読書ブログ（投資、副業、自己啓発）

こちらの本は、サラリーマンがプライベートカンパニーを作って妻に社長になってもらい、 夫婦で副業に取り組むことで、法人が合法的に使える節税方法を駆使して資産を築くノウハウを学ぶことができます。 プライベートカンパニーの事業内容として、こちらの本では不動産投資を中心に説明が展開されますが、 事業内容はネットビジネスやその他のビジネスなどどんなものでも良く、 法人の節税効果を合法的に活用する方法を知る書籍として本書は良いと思います。 こちらの書籍では法人の形態は個人事業で..

ビジネスとはお客様の問題解決である。 本命商品、顧客動線とUPS。 顧客動線だけでは売ることはできず、お客様への約束（UPS）が重要である。 ビジネスをする時にターゲットを設定するのは、お客様の問題を具体的に想定して解決策を提案するためである。等々。 以上、こちらの本から学んだキーワードと考え方を紹介させていただきましたが、 この様なノウハウを起業を志した鈴木さんが、メンターの神田さんに教えを受けて導かれるストーリーの中で学ぶことができます。 ストーリー形式に..

こちらの本には、ビジネスマンとしての仕事をしながら、 プライベートカンパニーを立ち上げて複数の収入源をつくり、 節税効果を活用して資産を残すノウハウが書かれています。 プライベートカンパニーは、白色申告の個人事業でも良く 青色申告の事業の申請をしたり、法人化する必要もないことが書かれていて 事業を始めるハードルが低く設定されて始めやすく感じます。 事業をする際に収入からマイナスして課税所得をすくなくすることができる経費があるので この経費を合法的な範囲で..

会社を辞めずに朝晩30分からはじめる起業 この書籍の中身は文字通り、 朝晩の30分で準備し、準備できたら朝晩の30分で回していけるビジネスをつくるというものでした。 会社員のまま副業から始めるには、その時間内でできるビジネスをつくるしか選択肢がない。 ビジネスのアイデアをまとめたら 顧客がついた場合に、本当に朝晩の30分でサービス提供ができるかをしっかり確認する必要があるという記述は、 会社員であることを前提としてビジネスを始める際の重要事項とされていて こ..

自分のビジネスを持ちたいと思っていて 「好きなことで起業する」という本のタイトルに惹かれて購入しました。 この本には、シンプルすぎる「起業の条件」として、 「好きなこと」を見つけることと書かれています。 誰にでも「好きなこと」と「強み」はあり、 起業のアイディアは自身の半径1ｍ以内にあると。 そして、難しいことやこれまで興味のなかったこと、 知らなかったことに、チャレンジしてはいけないと書かれています。 自分のビジネスを始めようとする時、 「何を..

2003年に発売されて本で、今から13年前に読みました。 この本は、「会社を辞めず、お金もかけず、自分の好きなことで起業する」ことを勧めています。 そして、世の中には会社に勤めながらも、自分の趣味や特技を生かして週末に自分のビジネスをしている人が沢山いることを紹介していました。 この方々は、お金をかけずにビジネスを始め、インターネットを駆使してビジネスをやっている。 又、ビジネスの種は自分がすでに持っているものを、どうしたらお金に変えられるかを考えて、ビジネスを始めて..