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川渡餅(かわたりもち)

上越地方では、12月1日に川渡餅を食べ、無病息災を願う風習があります。

川渡餅が販売されるのも、1年のうち、前日の11月30日と12月1日の2日間だけです。

川渡餅の由来は、古くから12月1日をおとごのついたちといって、朝、餅をついて食べると水難を免れることができるとされていました。
この縁起にちなんで、上杉謙信公武田信玄公との川中島の戦いの際、開戦に先立ち士卒に餅を配って士気を鼓舞したと伝えられています。

以来、謙信公の戦勝と武勇にあやかる様、川を渡る前に食べた餅を12月1日川渡餅と称して食べ、心身の鍛練とする行事を残すようになったようです。

こちらが川渡餅

左が「こしあん」、右が「つぶあん」です。
つきたての餅を小豆餡で包む、いわゆるあんころ餅です。

こちらが、川渡餅のポスター。
上杉謙信公が大きく描かれています。


どん丼まつり〜うみてらす名立〜

11月25日の日曜日に、上越市名立区にある道の駅うみてらす名立で開催されたどん丼まつりに行ってきました笑顔

11月23日〜25日の3日間限定で、いろいろな丼ぶりが味わえるというイベントです。

丼ぶり販売時間は11:00から。
10:40頃には販売場所に着きましたが、既にこんなにたくさんの人が、販売開始を待っていました。


丼ぶりは売り切れ次第終了。
私は500円のまぐろいくら丼に狙いを定めていました。

11:00になり販売が開始され、待つこと約15分。
ようやく私の前の人が購入する番になりました。

ここで店員さんから、
まぐろいくら丼はあと2つです。」
との声。

前の人はまぐろいくら丼を1つ注文した後、他の丼ぶりを注文したようです。

「おっ、どうやら最後の1つを買えそうだな(*´ω`)」
私は思いました。

し、しかし・・・
ここでなんと前の人は、もう一つまぐろいくら丼を購入したのです!
あえなく撃沈でした(T▽T)

気持を切り替え、400円の海鮮丼を購入。

まっ、海鮮丼も美味しいからいっか("▽"*)

その後、カニ汁を200円で購入。

大きすぎて器からはみ出しています!

少ししょっぱめでしたが、とても美味しいカニ汁でした。









七福食堂

上越市に食堂七福食堂に行きましたごはん

ここの食堂のオムライス、とにかくでかいんですΣ(°Д°;
見てください、この大きさ!
30pの物差しとほぼ同じ大きさです。

写真は大盛りのオムライス。
大盛りは普通盛りの100円増しですが、大きさは約3倍。
3合弱のお米を使っているそうです。

メニューはこんなにたくさん!


食べきれなかった場合、パックをもらえるので持ち帰りもできます笑顔


【所在地】新潟県上越市幸町15-28

「上越そばまつり」に行ってきました。

今日も朝から雨。
上越地方には、大雨警報強風警報が出ていました。
悪天候ではありましたが、予定通り上越そばまつりに行ってきました!
まつり開始時間(10時30分)直後の場内の状況。
悪天候にもかかわらず、たくさんの人が来ていました。

まずは入口でチケットを購入。

各店、一杯200円でいただけました。
一杯分は通常の3分の1の量とのこと。
こちらが一杯分のそばです。
これは上越市大島区の菖蒲深山そば
黒っぽくて、歯ごたえのあるおそばでした。
そばに乗っている、茶色い粒はくるみです。

他のおそばも、どれも美味しかったです。
一杯の量が少ないので、妻と二人で全種類一杯づつ食べました。
二人で10杯、1杯が通常の3分の1の量だから、3杯ちょっとの量。
お腹はいっぱいになりました。
そばと言っても、店によって味、コシ、食感など、結構違うものですね。

そばまつり会場の近くの魚市場では、さかな・やさい祭りをやっていました。
こちらでは、マグロの解体ショーをやっていました。

解体後、解体されたマグロは、お客さんによるセリで売られました。







上越そばまつり

11月18日(日)午前10時30分〜午後2時まで、上越そばまつりが開催されます。
市内各地の手打ちそばが一堂に集まるイベントで、地域ごとに特色あるそばの食べ比べが楽しめるとのこと。
小盛サイズ(一人前の3分の1の量)が一杯200円で食べられるそうですよ笑顔

