなテクスチャになってたので、この畳感を味わって欲しいための演出なのかな?という気もします。

ちょっと真意が知りたいです。(がスタッフとか関係者に聞くほどのモノでもありません)


ちょっと布団とマットがペラい感じだったんですが、それほど寝心地は悪くはありませんでした。



棚&セキュリティボックス
IMG_7093.jpg



ベッド内にセキュリティボックスもあります。

他、ベッド内に照明が2つあって、1つは調光コントロール付きでした。


やはりベッドに机があるのは地味に嬉しいんですが、ちょっと体勢が苦しいというか、背もたれが遠いのでちょっと使いづらかったです。

まあ後述のように共用スペースで作業が出来るので問題はありませんが...。



ベッド
IMG_7095.jpg



カーテンは端っこまでギリ届かない感じだったんですが、人通りも少ないし、対面にはベッドがないので運用上はほぼほぼ問題はありませんでした。




共用スペース(エレベーターホール)
IMG_7096.jpg


共用スペース
IMG_7090.jpg


共用スペース(和)
IMG_7088.jpg



共用スペースは1階にあるのと、色んなところに小さいスペースがありました。

電源コンセントもいっぱいあって、パソコンの作業が結構はかどりました。(ソフトウェアの重大なバグを一つ潰せました)



フリードリンク類
IMG_7097.jpg


謎茶(紅茶のような味)
IMG_7098.jpg



コーヒー、お茶の類は無料です。



シャワー
IMG_7103.jpg



地下にシャワールームがあります。



シャワーセキュリティ
IMG_7105.jpg



各シャワーは2重のカーテンで仕切られているだけなのでちょっと不安がありますが、外側のカーテンはロック出来るので、風がピュ〜と吹いてカーテンがめくれて「(/ω\)イヤン!」てなるのは避けられそうです。

つか、それでもカーテンの長さが足りなくて隙間ありますけどね。



シャワー
IMG_7104.jpg



シャワーはレバーを押したら20秒くらい出て止まるタイプなので、頻繁にレバーを押す必要があってちょっと難儀します。

大浴場のカランだったらまだしも、シャワーしかないのにレバーを押し続けないといけないのは... うーむ。


そして残念ながらコンディショナーはありませんでした。



ランドリー
IMG_7106.jpg



ランドリーもあります。

すぐ横にコンセント付きのカウンター席もあるので仕上がりまでスマホしながら待つコトも出来ます。




この日、昼にがっつりザギンでとんかつを食べたので晩ごはんはパスしました。(ローソンでお菓子(ブラックサンダーとSUNAO)を買って食べました)







総評・備考






総合評価 4.1
 料金   4.3
 快適度  4.2
 設備   4.2
 サービス 3.7


アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸バスタオル、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、ランドリー、エレベーター
ファシリティ(ベッド) 照明x2、コンセント、USB給電ポート、ハンガー、セキュリティボックス、鏡、机
サービス お茶、紅茶
セキュリティ ドミトリールーム用カードキー、夜間暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー3階(3091・下段)
料金 1621円
予約 Agoda
宿泊日 2020/3/29
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 15:20
男女比率 4:3
客室 男女混合ドミトリー、女性専用ドミトリー、ツインルーム
収容人数 
Web ここからDJ HOSTEL GINZAが最安で予約できます






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posted by netadi at 11:53 | Comment(2) | TrackBack(0) | 東京

2020年03月28日

OYOホテル MUSUBI KYOTO オリエント五条坂

今回は前日に引き続き京都の祇園界隈です。

そして今回は2000円以下でちゃんとした個室のホテルを激安の殿堂・アゴダで発見しました。

かなり期待が持てます。

OYOホテル MUSUBI KYOTO オリエント五条坂です。






ここからOYOホテル MUSUBI KYOTO オリエント五条坂が最安で予約できます







ここはこのブログでも何軒か宿泊したコトのあるOYOグループのフランチャイズチェーンです。

OYOは安くてある一定程度のクオリティがあると自分のなかで評判です。
(が、会社的には度々本社⇔オーナー間で問題になってるニュースをよく耳にしますが...)



外観
IMG_7055.jpg



ここは五条清水にあって、清水寺から近いですし、陶器の神様・若宮神宮のすぐ近くにあります。

OYOに加盟する前はオリエント五条坂 ゲストハウスイン京都という名前だったようです。



エントランス
IMG_7056.jpg



早速チェックインしょうと中に入ると、貼り紙で予約番号をインターフォンでお知らせください的なインストラクションが書いてあったので、よくある無人受付のタイプかな?と思って、アゴダから届いたメールなんかを玄関前でごにょごにょチェックしてました。(かなり怪しいです)

したら受付にはスタッフがいて「チェックインですかー?」と声を掛けられました。

どうやら有人受付のようです。



受付で記帳して、エントランス、部屋共通の鍵をもらいました。

この受付だけ見ると中級のビジネスホテル(東横インとかAPAとか)のフロントよりは数段格下なのかなーという感じで、ちょっと期待外れだった気分なんですが、後述するようにそれは全くの杞憂に終わりました。



館内
IMG_7059.jpg


部屋ドア
IMG_7060.jpg



エレベーターで4階の部屋に向かいました。

館内は普通のワンルームマンションのような佇まいです。



セキュリティロック&インターホン(玄関)
IMG_7057.jpg


インターホン
IMG_7075.jpg



部屋の外には何故かインターホンがあります。

エントランスにもインターホンがあって、部屋の中のインターホンと繋がっていて、来訪者に対してリモートで解錠が出来るようです。

何かこれだけ見るとウィークリー、マンスリー、長期滞在用の宿のような...。



部屋
IMG_7061.jpg



部屋はキッチンもあって、ランドリーもあって、シャワー、風呂、洗面所もあります。

1Kの間取りです。

ホテルじゃなくてやはりウィークリーマンションやコンドミニアムのような感じになっています。



部屋
IMG_7064.jpg



部屋は8畳くらいの広さで広々としていて、クイーンサイズ(日本ではキングサイズ?)のベッドがデーンと置かれています。

なかなかに大きいベッドです。

このブログで泊まった宿の中では一番大きなベッドかもしれません。

シーツはもちろん敷かれているし、マットは弾力性もあって布団もフカフカで1人用なのに枕は2つあります。

約款では1人でしか泊まれない契約ですが、2人で泊っても全く問題ありません。

何やったら3人で泊まっても大丈夫そうです。

広大な空間が一人では贅沢過ぎて貧乏性の自分はソワソワしてしまいます...。


とここまででベッドに関してはほぼ快適度は満点で、そこらへんの中級の狭いシングルルームのビジホ(5000円くらい)よりかは断然ポイントが高いです。

が、ここの潜在能力はそれだけではありません!

そこら中に「過剰サービスやろ...」と思うほどのコダワリのフィーチャーがありました。



風呂&シャワー
IMG_7062.jpg


トイレ
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まず、シャワー。

シャワーはトイレと独立したセパレートのユニットバスで、バスタブ付きになってます。



シャワー操作パネル
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しかもユニットバスにエアコンが付いていて、温度、湿度がコントロール出来ます。

これでヒートショックで命を落とす可能性が格段に下がりそうです。



テレビ(風呂場)
IMG_7074.jpg



それだけならまだしも、なんと風呂の壁にテレビが掛けられていました!

