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岩の原葡萄園

上越市にある岩の原ワイン園に行ってきました。


本日は収穫を祝う「秋の収穫祭」が開催されていました。
朝の10時過ぎに着きましたが、園内は既に人がたくさん来ていました。
ぶどうの収穫体験や仕込体験、ステージライブや出店屋台もあり、なかなかの賑わいです。



ぶどうの収穫体験は事前予約が必要であり、残念ながら今回は体験できませんでしたが、桶に入った葡萄を足で踏み潰す仕込を体験してきました。
写真はステージでぶどう娘(って言ってた気がします)が足でぶどうを踏み潰して仕込みをしているところです。



岩の原葡萄園は、「日本のぶどうとワインの父」と呼ばれる川上善兵衛が創設した葡萄園です。
園内は自由に見学することができます。
葡萄園のぶどうはたわわに実っていました。



石蔵や雪室なども見学できます。
見学可能な石蔵は「第二号石蔵」で明治31年に建造。
非公開の「第一号石蔵」とともに、現存するワイン蔵としては日本最古とのこと。
現在、「第一号石蔵」は国の登録有形文化財、「第二号石蔵」は上越市の指定文化財になっています。

こちらは第二号石蔵に併設された雪室の室内にある雪。
冬に保存された雪がこんなに残っていました!

「雪室」とは、雪の冷熱を利用してワインの発酵や貯蔵の温度をコントロールするためのものです。
今ある雪室は、2005年に再建されたものとのこと。

石蔵や雪室はひんやりしていました。
今日は日差しも強くて、外にいると少し汗ばむほどの暑さでしたので、中に入った時は涼しくて本当に気持ち良かったですよ。


【所在地】新潟県上越市大字北方1223番地




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胞姫(よなひめ)神社 〜安産祈願〜

居多神社の後、これまた安産祈願で有名な柏崎の胞姫神社に行ってきました。



胞姫神社では、献灯された短いロウソクを貰い受けて出産の際に点せば「産が軽い」とされていたそうです。
胞姫神社の「胞」とは、胞衣(えな:胎児を包む膜や胎盤のこと)を意味しているとのこと。

こちらの神社の名前の由来には、源義経の嫡男出産伝承と関係があるようです。
その昔、、源義経一行は直江津から海路奥州へ下向の折、嵐にあってやむなく当地へ上陸しました。この時、急に北の方(正室)が産気づき、仮の産所を設けて嫡男亀若丸を出産しました。
同行していた弁慶は無事に出産したお礼に当地鎮守境内に亀若丸の胞衣を納め、あわせて源氏の氏神である諏訪・八幡の両神を祀ったと云われています。


胞姫神社の入口は国道8号線の胞姫橋付近にあり、山道を少し登ったところに神社がありました。


こちらは、国道8号沿いにある案内板。
直江津から新潟方面に向かう途中、入口100m手前で左手に見えます。
(反対側車線の100m手前にも同様の案内板あり。)












【所在地】新潟県柏崎市上輪

居多(こた)神社 〜安産祈願〜

先週の話になりますが、9月22日(土)秋分の日に上越市五智にある「居多神社」に安産祈願のお参りに行ってきました。

実は私の妻、現在妊娠5カ月目なんです。
9月22日は5カ月目に入った最初の戌の日でした。
日本には古くから、妊娠5カ月目に入った最初の戌の日に妊婦さんが安産祈願のお参りをする風習があるそうです。
(恥ずかしながら私はそんな風習はまったく知りませんでしたが・・・。)


「戌(いぬ)の日」とは、十二支の11番目にあたる、12日に一度めぐってくる日のこと。
犬はたくさんの子を産みお産が軽いことから、昔から安産の守り神として人々に愛されてきました。
それにあやかって、12日に一度訪れる戌の日に、妊婦さんと赤ちゃんの無事を願って、安産祈願を行うようになったと言われているそうです。

居多神社は
 「大国主命(おおくにぬしのみこと)」
 「奴奈川姫(ぬながわひめ)」
 「建御奈方命(たけみなかたのみこと)」
の御三神を御祭神としていただいており、縁結び、夫婦円満、子宝安産の守護神として仰されています。
(ちなみに、大国主命と奴奈川姫お二人の間にお生まれになったのが、建御奈方命(諏訪神)とのこと。)

近くに越後国国府があったことから国司の尊崇を受け、越後国一の宮とされたそうです。(越後一の宮については「弥彦神社」とする説もあるそうですが。)





越後七不思議

「片葉の芦」

右は越後七不思議の一つである「片葉の芦」。
1207年、親鸞聖人は越後国府に配流となり、居多ヶ浜に上陸しました。
親鸞聖人はまず、居多神社を参拝して歌を詠み神前に供えて祈願したところ、一夜にして居多神社境内の芦が片葉になったとの伝説が残っています。
確かに片側にしか葉がありませんね
Σ(°Д°;
















