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買ってはいけない スマホ・タブレット用ウォータージャケット

は厄介な病気持ちです。

不安障害だとか、パニック障害と言うやつで、急に気分が悪くなったりする訳です。

激しい動悸やめまい、過呼吸、、、 一時は外出する事さえ困難な状況でしたが、

何とか最近は薬を飲む事もなく、仕事もプライベートも楽しんでおります。


まぁまだ完璧に治った訳ではないのですが、

仕事先や外出中に気分が悪くなったとしても、

薬なしで自分だけのチカラでコントロール出来る様になっております。


そこに来て、ここ半年ほどは夜もぐっすり眠れる様になってきました。


もともと私は不眠症気味だったのですが、

何だか最近夜もスコーーンと眠れてしまうなぁと思っていたら、

ちょうど眠れる様になった少し前から始めた事があったのでした。


それは、超長風呂です。

長い日には3時間近く入っている日もある模様ですw


私は医者でもないですし、私の病気とお風呂を関連付ける根拠は何もありません。

ですから、私の場合は、、、 と言う程度でのご理解をよろしくお願いします。


んで!

そんな長い時間、風呂で何をやってるんだ?って、誰もが思う事でしょう。


実はiPadを持ってお風呂に入ってるんです。


このiPadを持っての入浴は、一度覚えてしまうと止められません。

テレビ、ラジオ、音楽、ネットサーフィン、メール、Facebook、ゲーム、読書、動画、、、

まぁこれ一台あれば、1時間なんて時間はあっと言う間に過ぎていきます。


普通テレビを見るのはテレビの前で。。。 ってのが普通だと思うのですが、

私の場合は、その一部をお風呂でやってしまう訳ですし、

レコーダーに録画してある番組まで、アプリを使って入浴中に観るんですから、

1時間ぐらいお風呂に入っているのは当然と言えば当然かもしれません。


病気がどうこうって事じゃなく、本当に楽しいんですw


さて、どんなアプリを使っているのか?って事については過去記事にもいくつか書いていますし、

ネット検索して頂ければ、たくさん出てくると思います。

でも今日は肝心なスタート部分ともいえるアイテムを紹介したいと思います。


みなさんご存知の通り、iPad、iPhoneは防水仕様じゃありません。

ですから、水着を着せてやる必要があるのです。

一般的には、「ウォータージャケット」なんて呼び方がされていますかね?


下にリンクを作っておきますが、こちらの商品も少し調べてもらえればたくさんヒットすると思います。

高価なものから、安価なものまで様々ある訳ですが、

今日は、そんなアイテム選択の際に参考にしてもらえるレビューなどを書きたいと思います。


まず、私の使っている製品は、TUNEWEAR WATERWEARです。

Photobucket

ただし、この製品、私はオススメいたしません。


残念ながら、この製品をデザインした人は、

物理学とか、プラスチック素材の勉強不足なんだと思います。

使い勝手がイマイチだと言うだけではなく、構造上の欠陥があってすぐに壊れてしまうのです。


他にも同様の製品があるので簡単に説明します。

この製品の製品説明にはこの様に書かれています。

三重の特殊機構で強力ガード
iPadやタブレットPCを収納し、特殊加工を施した三重のチャックを閉じて、チャックの部分を巻き込んでベルクロと2つのスナップボタンで固定することで、内部への水やホコリの侵入を強力にガードする事ができます。

http://www.tunewear.com/ja/114-waterwear-for-ipad-tablet-pc.html


しかし、この製品を一ヶ月も使用すると、ここに穴が開いてきます。

Photobucket

Photobucket

これはすでに1年ちょっと使用したものですので、

ここまでひどくなりませんが、ジッパーや、両端には熱が加えられて成形されており、

全体と成形部では強度が異なるため、どうしてもここが破損しやすいのです。


また、ジッパーを利用する時、ジッパーを止めるために

ジッパーをなぞって止めようとする行為や、

ジッパーを止めた後、この製品の利用方法の説明通りに織り込んで使用すると、

これまた成形接合部分に負荷がかかり破損の原因になります。


私がこの手の製品をデザインするなら、こういう利用方法になる構造を採用しないですね。


なので、購入のために比較されるのなら、プラスチックの別パーツで上下から挟んで

開口部を止めてしまうタイプが良いのだと思います。


ちなみに、使っていて思う事は、

スタンドが用意されているタイプの方が長風呂向けには良いだろうなぁと思います。


私の場合は、風呂蓋が丸めて収納出来るシャッターの様なやつ?ですので、

それでうまく立て掛ける場所を使って利用していますが、

そうでなければ、手に持って長時間利用するのは辛いと想像します。


如何でしょうか? そうは言っても、このiPad長風呂の楽しさは実際に体験してみないと

実際の楽しさの10分の1も伝わらないと思います。

一度お試し頂きたいと思います。



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ちなみにちなみに。。。

私がガムテープを使って補修しているとは言え、あんな簡易的な補修で使い続けられるのには

ジャブジャブとお風呂の中につけてしまわないからです。

実際の話、ウォーターレジャーに持ち出すには無理がありますが、

お風呂で水中に沈めてしまわない事を前提にするなら、

少しぐらい穴があっても問題はないと言う事です。

物理なお話でいけば、小さな穴なら例えドボン!と湯船に落としてしまったとしても、

すぐに拾い上げればマシンが壊れる様な事態に陥る事はありませんし、

シャワーや、体を洗ったりする時の水がかかる程度は何の問題はない訳です。


そう考えれば、ジップロックみたいなもので十分な気もします。

素材的に透明度が高ければ、、、 の話ですが。

安いものを買って、ダメになればどんどん買い替える的な考え方もOKでしょう。


と、言うか、水没させてしまう事故は良く耳にする訳ですし、

完全防水とはいかなくても、生活防水ぐらいの機能は、

iPhone、iPad共に考えて欲しいものですが。。。




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