この日は飲み会があってホテルに戻ってすぐに寝たんですが、朝シャワーを浴びようとした時にこのテレビに気付きました。。

テレビがあると分かってたらちょっとラグジュアリーなバスタイムが過ごせてた、と思うとちょっと損した気分です。



スマホ
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更に部屋に無料で使えるスマホが置かれていました。

最近色んなホテルに置いてあるandroidタイプのスマホなんですが、京都の情報がプリセットされていて、どこ行こうか...、と迷った時にこのスマホの情報が活用しそうです。

もちろんインターネットにも繋がるので自分で検索していろいろと探すコトができますが、ホテルのオススメがスマホに入っているのはちょっと心強いと思います。



部屋
IMG_7065.jpg



部屋にはテーブルと机があって、パソコン作業も楽々と出来ましたし、ケーブルがあれば有線LANも繋がります。(WiFiがあるので問題はないんですが、有線LANは爆速な感じがします)

イスはちょっと硬めでしたが。



キッチン
IMG_7076.jpg



キッチンも結構立派です。

京都に15年住んでいた時の1Kマンションよりも立派で広々としています。

ちょっと手の込んだアクアパッツァとかボルシチなんかの料理も出来そうです。

ただ、皿類とか調理器具、鍋類が全くなかったので自分で揃える必要がありますが....汗
(カップは2つだけありました)



部屋内のランドリーも無料で使えます。

受付に無料の洗剤があったので、洗濯し放題です。

よもやシャワールームで靴下とかTシャツとかパンツにボディソープをかけて足で踏んで洗濯する必要ありません。(←自分です)



と、ここは普通に生活するのに一通りファシリティが揃っている(揃い過ぎている)ので、長期滞在したくなるような宿になっています。

これで1日1700円というのは驚愕です。

コロナウィルスの影響なのか常時このような価格帯なのかは分かりませんが、これがいつでも1700円程度の料金で宿泊出来るならOYOが安宿の定義・解釈を根底から覆しそうです。

これは2020年度の激安宿総合ランキングでは暫定一位確定です。(暫定一位確定というのも何か...)

立地以外に欠点が見つかりません。

この宿はかなりお勧めできる物件です!



眺望
IMG_7067.jpg



部屋の外はあまり眺望は良くありません。



もみじ
IMG_7071.jpg



この日は飲み会があって、四条木屋町の立ち飲み屋・もみじと鳥二郎に行きました。







総評・備考






総合評価 4.6
 料金   4.3
 快適度  5.0
 設備   4.9
 サービス 4.2


アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、髭剃り、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル、洗剤、ティッシュ、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、エレベーター
ファシリティ(部屋) トイレ、ドライヤー、シャワー、バスタブ、ランドリー、屋上テラス、冷蔵庫、キッチン、インターホン、ベッド、テレビ、エアコン、イスx3、テーブルx2、スマホ、照明、コンセント、ハンガー
サービス 
セキュリティ 鍵式部屋・エントランス
部屋 416(4階)
料金 1699円(宿泊税200円込み)
予約 Agoda
宿泊日 2020/3/27
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 ?
男女比率 ?
客室 ダブルルーム、ツインルーム
収容人数 
Web https://www.oyorooms.com/jp/59626-oyo-hotels-oyo%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB-musubi-kyoto-%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E4%BA%94%E6%9D%A1%E5%9D%82-%E4%BA%AC%E9%83%BD/?utm_source=Google_gmb&utm_medium=Organic&utm_campaign=JP_OSA002






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posted by netadi at 15:09 | Comment(3) | TrackBack(0) | 京都

2020年03月27日

旅寛 HOSTEL 祇園(Ryokan Hostel Gion)





今回は京都の祇園です。

毎度おなじみ激安の殿堂・アゴダで調べたら、最近出来たばかりというゲストハウス、旅寛HOSTEL祇園を見つけたので早速予約してみました。
(最近といっても2018年度です)




ここから旅寛 HOSTEL 祇園が最安で予約できます







ここは祇園界隈にあってなかなかに風情があるところです。

この季節、桜が咲き始めてとても情緒あふれてました。

コロナウィルスの影響か、人通りが少なかったので特に。

玄関も京都っぽい和を感じられるファサードとなっています。



外観
IMG_7040.jpg




館内はやっぱりオープンしたてとあってなかなかに綺麗です。

この館内に入った瞬間にテンション上がるかテンション下がるかが決まると言っても過言ではありません。

ここはもちろん後者です。


まずシューズロッカーに靴を入れてスリッパに履き替えてチェックインします。

受付で簡素な説明を受けると、ドミトリー用のカードキーが渡されます。

こういった説明があまりされない宿では自分で宿内の探索をして、いろいろと発見をするのも案外オツなものです。

ちょっと洒落た屋上テラスとか漫画棚とか発見するとちょっとテンション上がります。

ま、前日のように説明がなくて実は無料の朝食が付いていた... となるとテンション轟沈ですが。



男女混合ドミトリー
IMG_7045.jpg



今回も例に漏れずドミトリー宿泊です。

結構キャパ大きめのドミトリーでした。

この日は半分くらいベッドが埋まっていました。


ベッド
IMG_7048.jpg


ベッド
IMG_7047.jpg



ベッドは2段ベッドの上段でした。

ここのベッドはハシゴが上りやすくて良かったです。

そしてシーツは敷かれていたし、マットレスもフカフカの自分好みでしたし、横型のベッドにも関わらず開口部が狭くなっていて、カーテンもしっかりとしていたのでプライベート感がありました。

しかも横幅も広くてゆとりがあるので荷物を置けたりして地味に嬉しいです。


ただ、上段なのでドミトリーあるあるの天井部が隣のベッドと繋がっていた、というのがあったんですが、それほど隙間があるワケではなく特に気にはなりませんでした。

隣のベッドに人がいなかったというのもありますが、隣に人が居るとちょっと気を遣うと思います。



ベッド
IMG_7046.jpg



ベッドに南京錠式のセキュリティボックスもありました。



シャワー(全景)
IMG_7042.jpg



シャワー
IMG_7043.jpg


シャワー(バスタブ付)
IMG_7044.jpg



シャワーは全館で8ヵ所あって、バスタブ付きのシャワーは1ヵ所です。

バスタブ付きのシャワーのとこだけに何故かコンディショナーが置かれてました。(他のシャワーブースはシャンプーとボディソープだけです)



共用スペース
IMG_7041.jpg



共用スペースは京都らしく座敷タイプとテーブルのタイプがありました。

広さもまあまああったので快適にパソコン作業が出来ました。
(WiFiが途中小一時間くらい接続が切断されたのがイラッとしましたが)



屋上テラス
IMG_7052.jpg


ランドリー
IMG_7051.jpg



屋上にはちょっとしたテラスと喫煙ルーム、ランドリーがありました。



天下一品(もちろんこってり)
IMG_7049.jpg



晩ごはんは宿近くのこのブログでもおなじみ、天下一品の祇園店に行きました。







総評・備考


カミソリは置いてあったんですが歯ブラシは有料(50円)でした。

アメニティが充実していました。




総合評価 4.1
 料金   4.3
 快適度  4.4
 設備   4.1
 サービス 3.8


アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、髭剃り、貸タオル、貸バスタオル、フェイスローション、ヘアブラシ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、バスタブ、共用スペース、ランドリー、屋上テラス、エレベーター、冷蔵庫
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx3、ハンガー、セキュリティボックス
サービス お茶、紅茶
セキュリティ ドミトリールーム用カードキー、夜間暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー2B(5・上段)
料金 1606円(別途宿泊税200円)
予約 Agoda
宿泊日 2020/3/26
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 10:10
男女比率 3:2
客室 男女混合ドミトリー、女性専用ドミトリー、プライベートルーム
収容人数 
Web https://www.ryokanhostel.com/





ここから旅寛 HOSTEL 祇園が最安で予約できます


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posted by netadi at 13:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2020年03月26日

TSUKIMI HOTEL

今回は京都の宿です。

TSUKIMI HOTELです。






ここからTSUKIMI HOTELが最安で予約できます







このホテルはカテゴリー上ではカプセルホテルに分類されます。

2018年の11月にオープンしたというコトなんですが、アゴダで京都の2000円以下の宿をリストアップしたら今回初めてリストに出てきたので、通常は2000円以上していたのがコロナの影響で安くなっているのかもしれません。

