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2017年03月30日

家計簿はエクセルやアプリがいいのか。紙の家計簿や手帳がいいのか。メリットとデメリットまとめ

電卓と家計簿の写真.jpg


家計簿、つけてますか?
どんなに黒字の会社でも、経理はいます。
そして、帳簿をつけてます。
何のために?と、考えると、
それが当たり前だから。
理由なんてない。当たり前にやるのだ。









でも、家計簿を書き始めると漠然とした未来への不安とか、
たぶん、夫が貯金しているよね。とか。人任せになっていることが、見えてきます。
夫婦で、お互い、貯金しているでしょと思っていたら、どっちもしていない。とか、聞いたことあります。
怖いですよね。




家計簿は、自動計算してくれるエクセルやアプリがいいのか。

紙の家計簿がいいのか。手帳がいいのか。

悩むところですよね。


ちなみに。私は両方です。
友人には、「どんだけ、手帳が好きなの・・・・ひくわ〜」と、キチガイ扱いされてます。


そう、エクセルも手帳もどっちも捨てられない理由も合わせて、書いていこうと思います。


お金の管理ツールの家計簿。

家計簿をエクセルやアプリのデータで管理するメリットとデメリット

まず、エクセルやアプリなどで家計簿をデータ管理するメリットです。

・自動計算。
・予算と、実際の使ったお金の差額もすぐに出ます。
・入力すると、もう自動的に、今月の予算との比較をして、予算オーバーを知らせてくれます。
・データなので、紙が増えることもなく、場所をとらない
・スマホアプリでしたら、持ち歩いていると思いますので、マメな人でしたら、すぐに入力できるとおもいます。
・忘れていた出費があっても、入力がしやすい。=再計算をしなくていい。(自動計算なので)



つぎに、家計簿のデータ管理(アプリやエクセルで管理)のデメリットです

・家計簿のために、パソコンを立ち上げるのがめんどくさい。
・家計簿のために、スマホにいちいち入力するのがめんどくさい。
・毎日やらないと、すぐにデータがたまるので、時系列に入力するのもめんどくさい。
・スマホの充電がない、飲み会のとき、デートのとき、など、人と一緒にいるときに入力するのは、ちょっと抵抗がある。

・いつの間にか、入力をやらなくなる。

・機種変更をしたら、つづけにくい。データを引き継ぎにくい。

たぶん、データの引き継ぎ方法もあるんでしょうが、どうしてか、引き継がないんですよ。。
で、今月、今日から入力しちゃう。
でも、データがたまってないから、楽しくないんですよね〜

RPGのゲームをまた、一からやるような。そんなむなしい気持ちになります。


・使った金額や残ってる予算などの、数字を覚えにくい。

入力して、すぐに計算してくれるので、数字が頭に入りにくかもしれません。
これは、現金で支払った際と、クレジットカードで支払った時の金額の覚えている正確さが、全然違うんですよね。

現金で支払う際は、お金を出す。という「痛み」のようなものがあって、小銭をちょうどよくないか探したりするという作業もあり、結構間違えないで覚えています。
しかし、クレジットカードなどになると、下2ケタが覚えていないということも多いです。

アナログのほうが、数字を覚えている確率が高い=デジタルやデータだけだと、意外と覚えていない。
数字の間隔が磨かれない。=節約にならない。



・全体、一年などを俯瞰しにくい。

本当に自分が知りたい数字を、集計、比較するとなると、アプリじゃ物足りない。
ということも多いです。

なので、アプリではなく、自由度の高いエクセルを私は使ってますが、仕事柄、毎日パソコンに向かうので、
職場の昼休みに5分くらいで、3日分入力します。
それでも、あ〜使いすぎたな〜くらいの感覚にしかなりません。


・予算を守れない。
予算を守れるか?と、聞かれたら、
しっかり手計算したほうが、数字の感覚が身に付く。
計算しながら、「もっと、こうしたら、予算を守れるようにならないか。」とか、どうしても考えちゃいますしね。



家計簿を、家計簿や手帳のアナログ管理するメリットとデメリット


家計簿を手帳やノートに書くメリット。

・入力より、手書きのほうが早い!!
・紙と鉛筆なので、充電が切れることはない。
・書きながら、「考える」ことができる。
・既存のレイアウトに左右されず、メモ書きが簡単
・費目を自由に計算できる。
・数字の感覚を磨ける。
・レシートを張るタイプだと、去年の買い物なども、細かいことまでわかる。

デメリット
・手計算がめんどくさい。
・集計後に、忘れていたレシートや出費があると、再計算が、ものすごく!!めんどくさい!!!!
・年々増えていく。いがいと場所をとる。





家計簿の役割を考える
posted by may at 12:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 手帳あれこれ
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