その他にも、地場産農産物や、市内各地の特産物の販売も行われ、隣接する上越青果ではりんご祭りが、一印上越魚市場ではさかな・やさい祭りが同日に開催されるそうです。



【所在地】上越市藤巻58番地1/JAえちご上越園芸拠点集出荷施設
【アクセス】北陸自動車道「上越IC」より車で約10分

おけさ柿

おけさ柿とは八珍柿(はっちんがき)を改良したもので、甘くジューシーな佐渡の代表的な特産物です。
おけさ柿のおけさは、佐渡の民謡佐渡おけさに由来しています。

おけさ柿は渋柿ですが、炭酸ガスやアルコールにより渋を抜いて出荷されますので、とても甘いです。
本日、私が購入したおけさ柿は、店頭表示で、な、なんと糖度18Σ(°Д°;
(ただし、おけさ柿は糖度の値よりも、渋抜けの程度で甘さが異なるとのこと。渋抜が充分なものは甘さも充分感じることができるそうです。)

食べ比べのため、代表的な甘柿の富有(ふゆう)柿も購入してみました。

こちらがおけさ柿

そしてこちらが富有柿

おけさ柿の方が四角い形をしていますね。

切り口はこんな感じです。
まずはおけさ柿

そして富有柿

富有柿の方が、身が柔らかそうです。

それぞれの柿を六等分の大きさにしていただきました。

上の2つがおけさ柿、下の2つが富有柿です。

富有柿は見た目のとおり、果肉がかなり柔らかく、「グシュッ」とした感じでした。
好みにもよると思いますが、個人的には柔らかすぎる柿はあまり好きではありません。
熟しすぎているのかとも思いましたが、調べてみると富有柿はもともと果肉が柔らかい柿のようですね。

おけさ柿も柔らかいですが、富有柿のような崩れた感じの柔らかさではありませんでした。
どちらも甘い柿でしたが、おけさ柿の方がより甘く感じました。
食感、甘さともに私はおけさ柿の方が好きですね。


ちなみに・・・・
おけさ柿の品種である、八珍柿は、正式名を「平核無柿(ひらたねなしがき)」というそうです。
実の中に種のできないカキの変種のため、越後七不思議の「」に珍しい、の意から八珍と名づけられたそうです。



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松雲山荘

こちらは柏崎市の紅葉の名所、松雲山荘です。

今年は10月27日から11月23日まで、ライトアップされています。

昼間の紅葉もすばらしいですが、ライトアップされた紅葉は昼間とは一味違って、どことなく幻想的な雰囲気が漂います。
ちなみにこちらはライトアップされていない木々。

撮影したのが夕暮れ時で、少し暗くなってしまいましたが、きれいに色づいていました。

松雲山荘は新潟県柏崎市にある、大正15年に造られた日本庭園です。
園内はつつじやもみじなど、多くの樹木に覆われており、とても落ち着いた雰囲気の庭園でした。



【所在地】柏崎市 緑町3








斐太神社

新潟県妙高市にある斐太神社です。

こちらの神社は平安時代初めの大同2年(西暦807年)創建と伝えられており、全国の名社を集めた「延喜式」(延長5年・927年発行)にも名を残す古刹です。

斐太神社には末社が216社余もあり、その数は日本一とのこと。
中世には上杉家の信仰が厚く、今も全国各地から参拝者が訪れているそうです。
祭神は大国主命・矢代大明神・諏訪大明神の三柱。

杉木立に囲まれた参道は、なにやら神秘的でした。


境内には、「子授けの神様」として有名な雁田神社が祀られています。


ちなみに、斐太神社の近くには日帰り温泉施設神の宮温泉「かわら亭」があります。

大人800円。
露天風呂もあります。
肌がスベスベになる、美人の湯ですよ。
お参りの後、立ち寄ってみてはいかが?



【所在地】新潟県妙高市大字宮内241

いもり池

妙高高原池の平温泉にあるいもり池は、周囲500mほどの小さな池で、昔いもりが多くすんでいたことからこの名がついたと言われています。
今は紅葉が見ごろということで、行ってきました。

天気はあいにくの曇り空。
池の周り全体が紅葉しているという感じではなく、部分的に紅葉している感じでした。
奥に見える一番高い山は妙高山。
山頂付近は早くも雪が積もっているようです。

こんなに鮮やかな色の木もありました。


こちらの木もだいぶ色づいています。


こちらのいもり池は、水芭蕉の群生地としても有名です。
しかし今は秋。
残念ながらこんな感じでした。


   
プロフィール

buri
新潟県上越地方を中心とした散歩ブログです。 街のちょっとした風景などを少しずつ紹介できたらと思います。

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