結論から言うとどう考えても1100円(宿泊税を除いたら990円)のクオリティとは思えないです。

安いながらなかなかに快適に過ごせました。



外観.jpg



ここは京都の祇園四条にある八坂神社から200mくらい南に下がった場所にあります。

このあたりは石壁小路とかねねの道、二年坂など京都の中でも特に京都っぽくて雰囲気がいい所で、自分的には好きな場所の一つです。

自分の好きな安宿、休兵衛もこの近くにありますし。


でもここの建物自体は古民家とか豪商の建物とか陣屋などではなく近代的な建築です。



受付.jpg



チェックインすると館内のハウスルールをまとめた2分間のインストラクションビデオを見せられます。

ナレーションがその辺のバイトスタッフが録音したのではないかという感じでちょっとアレでしたが...。


でその後記帳するんですが、ここは紙とかタブレットではなくてWACOMの液晶タブレット(Cintiq)で記帳します。


この書き心地の良さよ...。


そりゃあデザイナーはWACOM使いますわ... ていうくらい滑らかな書き心地でした。

この記帳という普通はそんなにお金を掛けようとは思わない細かいところに対するコダワリようが凄いです。


そしてカードキーを受け取ってシューズロッカーに靴を入れてスリッパに履き替えてエレベーターに乗ってカプセルルームに向かいます。

と、ここまではインストラクションビデオ通りなんですが、ビデオの中では館内を言葉でしか説明してなかったので、各設備が何処にあるのかが分からないのが少し残念に感じました。(結局ビデオ見た後にもスタッフが説明するといった感じでした… まぁ丁寧でいいんですがw)



ロッカー.jpg


男性用カプセル.jpg



館内もそうですが、カプセルルームも明るくて綺麗な感じです。

白を基調としたスタイリッシュな館内です。

この日はコロナウィルスの影響か宿泊客はまばらでした。



ベッド (3).jpg



ベッドはカプセルとしては初めて見るタイプで、シンプルですが必要な最低限の機能性はありましたし、居住性も良かったです。

カプセルホテルと言えばちょっと硬めのマットレスにせんべい布団、というのがデフォルトなんですが、ここはマットも適度に柔らかくて布団もふかふかでした。



ベッド.jpg



カーテンもカプセルホテル標準のロールカーテンですし、全面を覆い隠せます。


照明はボリューム式のリニアな調光式ではないんですが、メインとサブの照明があって3段階で調光出来ました。



ベッド (2).jpg



セキュリティボックスもありました。(このテのやつは「ピッ!」という操作音がもれなく大きいです...)



アメニティグッズ.jpg



特筆すべきはアメニティ。

歯ブラシ、髭剃り、耳栓、タオル、バスタオルはオリジナルのアメニティバッグに入っていて、充実していました。

1000円そこそこの宿とは思えないクオリティです。



洗面所.jpg


シャワー.jpg



シャワーは各階に3ヵ所ずつあって(十分です)、バスタブが使えるとこもありました。



共用スペース.jpg


共用スペース (2).jpg


共用スペース (3).jpg



共用スペースがかなりラグジュアリーで、一見ホストクラブのような感じです。(行ったコトないけど)

テーブルとソファー、バーカウンター、その他ところどころにイスがあるのでキャパは十分です。



フリービール.jpg



GoogleかTripAdvisorにレビューを書いたらクラフトビールが無料というのでレビュー書いてスタッフに見せてフリービールゲットしました。

通常は800円するらしいので、宿代、ほぼモトを取ったった感ありました!
(「最悪の宿です、泊まらない方がいいです!」とかレビューして見せたらどうなるんでしょうか!?)



屋上テラス.jpg



屋上のテラス席が意外に良かったです。



屋上テラスからの眺望.jpg



八坂の塔、清水寺も見えて見晴らしもいいし、これからの時期には使えるのではないでしょうか。


そしてテラスの隅っこの方にランドリーがありました。



熱帯食堂.jpg


鳥貴族.jpg



夜は飲み会があって四条河原町の熱帯食堂〜鳥貴族〜ドトールコーヒーと渡り歩きました。




次の日、チェックアウト時間の10時ギリギリまでうだうだしてたら、残念なコトに朝食を食いっぱぐれました...。

ていうか朝食が無料というのが説明なかったような気が... (インストラクションビデオを見逃したんですかね?)

最後、ちょっと愕然としながら宿を後にしました...。






総評・備考







総合評価 4.7
 料金   5.0
 快適度  4.7
 設備   4.6
 サービス 4.5

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、髭剃り、歯ブラシ、耳栓、貸タオル、貸バスタオル、アメニティバッグ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、バスタブ、共用スペース、ランドリー、エレベーター
ファシリティ(ベッド) 照明x2、換気扇、コンセント、USB給電ポート、フック、セキュリティボックス
サービス 朝食
セキュリティ カプセルルーム用カードキー、夜間暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) 男女混合カプセル(416・下段)
料金 1190円(宿泊税込み(実質990円)
予約 Agoda
宿泊日 2020/3/25
チェックイン 11:30
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 4:8
男女比率 3:1
客室 男女混合カプセル、女性専用カプセル
収容人数 
Web https://tsukimi-hotel.com/







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posted by netadi at 16:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2020年03月24日

ガストハウス 44 東三国

今回は大阪の宿です。

大阪の宿をアゴダで調べてまだ泊ってない2000円以下の宿にしたらココになりました。

ガストハウス 44 東三国です。





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アゴダではいつも見かけてたんですが、ちょっと辺鄙なところにあるのと、なかなかに食指が伸びなかったんですよね...。

いろいろと人間同士の距離感が近い感じがしてたんで。

でもこの日、泊まってみたらそれも杞憂に終わりましたがね。ええ。



外観
IMG_6934.jpg




ここは東三国駅から徒歩3分くらいのところにあります。

新大阪駅からでも徒歩12分くらいです。

住宅街の中にあって、民家のような佇まいです。



レストラン(公式HPから)
SnapCrab_NoName_2020-3-24_16-39-44_No-00.png



入口を入るとこじんまりとしたドイツ料理レストランとなっていました。

写真は撮り忘れた(というか撮れなかった)のでガストハウス本店の写真です。

本格的なドイツ料理が頂けるようです。



館内
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チェックインするとこの日の宿泊客は自分だけとのコトでした...。

新型コロナウィルスの影響らしいんですが、ちょっと涙ながらに話を聞いていました。(実際泣いてないけど)



館内
IMG_6941.jpg



館内を案内してもらえました。

館内の基礎部分はちょっと年季が入っているというか、使用感があります。


イオシスとかハードオフで買うBランクの中古品(多少傷アリ)が脳裏をよぎりました。



階段
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超急峻な階段(傾斜70度くらい?)を上がったらドミトリーがあります。

今回ももれなくドミトリー宿泊です。



男女混合ドミトリー
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ドミトリーはこの日貸切だったので快適でした。

端っこの下段のベッドを選ばせてもらいました。



ダブルルーム
IMG_6935.jpg



ドミトリーだけじゃなくダブルルーム、4人用の部屋もありました。



ベッド
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ベッドは電気スタンドと毛布があって、シーツが予め敷かれていました。

このシーツは毎回替えられているのだろうか、という疑問は少し残りましたが...。

寝心地はそれなりに良かったです。



ベッド
IMG_6938.jpg



ベッドの奥に南京錠スタイルのセキュリティボックスがありました。



ベッド
IMG_6939.jpg



カーテンもこの日は貸切だったのであまり関係なかったんですが、前面が覆えなくて端っこの方にどうしても隙間が出来てしまうのが気になりました。


洗面所
IMG_6947.jpg


シャワー
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シャワーは一階に2ヵ所ありました。

コンディショナーはありませんでした。



南蛮食堂
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夜は宿の近くの南蛮食堂・東三国店でチキン南蛮定食を食べました。

から揚げ専門店じゃなくってチキン南蛮を前面に売り出しているのがめずらしいです。

高菜、食べ放題です。








総評・備考


アゴダ情報だとチェックイン開始時間が11:30でチェックアウト最終時間が11:00と滞在時間がほぼ24時間となっています。


ここは共用スペース的なところがなかったのが些か利便性が悪いと思いました。
(ドイツレストランは共用スペースとして使えたのかな?ちょっと聞いてません。なので夕方〜晩までは新大阪駅のスタバでパソコンを弄ってました。)






総合評価 3.9
 料金   4.9
 快適度  3.6
 設備   3.6
 サービス 3.9

アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、レストラン
ファシリティ(ベッド) 照明スタンド、コンセント、ハンガー、毛布
サービス 
セキュリティ 夜間暗証番号式玄関ドア、南京錠式セキュリティボックス
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー(向かって右下)
料金 1023円
予約 Agoda
宿泊日 2020/3/12
チェックイン 11:30
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:1
男女比率 1:0
客室 男女混合ドミトリー、女性専用ドミトリー、ダブルルーム
収容人数 
Web http://www.gasthaus44.jp/








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posted by netadi at 16:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2020年03月11日

CAFE/MINIMAL HOTEL OUR OUR

今回は東京の浅草橋のCAFE/MINIMAL HOTEL OUR OURです。

もう毎度おなじみの激安の殿堂・アゴダからまだ泊ってないところを探したらココになりました。




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外観
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ここはぶっちゃけかなり良かったです。

「え?この宿が1200円??」という感じです。

最初適当に安いトコという認識で予約したんですが、行ってみて驚愕でした。


受付では素っ気ない対応というか必要最小限(にも至ってないような...)の説明だけだったんですが...