お参りの時にお守りも頂いてきました。
母子ともに健康でありますように。





【所在地】新潟県上越市五智6-1-11

加賀街道を歩く



こちらは上越市に残る
  「加賀街道」
です。
場所は国道8号線の国府交差点付近。

松並木は江戸時代からのものとのこと。
昭和10年頃は100本以上あったそうですが、今では20数本しかないようです。
松の多くの樹齢は170〜200年くらいだそうです。

写真右手の町名は「加賀町」。
写真の先には「加賀橋」があります。
付近の地名や橋の名前にも、当時の名残をとどめているんですね。






加賀街道の正式名称は「北国街道」。
北国街道とは、関ヶ原を出発点とし、越前、金沢、富山、糸魚川、越後と北陸を横断して、津軽半島にまで及ぶ街道のこと。
途中の高田で分かれ、善光寺を通り追分(軽井沢)まで続く山道も北国街道だったようです。
しかし、当時の高田では混乱を防ぐため、

・新潟方面の道は「奥州街道」
・善光寺方面の道は「善光寺街道」
・金沢方面の道は「加賀街道」

と呼んで区別していたようです。




松の中にはこんな、「く」の字の形をした松がありました。
一所懸命生きてきた感じがします。
















高田地区の本町7丁目交差点付近にある「宇賀魂神社」境内には、江戸時代に建てられた加賀街道と奥州街道の分岐点を示す、石の道標が残されています。
道標には、
 「右おゝしう道 左かゝ道」(右奥州道 左加賀道)
と書かれています。
もともとは、下の写真にある本町7丁目交差点にあったみたいですが、交通の障害となったことから、昭和10年頃に今の場所に移されたとのこと。












本町7丁目の交差点は、通常の交差点のような十字路とは違い、道が食い違っています。これは、城下の防備のためにあえてこのような道にしたそうです。
写真は直江津方面から本町7丁目交差点を見たところです。
交差点を右折して真っすぐに行くと、善光寺に向かう加賀街道(赤線)、交差点を右折してすぐに左折すると新潟に向かう奥州街道(青線)です。
道標には、右が奥州街道、左が加賀街道となっているので、善光寺方面から来た人から見た道標だったんでしょう。

高田は城下町だったせいか、道が真っすぐになっていない所が多いですね。



















         

【ラーメン】「上越家」(上越市)

本日は上越市下源入付近にあるラーメン屋「上越家」さんに行きました。

国道8号線を新潟から富山方面に車で走ると、上新バイパス(国道18号)との交差点手前で左手に見える大きな看板が目印です。

入口にある券売機でラーメンと注文。
並盛(640円)+味玉(80円)の食券を購入して店員さんに手渡し、カウンター席へ。
昼前に入店しましたが、結構お客さんが入っていました。

席についてから5分も待たずにラーメンが出てきました。
さすが家系ラーメン。見た目からして濃そうなスープです。

まずはスープを一口いただきます。

ん〜、しょっぱいΣ(°Д°;
これは後でのどが渇きそうだ。
しょっぱくて濃いけれどもインパクトのある、美味しい豚骨醤油のスープです。

麺は短めの太麺。濃いスープになじんでこれまたうまい。



麺、スープともに半分くらい食べすすんだところで、テーブルに置いてある「にんにく酢」を入れてみることに。
少しレンゲに注いでにおいを嗅いでみたところ、ほのかにニンニクの香りが。
少量をスープに混ぜてから飲んでみたところ、ちょっとだけ味がマイルドになったなったような・・。
でも、少し入れすぎたみたいで、酢の味が強くなりすぎてしまいました。悲しい










ちょっとしょっぱかったけど、家系ラーメンらしくパンチが効いてて美味しいラーメンでした。


      



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黒姫高原コスモス園

3連休を利用して、黒姫高原コスモス園に行ってきました。
黒姫高原は長野県ですので、今回は当ブログの【番外編】です。
(なお、「黒姫高原コスモス園」は旧名で、現在は「旬花咲く黒姫高原」となっています。)

まずは入口で入園券を購入。
(入園料金600円+リフト料金(片道)400円。ちなみにリフトは往復だと700円です。なお、駐車料金は無料でした。)

園内はコスモスで満開。

約100万本のコスモスが咲き乱れる日本屈指のコスモス園です。
その他に世界のダリアが51品種2,000株満開とのこと。
今年の夏秋の営業期間は10月8日まで。


まずはリフトに乗って、標高1,030mへ。
↓ こちらが標高1,030mからの眺めです。眼下に野尻湖が良く見えました。


オレンジ色や黄色のコスモスも咲いていました。


















その他チョコレートの色と香りがするコスモスもあるようですが、まだ咲いてませんでした(T▽T)


夏秋の営業期間は10月8日までですので、まだまだ見れますよ。




【所在地】長野県上水内郡信濃町大字野尻3807(黒姫高原)



旧今井染物屋〜高田駅周辺B〜

次に来たのは「旧今井染物屋」。

旧金津健太郎桶店同様、こちらも約150年前の江戸時代に建てられた町家建築とのこと。
中に入るとすぐに、大きな吹き抜けの空間があり、奥には染物屋時代の作業場や土蔵などがありました。



当時使っていた道具なんかはあまり残っていないようですが、作業場にこんなもの→
を発見!Σ(°Д°;
何だかわかりますか?


