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posted by fanblog

2019年09月11日

「大逆転裁判  成歩堂龍ノ介の冒險」をPLAYした件

久しぶりに3DSソフトを購入しました。
以前から気になっていた
「大逆転裁判 成歩堂龍ノ介の冒險」です。

カプコンから発売されている
逆転裁判シリーズの舞台が明治時代。

現在が舞台だった逆転裁判シリーズでは
主人公が「成歩堂龍一」でしたが

大逆転裁判では主人公が「成歩堂龍ノ介」となって
新たな事件、法廷に繰り出すということで

ぶっちゃけカプコンの人気シリーズ
逆転裁判で時代経過と共に
主人公「成歩堂龍一」も年を取って
中年になってしまった為

小中学生がターケット層であろう
DSソフトゲームの主人公としては
微妙と言うこともあったんでしょう。

逆転裁判4では主人公が「王泥喜法介」に変わり
逆転裁判1〜3の主人公だった
「成歩堂龍一」は一時、脇役となりました。

しかし弁護士を辞めたシリーズ主人公「成歩堂龍一」は
後に弁護し復帰をして主人公に返り咲いていました。

今まで逆転裁判シリーズをPLAYしてきて
やはりシリーズ主人公は「成歩堂龍一」が
一番しっくりくるし彼のライバルである
検事「御剣怜侍」との関係やエピソード、物語も秀逸でした。

しかし彼らの物語に決着がつき、
後進の育成にもメドがついたところで
ゲーム的にはナンバリングタイトルの数字を重ねて
「成歩堂龍一」たちの年を取らせるより

新たなユーザーを獲得したいという思惑も
カプコンにはあったのでしょう。
そういうわけで新シリーズ「大逆転裁判」が
製作、発売されたのだと思われます。

PLAYしてみた印象は従来の逆転裁判シリーズファンなら
楽しめるし、購入して損はないという印象を受けました。

「この亜双義 一真という登場人物は逆転裁判1で成歩堂の師匠だった、綾里千尋の立ち位置なんだろうな」とか

旧作をPLAYした人ならフムフムと思う場面や
明治時代、イギリスが舞台と言うことで
シャーロック・ホームズやワトソンが登場するという
ミステリー、推理小説ファンも食いつく設定やネタ要素もありました。

実は大逆転裁判に関しては
舞台が明治時代で主人公が「成歩堂龍ノ介」という
どうやら「成歩堂龍一」の祖先らしいという情報しか知らなかったので

PLAYしていると殺人事件の容疑者として
実在の人物であり小説家として
「吾輩は猫である」「坊っちゃん」
「倫敦塔」という作品を残している

夏目漱石がゲーム内に登場してきたときには
ビックリしてしまいました。

そして一々、あの有名な
夏目漱石の写真の角度で考え込まれるたび
ツボに入ってしまいました。

とりあえず登場人物で弁護士である主人公
「成歩堂龍ノ介」と対決することになる
大英帝国の検事「バロック・バンジークス」が
日本人を目の敵にしているという伏線、

アイリス・ワトソンが書き上げた(という作中の設定)
小説「バスカヴィル家の犬」
(現実世界ではアーサー・コナン・ドイル作)の発表を
ゲーム作中のシャーロックホームズが止めた理由。

序盤で死亡したワトソン教授や
「成歩堂龍ノ介」の親友、亜双義一真について
大逆転裁判2以降に謎が解明されるようですから
PLAYして楽しみたいと思います。

あと大逆転裁判に登場する名探偵
シャーロック・ホームズ
リアクションや言動、容姿が一々、

京極夏彦の京極シリーズに登場する
探偵、榎木津礼次郎を彷彿とさせて
「これシャーロック・ホームズじゃなくて榎木津礼次郎だろwww」
と思ったことは一度や二度じゃなかったです。

しかし、従来の逆転裁判シリーズって
シャーロック・ホームズという超有名キャラクターが
いなかったにも関わらず

主人公はじめ登場人物が印象的で
改めて旧作のキャラクターの立ち方って
際立ってたんだなぁと思ったり・・・・・・。

PS
アイリス・ワトソンちゃんと
御琴羽 寿沙都さん、ジーナ、可愛かったです。
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