受付&カフェ
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共用スペース
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共用スペース
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まず広々とした立派なカフェがあって、宿泊者はフリースペースとして自由に使えるようでした。



共用スペース
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それだけではなく、2階、各階にも共用スペースがあって、それだけでも下手なゲストハウスより全然立派な共用スペースでした!



風呂入口
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脱衣所
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更に驚いたのが5階のシャワールームに行ってみると、シャワーが8ヵ所くらいあってその奥に何やら扉があってそれを開けてみるとなんと大浴場がありました!



風呂
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これはかなりのサプライズです。

大浴場内にはシャワーがなくってアメニティも完備していないので浸かるだけになってしまいますが、すごい綺麗なお風呂で、ひのきの香りが充満していました。

好物系のお風呂です。

8人くらいは入れそうな大きさでした。

ただ欲を言うならばサウナと水風呂もあったら良かったのですが...。

まぁタオルもバスタオルも自由に使えるし、脱衣所には冷水も置かれていてかなりの充実ぶりです。



アメニティ
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受付でもらったアメニティバッグの中にはボディスポンジとかヘアブラシ、歯ブラシなんかも入っていて、アメニティも充実しているし、ここはいつも泊まり歩いている安宿よりかワンランク、いやツーランクは上のラグジュアリー感がありました。

この宿が1200円で泊まれるというのはコスパが良すぎます。

この料金設定は新型コロナウィルスの影響でしょうかね?

ここが3600円と言われても全然納得です。

これは泊まって良かった宿総合ランキング2020の上位にランクインするのはほぼ間違いないと思います。
(実際前回の覇者・ラジェントホテル沖縄に比べても勝るとも劣らない感じで甲乙つけ難いです)

ただ、受付の時に共用スペースとか風呂のコトは一切言われなかったし、対応がちょっと雑だったのが悔やまれます。(サービス点が微妙に低くなっています)



館内の様子
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さて館内のレビューなんですが、館内は非常に清潔で新しい感じです。

調度品も多数置かれているのでラグジュアリー感があります。



男女混合ドミトリー
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男女混合ドミトリー
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今回もドミトリー宿泊なんですが、カプセルホテルのような佇まいで、しかも広さに余裕があるので何というかカプセルホテル特有のあの殺伐とした感じが全くありません。

言うならばオープンで健全な感じがします。

この感じ... ちょっと考えてみたんですが、1階〜4階まで吹き抜けになっている建築デザインで、1階のカフェの賑わいが4階からでも感じられる、というのがどうもそう思わせるのではないか、という考察なんですがどうなんでしょうかね。

といっても煩い感じじゃないのが超絶バランスがいいというか...。

いや、そこまで考えて宿をデザインしているのか... もしそんな絶妙な空間デザインをしていたとしたら凄いデザイナーだな、と思います!



ベッド
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ベッドも広くて、マットレスも分厚くて超絶好みのタイプでした!

マットの両側にスペースがあるのでちょっとした荷物は置いておけます。



ベッド
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照明もアンティークな感じで、しかも調光コントロールが出来るのも嬉しいです。
(めっちゃまぶしいとかめっちゃ暗いですやん..というのは安宿ではよくあるコトなので)

カーテンも全面を覆うロールカーテン採用でカプセルホテル並みのプライベート感です。

シーツも布団カバーもメイクされていました。

何故か枕ともう一つクッションのようなモノもありました。


と、ここまではよもや完璧かと思われたんですが...


いざ寝る時になって、布団がやけに短いコトが発覚しました。

布団を肩の位置まで上げると足首が完全に出てしまいます。

逆に足を完全に布団で覆うと、胸の当たりまでしか布団でカバー出来ません...。


なぜこうなった!?


布団の対角線を活かそうとしても賢明な読者の方ならお分かり頂けると思いますが、今度は横方向に身体がはみ出てしまうので、賢明なソリューションではありません。

ここは早急な改善を期待したいと思います。



スリッパ
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ちょっとスリッパも全体的な風潮から鑑みると、少し残念な感じがしました...。



無料ランドリー
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無料のランドリーもありました。



水新菜館
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夜は浅草橋駅近くの中華料理屋さんの水新菜館で麻婆豆腐定食を食べました。






総評・備考


浅草橋の駅から北東に徒歩6分くらいのところにあります。

食パン専門店・浅草もカフェ内に併設されています。

チェックアウト時にロッカーの鍵は受付にドロップするフリーチェックアウト方式です。




総合評価 4.7
 料金   4.7
 快適度  5.0
 設備   4.8
 サービス 4.3

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル、綿棒、ヘアブラシ、ヘアバンド、ボディスポンジ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペースx5、エレベーター、無料ランドリー、檜風呂、カフェ
ファシリティ(ベッド) 照明(調光コントロール付)、コンセントx2、ハンガーx2、クッション
サービス 水
セキュリティ 夜間暗証番号式玄関ドア、暗証番号式風呂場ドア
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー(410・下段)
料金 1224円
予約 Agoda
宿泊日 2020/3/10
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 8:24
男女比率 1:1
客室 男女混合ドミトリー、女性専用ドミトリー、グループルーム、シングルルーム
収容人数 
Web https://ourour.jp/






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posted by netadi at 14:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年03月10日

Ueno Ryokan Siesta(上野旅館シエスタ)

今回は東京の上野です。

毎度おなじみの激安の殿堂・アゴダから適当にまだ泊ってないところで、東京という大きな範囲を検索してこの宿を予約しました。

Ueno Ryokan Siestaです。





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アゴダを使って予約した回数・個人の部では日本ランキング10位以内には入ってそうです自分。

それか日本で年間で最多宿泊宿数の日本ランキングでも10位以内には入ってそうです。いや、これは上には上が居てそうですが。



外観
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さて、ここは御徒町の駅から徒歩4分くらいの場所にあります。

Ryokanとなってますがれっきとしたゲストハウスです。

チェックインすると中国人のおばちゃんが対応してくれたんですが、かなり良対応です。

事あるごとにいろいろと気を遣ってくれます。

夜に共用スペースで作業してたら缶コーヒーの差し入れしてくれましたし。

サービス点が満点の5点です!


が、コロナウィルスの影響で客が来ない...と嘆いておられました。

ちょっと肩を落としてビジュアル的にも落胆している典型的な風貌だったのが印象的でした。

ちなみにアゴダでいつも見かけないこの宿が見つかったのは、コロナウィルスの影響で料金を2000円以下に設定したからのようです。納得。



受付
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ここはチェックインの時に身分証明証が必要です。

自分は今回パスポートを出してみました。(ノマドワーカーなのでいつも携帯しています)

チェックインすると宿内を案内されました。



館内
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館内は少し狭いながらも結構綺麗にしておられます。

なかなかに快適です。



男女混合ドミトリー
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今回は(も)ドミトリーで、この日は自分を含めて2人でした。

宿全体でも4人だけというコトでした。



ベッド
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ベッド
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ベッド
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ベッドは縦型で、結構広くて余裕があります。

シーツは敷かれているし、布団はモフモフでカーテンも分厚くて快適です。

そもそも人がいなかったので、プライベート感があって良かったです。(混み合ってくると状況が変わると思いますが...)