これ、昔の脱水機だそうです。
右側についている棒をぐるぐる回して脱水していたそうですよ







高田世界館〜高田駅周辺A〜

高田小町向かいに、これまたレトロな建物がありました。

現在営業上映をしている映画館の建物としては日本最古級と言われている
高田世界館です。

残念ながら訪れた日は休館でした。
入口にあった上映スケジュールを見てみると・・・
この映画館は、週末を中心に上映しているみたいですね( TДT)

ちなみに、9月29日、30日はモノクロ日本映画の名作4本を上映予定とのこと。
 29日(土)10:00〜、15:30〜 「黒い画集」(1960年東宝)
 29日(土)12:00〜、17:30〜 「飢餓海峡」(1964年東映)
 30日(日)10:00〜、15:30〜 「張込み」(1958年松竹)
 30日(日)12:30〜、18:00〜 「白い巨塔」(1966年大映)
私は山崎豊子作品が好きなので、「白い巨塔」を見に行こうと思っています笑顔  



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旧金津桶店〜高田駅周辺@〜

江戸時代に高田藩の城下町として栄えた上越市高田地区の玄関口、高田駅周辺を散策しました。

JR信越本線・高田駅



旧金津健太郎桶店外観
                                             
まず、夜は繁華街として上越一(?)の賑わいを見せる仲町通りにある、
【旧金津憲太郎桶店】
に行きました。
高田地区に多く残る、雁木のある古い建物です。

ここは江戸時代後期に建てられた町屋だそうです。
なんとまぁ、趣のある建物ではありませんか!ラブ
このあたりは、多くの家が桶屋を営んでいたことから「桶屋町」と呼ばれていたそうです。

今日は町屋を公開していたので、中をのぞいてみました。
桶職人の仕事場や土間のかまどをはじめ、懐かしい暮らしの道具がたくさん残っていました。
中には案内してくれるおじさんがいて、昔の生活なんかをいろいろ教えてくれました。





桶屋を後にし、高田駅前からまっすぐ伸びる大きな通りを高田駅を背に歩くと、途中、ポストの上で上杉謙信公がお出迎えをしてくれました。

























町家交流館高田小町外観

昔の北国街道、今の本町通りで左折。
しばらく歩くと、右手に
【町家交流館高田小町】
が見えてきました。

こちらでは町家の特徴である吹抜けや土蔵が見学できます。



ここで、高田の観光マップなどがおいてあるコーナーに

「城下町高田」
歴史的町名スタンプ帳


という小冊子を発見!

どうやら、町のいたるところ(全部で25か所)に、旧町名のスタンプが置いてあるようです。
スタンプラリーをしながら、さんぽすることにしました。


スタンプ帳























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【ラーメン】「あさひ楼」(糸魚川市能生)

一昨日の土曜日、久しぶりに糸魚川市・能生にあるラーメン屋「あさひ楼」さんに行ってきました。

このお店、いつ行っても思うのですが見た目は普通の民家です。困った






玄関入ってすぐ右側にカウンターがあって、カウンターの奥にある厨房の中ではおばちゃんたちが一所懸命ラーメンを作っています。ラーメン
ここでラーメンの普通盛りを注文。
入ってすぐの店内にはテーブル席が4つありますが、既に満席。
おばちゃんに「奥の座敷にどうぞ。」と声をかけられ、カウンター脇に置いてある冷水機でコップに水を注ぎ、レンゲを持ったら靴を脱いで廊下を歩いて奥の座敷に向かいます。

途中、右手にこれまた普通の民家の部屋があります。
以前食べに来た時は、この部屋でおじちゃんがのんびりとテレビを見てくつろいでいました。困った

座敷にある座卓もほぼ埋まっていましたが、一番奥の座卓が空いていたのでそちらでラーメンを待つことに。
混んでいるし結構待つだろうなーと思っていましたが、10分も待たずにラーメンが出できました。
しかしこの店、伝票も書くわけでもなし、注文を席で取るわけでもなし。間違って他の客が注文したラーメンが来ちゃったんじゃないかなーなんて思いながらも食べ始めました。




まずはレンゲでスープを一口。

うまし。笑い

スープは油でギラギラと覆われていますが、そんなに脂っこくもない。
豚骨ベースのしょうゆ味がかなり濃いスープです。
麺は中太麺でかなり柔らかめです。
以前食べた時よりもさらに柔らかく感じるなぁ。
帰り際に「麺固めで!」って注文しているお客さんがいましたが、食べログなんかのコメントによれば、固めって注文しても結局柔らかい麺が出てくるってコメントが結構ありました笑顔

普通盛でも麺はたっぷりだし、スープもこってりだし、満腹になりました。
前回来た時は大盛を注文して苦しくなったな〜。
やっぱり40歳目前おやじのおいらには、ここのラーメンは普通盛がちょうどいい。




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プロフィール

buri
新潟県上越地方を中心とした散歩ブログです。 街のちょっとした風景などを少しずつ紹介できたらと思います。

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