共用スペース
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キッチン
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共用スペースはキッチンが併設されていてテーブル、イスの数も多くて快適です。

いいレイアウトです。



供託品
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キッチンに置かれてい飲み物や食べ物は無料でした。

腹ペコ(死語)だったのでゆで卵を一つもらいました。



シャワー
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シャワーは各階に1ヵ所だけです。(館内にはおそらく計2、3ヵ所あります)

アメニティが結構揃っていたんですが、公式なのか非公式なのか分からない、例のあの感じです。

脱衣所の棚と脱衣かごが非常に便利でした。



ランドリー
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ランドリーは無料で使えて洗剤も無料で使えました。

ありがてぇ〜!



天下一品・上野アメ横店
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夜は御徒町まで行ったんですが、やってる店が少なかったので定番の天下一品に行きました。

フランチャイズ店かと思いますが直営店並みに忠実な再現度でした。






総評・備考







総合評価 4.4
 料金   4.3
 快適度  4.6
 設備   4.4
 サービス 5.0

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、ワックス、シェービングフォーム、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル、綿棒
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、エレベーター、キッチン
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2
サービス お茶、コーヒー、ゆで卵、缶コーヒー
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー(209・下段)
料金 1615円
予約 Agoda
宿泊日 2020/3/8
チェックイン 15:00
チェックアウト 12:00(12時以降も共用スペース使用可)
外国人:日本人比率 0:4
男女比率 1:1
客室 男女混合ドミトリー、女性専用ドミトリー
収容人数 
Web なし






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posted by netadi at 11:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年03月09日

FROG HOTEL(蛙の旅館)

今回は池袋駅から徒歩7分くらいの場所にあるFROG HOTELです。





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池袋で献血をしなければならない(ならないというコトはないですが(汗))ので、アゴダで池袋の安宿を探しました。



外観
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ちょっと大通りから入ったトコにあって住宅街に馴染んでいます。



受付&エントランス
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受付は最初無人かな?と思って、壁に貼ってあった「管理人が居ない場合」という注意書きを読んでセルフチェックインしようとたんですが、スタッフがどこからともなく出てきました。

必要事項を記帳して、いろいろ館内を案内されました。




館内は一般家庭のような造りでそれほど広くはないです。

多少、乱雑に荷物が置かれていたりしていましたが、宿自体はそんなに汚いだとかそういうネガティブな印象はありませんでした。



ドミトリー
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今回ももちろんドミトリーです。

というかここはドミトリーしかありません。

ベッドは自由に選べました。

コロナの影響か人は少なかったんですが、ベッドの両隣が空いているという場所がなかったので適当に下段を選びました。


ベッド
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ここのベッドはやたらと音が響くっぽいので気を付けなければなりません。

共用スペースがなくってパソコンをベッドの中でガチャガチャしてたんですが、その音が煩かったのか隣のベッドの人に何回か咳払いされました...。(ただの咳払いかも?)



ベッド
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シーツは敷かれていて、寝心地も悪くはなかったんですが...

ちょっとした悪い夢を見ました。

それがまさかの正夢となりました...。

自分、夢で近い将来起こるコトが分かるというか、過去に予知夢を何回か見てるので今回もそれかな?と思ってたらそれでした。しかも今回はすぐに結果が出てしかも悪い方...。

すごいリアルで現実に沿った夢で、一応現実になるかもしれないので対策はしたんですが、その対策が足りなかったという。

まぁ、この顛末はおいおい落ち着いた頃にでも。


カーテンは分厚くて開口部がほぼ隠れるんですが、横とカーテンレール部に隙間が少しあったのが気になりました。



テーブル
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テーブルがあったのが良かったんですが、テーブルにパソコン置いて弄ると音が響くのでやむなく断念...。



洗面所
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シャワー
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シャワーは男女共用で2ヵ所ありました。

タオルは2枚まで無料で支給されるのが嬉しいです。



大江戸そば
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晩ごはんは池袋駅の東口すぐの大江戸そばでかけそばを食べました。(昼赤羽でがっつり食べたので晩ごはんは少な目に)








総評・備考


やはり共用スペースがないのはちょっと使いづらいと思いました。




総合評価 3.8
 料金   4.2
 快適度  3.8
 設備   3.5
 サービス 3.8

アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸タオルx2
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、ロッカー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2、ハンガーx3
サービス 
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) 男性用ドミトリー2階(204・下段)
料金 1776円
予約 Agoda
宿泊日 2020/3/8
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 2:4
男女比率 4:2
客室 男性専用ドミトリー、女性専用ドミトリー
収容人数 
Web https://froghotel.jphotel.site/ja/











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posted by netadi at 17:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年03月08日

ホテルテトラ赤羽

今回の宿は東京の赤羽です。

赤羽と言えば前回赤羽の宿に泊まった時は、色々とお腹いっぱいで正に秘境という位置づけの街だったんですが、どうなんでしょうか。

今回はJRで赤羽駅まで行ったんですが、赤羽駅構内はいろんな駅ナカの店があってちょっとおしゃれな感じもしました。

表裏一体か...。


というワケで今回は赤羽のカプセルホテル、ホテルテトラ赤羽です。





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この宿はアゴダではおなじみの宿で、料金設定が2000円付近をうろちょろしている感じでしたが、今回池袋に用事があるので比較的近くのこの宿を選択しました。

激安宿のサンクチュアリである浅草に宿を取ってまた池袋に戻ってくるのも電車賃だけで400円くらい掛かりますし、雨だったので歩くにしてもちょっと嫌でしたし。



外観
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ここはJR赤羽駅から北に歩いてすぐのところにあります。

独立した建物なので、すごく目立ちます。

赤羽を代表するランドマーク的な建物です。(※諸説あります)



彫像
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お馴染みのテトラ君(※名前不詳)です。



受付
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中に入ってフロント(受付ではなくフロント!)でチェックインすると、シューズロッカーの鍵とロッカーの鍵を渡されます。

この鍵がよく似ていて、シューズロッカーに間違えてロッカーの鍵を差し込むのを2回経験しているので、多分余程注意深い人でない限り誰でも間違うかと思います。

USBメモリみたいに1回目で合ってたのに何故か入らなくて、一度で計3回間違うかもしれません。


この鍵は出掛ける時はフロントに預けるハウスルールです。



シューズロッカー
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館内は1階のフロント部が結構綺麗だったんですが、それ以外はちょっと年季の入ったカプセルホテル、という感じでした。


今回はスタンダードカプセルを予約したのでエレベーターで3階まで行きます。



ロッカー
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ロッカー
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まずはカプセルホテル定番、ロッカールームで館内着に着替えます。



デラックスカプセル
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ちなみに2階部はデラックスカプセルとなっていて、スタンダードカプセルとはやはり風格が違ってラグジュアリー感を醸し出しています。



個室
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3階以上はどうやら個室となっているようです。ホテルテトラ赤羽という名前に相応しいモノとなっています。



スタンダードカプセル
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カプセルルームもやはり昭和感があって、最近の進化系カプセルホテルとは一線を画しています。



カプセル
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カプセル内部もあのベージュ色のTHE・カプセルホテルという例のアレです。



コンパネ
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操作パネルがあって、照明の明るさをコントロールできるし、何といってもテレビがあるのが嬉しいです。

アナログテレビ(ブラウン管)のような枠に無理やり液晶テレビを入れているようですが、ちゃんとインストールされていました。違和感は全くありません。

しかも更に嬉しいのがヘッドホンで音声を聞くのではなくて、スピーカーから音が出るコトです。

カプセルホテルのテレビはヘッドホン(イヤホン)で聞くというスタイルが多いんですが、ここはスピーカーから音が出るので非常に楽ちんです。

しかもヘッドホンだとの清掃が行き届いてないコトが多いので、直前に誰が使ったか分からないという不安がありますし毎回脱着するのが鬱陶しいんですが、スピーカーなら問題ありません。

テレビ観戦がかなり快適でした!



カプセル
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布団はカプセルホテルではデフォルトのせんべい布団でした...。

これ... マットレスを厚くして布団をフカフカにしたら快適度がかなり上がると思うんですが...。

というワケで寝心地はあまりよろしくはなかったです。
(※野宿とか空港のベンチで横になって寝るよりは数倍快適です)



共用スペース
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共用スペースもありました。

狭くてカーテンがあって3人横並び+1席のカウンター席なのでかなり密室状態になりそうです。

漫画がちょろっと置かれていたので嬉しい人には嬉しいと思います。



大浴場
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ここは何といっても大浴場があるのが嬉しいです。

チェックインした後、すぐに入ったので貸し切り状態でした。
(夜入ってもこの日はそんなに客がいなかったのでほぼ貸し切り状態だと思いますが)

カランは3ヵ所で湯船は3人くらいが入れる大きさです。

ちょっと熱めのお湯でした。



サウナ
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そしてサウナもありました!

サウナ室内は3人が入ればちょっと過密感があるくらいの小さなモノですが、整えるのが嬉しいです。

...と思ったんですが、中温の設定っぽくて温度計は60度を指していたので、結構ヌルめです。

サウナで整うのは諦めました。



トイレ(奥にシャワー)
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みんなで入るような風呂は(/ω\)イヤン という人にはちゃんとシャワーもあります。

このシャワー、トイレの奥にあるというちょっと非日常感がありました。

コインランドリーもトイレの奥にあるという、何故こうなったのか経緯を知りたいと思いました。



ラーメン粋
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晩ごはんは赤羽の商店街のラーメン粋に行きました。(ライス無料で結構安いです)







総評・備考


赤羽にある同じようなカプセルホテル・ブロックルームよりもこっちの方が断然快適でした。





総合評価 4.0
 料金   4.0
 快適度  4.0
 設備   4.0
 サービス 4.1

アメニティ シャンプー、ボディソープ、シェービングフォーム、髭剃り、貸館内着、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、大浴場、ロッカー、共用スペース、喫煙所
ファシリティ(ベッド) 照明(調光コントロール付)、コンセントx3、テレビ
サービス 
セキュリティ 24時間対応フロント、
部屋(ベッド) 男性用カプセル(337・下段)
料金 1934円
予約 Agoda
宿泊日 2020/3/7
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:8
男女比率 8:0
客室 男性専用カプセル、個室
収容人数 
Web http://akabane.e-tetora.com/





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posted by netadi at 19:52 | Comment(4) | TrackBack(0) | 東京

2020年03月07日

ビーエヌビープラス 浅草蔵前(bnb+ Asakusa Kuramae)

今回の宿は前日に引き続きbnb+です。

蔵前〜浅草にあるビーエヌビープラス 浅草蔵前です。




ここからビーエヌビープラス 浅草蔵前が最安で予約できます






最近、アゴダで宿のリストを眺めていると、やたらとbnb+の宿が1000〜1500円くらいの価格帯でリストアップされているので、よく目につきます。

ドミナント戦略というヤツですかね?

なによりもbnb+の宿が異様に増殖している気がするんですが気のせいですかね?



外観
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ここは蔵前で2000円以下の激安宿が結構ひしめいている界隈にあります。

ビルの入口が地下一階となっているので少し注意が必要です。

ここは3階が受付でbnb+としては同じ管理なんですが、3階と4階でオーナーが違うので店舗が違うといったちょっとややこしいコトになっています。

自分はどうやら無意識的に4階を予約したようです。(3階はアゴダからは予約できないようです(未確認))



受付
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受付してると男性スタッフに「昨日、浅草橋のbnb+に泊まってましたよね?」と言われました。

「あ、あぁ、いかにもそうです」

と言っときましたが、ちょっとバツの悪さがあります。

情報がシステムで共有されているようです。
しかもこのスタッフと前日のbnb+のスタッフが友達とか言ってました。

bnb+の宿を一ヵ所で滞在するワケでもなく転々としているおっさん... と考えるとなんかワケありで深い闇を感じさせます。

スタッフ同士で、「何かちょっと変な怪しいおっさん泊まってたけどアレ何なん?怖いんですけどー」とか話されてたらと思うと気が気でなりません。。。



館内
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3階は入れなかったんですが、3階と4階は同じ造りのようです。

館内は広くて比較的綺麗です。

前日のbnb+のゆうに3倍はあります。

2フロアなんで6倍はありそうです。

この日はゲストの荷物が至る所で散乱していました!



ドミトリー
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4階は基本的に全体がドミトリーとなっていて、点々とベッドが点在します。



和室
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ドミトリー内に和室もあります。(ドミトリー内に部屋があるというちょっと前衛的、というか変わった構造です)



ベッド
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ベッド
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今回のベッドは下段をお願いしました。

ベッド自体はbnb+で共通のリソースを使っているようです。布団もシーツも全く同じでした。

シーツも敷かれていたし、寝心地も良かったです。



ベッド
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カーテンもbnb+で共通なのかどうかは分かりませんが、前日と同じようなカーテンでプライベート感があります。


ただ、前日のbnb+ではベッドの照明に調光コントロールがあったんですが、ここにはなかったです。

基本居抜きなのでそこは共通というワケにはいかなかったようです。



共用スペース
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共用スペースもドミトリー内にあります。

夜の10時くらいにタイ人ファミリーがちょっと煩かったです。

しばらくして静かになったなー、と思ってたら11時くらいになって隣の隣のベッドのアメリカ人がコメディショーのようなテレビ番組を大音量で観始めたというね...。

ちょっと快適度が低かったです。(宿自体の評価は関係ありません)



喫煙所
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喫煙スペースは一人用でガラス張りという、マーベルスーパーヒーローズのマグニートが閉じ込められてた部屋みたいになってました。



シャワー
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洗面所
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シャワーはフロアに2ヵ所あります。



シャワー注意
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熱湯注意の貼り紙があって、「こんなん注意しやんでも分かるやろ...ヤレヤレ」と思ってたんですが、このシャワー、急にめっちゃ熱くなります。
逆にめっちゃ急に冷たくもなります。

凄いコントロールがピーキーでデリケートです。

そりゃ貼り紙で注意しますわ...。

なかなか乗りこなすのが難しいじゃじゃ馬のようです。

と、昔付き合ってたそんな性格の女子を思い出しました。



鶏風
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この日の晩ごはんは浅草界隈の鶏風というラーメン屋に行きました。





総評・備考








総合評価 4.0
 料金   4.8
 快適度  4.0
 設備   3.6
 サービス 3.9

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、電子レンジ、冷蔵庫
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2
サービス 
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー(36・下段)
料金 1170円
予約 Agoda
宿泊日 2020/3/5
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 5:1
男女比率 2:1
客室 男女混合ドミトリー、和室
収容人数 
Web https://bnbplus.jp/





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posted by netadi at 09:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年03月06日

bhb+ Asakusabashi(旧・ザ 大正ロマンホステル浅草橋)

今回の宿はこのブログでもおなじみの浅草橋界隈の宿です。

アゴダでちょくちょく見かける大正浪漫風の内装が気になっていたbhb+ Asakusabashi(旧・ザ 大正ロマンホステル浅草橋)です。





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店舗名が「ザ 大正ロマンホステル浅草橋」となっていたんですが、どうやら2週間前にbnb+に経営が変わったようです。

ていうかそこらじゅうの安宿がbnb+に変わってきていて、bnb+が凄い快進撃を続けている感じがしますね...。

OYOホテルのゲストハウス版みたいな。

この店舗はまだbnb+に変わってから2週間しか経ってないので内装は大正浪漫風のままのようです。(要するに居抜きです)

ていうか、大正浪漫風の内装をものっそ期待してたんですが、実際そんな雰囲気はほぼ皆無です。(ほぼ皆無という言い方もアレですが汗)



大正タンス
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共用スペース
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しいて言うならば、受付横の装飾を施したタンスみたいなのと、ちょろっとした共用スペースの壁に掛けてある古時計風の時計が大正時代風なのかな?という感じです。

普通に何の先入観もなくここに来たら、大正浪漫をコンセプトにしているというのは微塵も感じないと思います。

言われてみたら「そう言えばそうかも...」という微妙な感じになりそうです。

まあ、コンセプトを期待しない方がいいです。

bnb+に変わってこれから内装も変わるかもしれませんし。



外観
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ここは浅草橋駅から徒歩4分くらいの場所にあります。

1階が雑貨屋?で、2階がゲストハウスとなっています。



エントランス
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bnb+
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常時玄関に鍵が掛かっているので、ベルを押してスタッフに開けてもらいます。


チェックインすると、この日泊まっているのは自分だけでした。

恐るべし新型コロナウィルスの脅威。

1人貸し切り状態です。

スタッフ曰く、騒いでも深夜にドライヤー使っても大丈夫と言ってはりました。

1人で騒ぐてどんな酒乱か乱痴気状態やねん... と思いましたが。



ドミトリー
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ドミトリーは20人収容のヤツが一つだけで、受付からドミトリーまでズドーンと繋がってます。

ワンフロアでトイレ、シャワー、共用スペースもドミトリーに直結していてかなりこじんまりとした宿となっています。



ベッド
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貸切なのでベッドはどこでも選び放題でした。

適当に下段を選びました。

ここのベッドは縦型で、シーツは敷かれていたし寝心地も良かったです。



ベッド
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カーテンもしっかりしてるし(この日は貸切なのでカーテンは必要なかったですが)、これだったら人が居てもプライバシーは守られそうです。



共用スペース
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共用スペースも凄い小さくて、誰かが居るともはや使う気力を失うか「どーもーー!(^^)v」とか何とか言ってズサーーと懐に入り込むかの二択だと思います。

この日は貸切状態だったので一人でスペース使い放題だったし、気兼ねなくパソコンの音量を上げてYouTubeなんぞを閲覧しておりました。

洗面所は共用スペースのすぐ横にあります。



シャワー
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シャワー、トイレは2ヵ所ずつあります。

シャワーは普通のユニット型で特に大正浪漫を感じるとか特筆すべきものはないんですが、シャンプー類は自分の好きなLUXスーパーリッチで、ちゃんとコンディショナーもあって、メイク落とし、洗顔フォームも揃っていてアメニティが充実しておりました。



焼鳥日高屋
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晩ごはんは浅草橋駅近くの焼鳥日高屋でセンベロしました。

安いからとちょっと焼鳥注文し過ぎてしまいましたわ。





総評・備考








総合評価 4.0
 料金   4.4
 快適度  4.3(貸切状態を考慮)
 設備   3.6
 サービス 4.1

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、洗顔フォーム、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、電子レンジ、冷蔵庫
ファシリティ(ベッド) 照明(調光コントロール付)、コンセントx2、ハンガーx2
サービス 
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー(6・下段)
料金 1575円
予約 Agoda
宿泊日 2020/3/5
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:1
男女比率 1:0
客室 男女混合ドミトリー
収容人数 20
Web なし





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posted by netadi at 11:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年03月05日

ブック ティー ベッド麻布十番店








今回の宿は前日に引き続き麻布の宿です。

Book and Bed Tokyoのように本に囲まれて寝るようなコンセプトで、更にカフェの要素を融合させた新コンセプトの宿、ブック ティー ベッド麻布十番店です。





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外観
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新コンセプト、ていうかぶっちゃけネットカフェみたいなもんなんですけどね...。



本棚
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ここはこのブログでも推し宿のコミカプとかネラレルホステルとかわさび大阪なんかのネットカフェとゲストハウスが融合したようなタイプの宿なんですが、本のレパートリーは漫画要素がなく、Book and Bed Tokyoのようなちょっと意識高めの品揃えです。

少年ジャンプとかワ〇マガジン社のちょっとエッチな雑誌とかももちろんありません。

そんな感じのここブック ティー ベッドなんですが、それらの宿よりもこじんまりとしていて狭くて蔵書の数もそんなにないので、ブックの要素、あえて要る?という感じです。



地下ドミトリー
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しかも本に囲まれて寝られるのは地下一階部のみで、あとは普通のドミトリー(相部屋)スタイルです。

自分もアゴダで予約した時はてっきり本棚の横っちょにあるベッドかな?と思ってたんですが、違いました。
普通のドミトリーでした... 勘違いしてました... ゴフッ!

まあ、結局今回はほぼ寝るだけだったんでどっちでも良かったんですが...。



カフェ(?)
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カフェメニュー
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あとカフェ要素というのが受付前にあるちょろっとした共用スペースでネットカフェやファミレスにあるようなドリンクバーと、冷蔵庫に入っているアルコール類が有料で飲めるというシロモノでした。


少々残念な感じが...。


ブック要素とカフェ要素とホテル要素を欲張ってしまったがために全てが中途半端になってる気が...。


カフェとブック要素、もはや要らんような気がしましたがどうなんでしょう。



というワケで、オプションの部分はそれほどでした。

ちょっと上記のレビューだけ見てたら「なんかここ、全然アカンですやん...」と思われそうですが、オプションの部分だけちょっとアレな感じなだけで、普通のゲストハウスと考えたらそんなに悪くないと思います。



受付&共用スペース(カフェ?)
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チェックインすると、アルバイトの男性スタッフが対応してくれました。

鍵類は一切なく、暗証番号方式のセキュリティです。

が、受付と共用スペースのある1階のフロアのドアはセキュリティがなくって、夜間スタッフがいなくなると誰でも自由に人が入れるようになります。

ちょっと心配だったんですが、スタッフは何故か大丈夫という謎の自信を覗かせていました。



男女混合ドミトリー
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2階のドミトリーは一度受付フロアから外に出て、外にある階段を上がって行きます。

ドミトリーは暗証番号方式のドアでセキュアです。


この日は結構人が泊ってて、女性も多かったです。

女性用ドミトリーが満員なのかな?と思ってたんですが、女性用ドミトリーが少し料金高めの設定なので、比較的安いミックスドミトリーに殺到していたようです。



洗面所(ドミトリー内)
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ドミトリーの通路は狭いです。

まぁ狭いといっても通常はそんなに問題ではないんですが、ドミトリー内にあるトイレのドアを開ける時にそのすぐ隣にあるベッドのハシゴと干渉しそうになってて出入りしにくいです。



ベッド
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ベッドはシーツは敷かれていたし、枕は低反発素材で寝心地は良かったです。



ベッド
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カーテンも開口部をほぼ全て覆い隠せるのでプライベート感もばっちりです。

また、電子ロック式のセキュリティボックスがあるので安心です。
(セキュリティボックスごと持っていかれそうな気もしますが...)



ベッド
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照明は人体感知センサー付きで、人に反応して点灯するモードにも設定できます。



シャワー
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シャワーは1階にあって、男女共用のスタイルです。

3ヵ所あるんですが、1ヵ所が故障中で使用禁止になっていました。



バーミヤン・新子安店
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バミ飲み
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夜ごはんはこの日打ち合わせがあったので、少し遠いですが新子安のバーミヤンでバミってきました。(バミ飲みしました)







総評・備考


本は自由に持ち出してベッド内で読んでいいようです。






総合評価 4.0
 料金   4.0
 快適度  3.9
 設備   4.0
 サービス 4.1

アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸スリッパ、耳栓
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、カフェスペース
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2、セキュリティボックス
サービス 
セキュリティ 暗証番号式ドミトリードア、ロッカーキー
部屋(ベッド) 2階STANDARD STYLE(13・下段)
料金 1936円
予約 Agoda
宿泊日 2020/3/4
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:8
男女比率 1:1
客室 男女混合ドミトリー、女性専用ドミトリー、本棚ドミトリー
収容人数 
Web https://bookteabed.com/ja/azabu-juban/







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posted by netadi at 10:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年03月04日

Binemu麻布十番(Binemu Azabujyuban)








今回の宿は東京の麻布にあるBinemuというカプセルホテルのような宿です。





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アゴダで調べてたら最近出来たっぽいカプセルホテルあるやんけ!行ったろ!と思って予約しました。

自分、こう見えてもカプセルホテルは大好物です。



外観
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ここは麻布十番駅から徒歩2分くらいのところにあります。

麻布って生まれてこの方、行ったコトがなかったのですごい新鮮でした。

なんというか渋谷とか新宿と違ってオトナな雰囲気がしますよね!


そんな麻布から少し外れているのでそんなに賑やかでもない場所にあります。っていうか車の通りが多いのである意味賑やかですけどね。



受付
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館内は白亜の殿堂という言葉を彷彿とさせるような白を基調とした内観です。

出来たばかりっぽいので綺麗でしたが、この感じはメンテナンスを怠ると汚れがすごい目立つように思います。(ナインアワーズがそんな感じです)


受付すると、ロッカーのキーとエレベーター、カプセル共通のカードキーが手渡されます。

このカードキーで男性なら男性専用フロア、女性なら女性専用フロアのみ行き来出来るのでセキュリティ的にも安全です。



アメニティバイキング
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アメニティはやけに充実していて、館内着、タオル類、歯ブラシ、顔パックとかがアメニティバイキングとなっています。(ゲストの良心に任されてますが取り放題ではないです念のため)



ロッカー
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カプセルホテルの定石通りまずロッカーに荷物を置いて、スリッパに履き替えるコトになります。

館内着などもここで着替えるのがいいでしょう。


カプセルホテルとよくセットになっている温泉、サウナはここにはありませんでした。

まあその分安い(2000円以下)のでいいんですが。



共用スペース
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館内はこじんまりとしていて、結構狭いです。

共用スペースは受付の前にあるちょろっとしたイスとテーブルがあるだけの簡素なものでした。



カプセルルーム
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カプセルもやはり新しくって綺麗です。



ベッド
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今回は下段のカプセルにアサインされました。

このカプセルは初めて利用するタイプのヤツでした。



ベッド
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寝心地も悪くないし(カプセルホテルのマットは硬いのが多い)、テレビもあるし(これは嬉しい!)、しかもテレビのヘッドホンが共用ではなくてアメニティバーに用意されている使い捨てのイヤホンなので清潔です。

かなりカプセルホテルを分かってらっしゃる!



ベッド(枕元)
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操作パネルには照明も2つあって、電源コンセント、エアコン調整、USB給電ポートもあって基本的な機能は充実しています。

個人的に評価したいのは「Do not disturb」のボタンがあって、連泊とかしたい人には嬉しいのではないでしょうか。(ただ過剰な機能のような気もしますが...)



シャワー
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シャワーは男性用、女性用がフロアで分かれています。

ちょっと残念なのはアメニティがこんなにも揃っているにも関わらず何故かコンディショナーがなかったコトです。

化粧水とかヘアスプレーとかも置かれているのになぜコンディショナーがないのか... 

いや、男性用のシャワーブースにはないとかですかね? 



ラーメン・鶏そば十番156 麻布十番本店
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晩ごはんは麻布十番にある鶏そば屋に食べに行きました。

ちょっと物足りなかったので麻布十番モンタボーでパンを買って帰って、じんまりとした共用スペースで落ち着かないながらもあむあむと食べてました。。





総評・備考


Web情報だと泊まるだけで綺麗になる、というコンセプトがあるようです。




総合評価 4.0
 料金   4.4
 快適度  4.2
 設備   3.8
 サービス 3.9

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、貸バスタオル、貸館内着、紙スリッパ、髭剃り、歯ブラシ、顔パック、ブラシ、綿棒、アメニティバッグ、耳栓、ボディスポンジ、アイマスク
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース
ファシリティ(ベッド) 照明x2、コンセント、USB給電ポート、エアコン調整ツマミ、テレビ、イヤホン
サービス 
セキュリティ 磁気カード式エレベーター、カプセルルームドア、ロッカーキー
部屋(ベッド) 3階(308・下段)
料金 1584円
予約 Agoda
宿泊日 2020/3/3
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 8:20
男女比率 3:2
客室 カプセル
収容人数 
Web https://hotel-binemu.tokyo/







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posted by netadi at 12:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年03月03日

グラフィーネズ(HOTEL Graphy Nezu)








今回は東京の上野〜根津にあるホテルを予約しました。

グラフィーネズです。





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ホテルですが、共同バスルームの部屋、ドミトリーなど色々なタイプの部屋が選べるシェアホテルのようなコンセプトです。

公式にはソーシャルコンプレックスホテルといってるようです。

また面妖な...。

今回ももちろん料金面からドミトリーを選択しました。



外観
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ここは根津駅からちょっと歩いたところにあります。

上野公園のちょうど裏側にあります。

最初グラフィーネズというのは「グラフィーネ」という単語(固有名詞?)の複数形かな?と思ってたら、「グラフィー根津」というシラブルでした。

何かオシャレ度が極端に下がったような...。

でもアゴダで見た通り、オシャレな外観で、1階部分もオシャレです。



受付
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受付ではちょっと冷酷な感じのスタッフで、対応がちょっとどうなのかなぁ〜と思ってたんですが、後から入れ替わったスタッフはやたら愛想良かったです。

キーホルダー付きのドミトリーの鍵と、荷物用のチェーンロックを渡されました。

この木製のキーホルダー部は磁気式のカードキーが埋め込まれているらしく、これで夜間の玄関ドアを開けられるようです。



館内
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館内図
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館内は1階部分は凄く洗練されているイメージでしたが、2階以上の居住部がどうも昭和感が否めないというか...。

部屋や公共の設備は金属製のドアとなっていて、閉める時にガッチャーン!と大きな音が鳴ります。

よくあるバブルの頃に建てられたオオバコの旅館のようなイメージです。

ただ、部屋に入ってしまえば普通に綺麗でしたが。



ドミトリー
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ロッカー
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ドミトリーは6人用で、バンクベッドが3台ありました。

この日は自分含めて3人が泊まってました。



ベッド
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ベッド
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自分のアサインされたベッドは、前面部はカーテンがありますが、両横の側面部が全くカーテンがなくて目隠しされていません。

清々しいくらいオープンです。

が、自分のバンクベッド以外のベッドは繋がっていて、その接続部にカーテンがないので、両ベッドに人が居る状態だとお互いプライバシーは全くありません。

自分のベッドは独立していたのでまだマシでしたが、でも誰かがドミトリー内でウロチョロしてたら逆にプライバシーがありません。

現に朝、自分がまだ寝てる時に同室のリサ・ローブ似の女子が横でガチャガチャと荷物を整理してた時に、その音で目が覚めると「Good Morning」とカーテンのないベッドの側面から寝ている自分に言われたりました...。

しかも上段のベッドは全くカーテンがないので、清々しいくらいおっぴろげ状態です。

なので、このドミトリーを利用するのであればプライバシーはないコトを念頭に置いておいた方がいいと思います。



ベッド
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ベッドはシーツが敷かれていたし寝心地もそんなに悪くなかったんですが、剛性がなくって寝返りを打つたびにミシミシと音が鳴ります。

ちょっとそこが気になりました。



シャワー
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洗面所
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シャワーは男性用、女性用が分かれていて男性用は3つあります。

そのうちの1つには大きめのバスタブがあるのでそこを利用しました。



共用スペース
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共用スペースは広くて立派です。

自由に使えるパソコン(マック!)も2台ほど置かれてました。



スタジオ
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共用スペースとそれ以外にスタジオと呼ばれる畳敷きのフリースペースがありました。

色々なイベントに使われるようです。



キッチン
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調味料
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キッチンも広くて、本格的なフランス料理も作れそうな感じでした。



カフェバー
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ウェルカムドリンク
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店内にカフェバーも併設されていて、そこでウェルカムドリンクが1杯頂けました。

クラフトビールを頂きました。



テラス
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カフェバーには欧米人が好みそうなテラス席もありました。



屋上
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ルーフテラスがあったんですが、ちょっと荒んでいる感じでしかも冬なのでここを利用する人は当然いませんでした。

晴れていたらスカイツリーが見えるらしいんですが、この日はあいにくの雨で見えませんでした。(というかスカイツリー見慣れてるけど)



つるもちうどん
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晩ごはんは御徒町方面まで行ってうどんを食べました。








総評・備考





総合評価 4.0
 料金   4.4
 快適度  3.7
 設備   4.2
 サービス 4.1

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペースx2、カフェバー、キッチン、パソコン
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2
サービス 水、お湯、紅茶、お茶、ウェルカムドリンク
セキュリティ 鍵式ドミトリードア・磁気カード式玄関ドア、チェーンロック
部屋(ベッド) 217(K・下段)
料金 1584円
予約 Agoda
宿泊日 2020/3/2
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 10:12
男女比率 1:1
客室 ツインルーム、ダブルルーム、男女混合ドミトリー
収容人数 
Web https://www.hotel-graphy.com/







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posted by netadi at 16:52 | Comment(4) | TrackBack(0) | 東京