2012年11月12日
おけさ柿
おけさ柿とは八珍柿(はっちんがき)を改良したもので、甘くジューシーな佐渡の代表的な特産物です。
おけさ柿のおけさは、佐渡の民謡佐渡おけさに由来しています。
おけさ柿は渋柿ですが、炭酸ガスやアルコールにより渋を抜いて出荷されますので、とても甘いです。
本日、私が購入したおけさ柿は、店頭表示で、な、なんと糖度18Σ(°Д°;
(ただし、おけさ柿は糖度の値よりも、渋抜けの程度で甘さが異なるとのこと。渋抜が充分なものは甘さも充分感じることができるそうです。)
食べ比べのため、代表的な甘柿の富有(ふゆう)柿も購入してみました。
↓こちらがおけさ柿。
そして↓こちらが富有柿。
おけさ柿の方が四角い形をしていますね。
切り口はこんな感じです。
まずはおけさ柿。
そして富有柿。
富有柿の方が、身が柔らかそうです。
それぞれの柿を六等分の大きさにしていただきました。
上の2つがおけさ柿、下の2つが富有柿です。
富有柿は見た目のとおり、果肉がかなり柔らかく、「グシュッ」とした感じでした。
好みにもよると思いますが、個人的には柔らかすぎる柿はあまり好きではありません。
熟しすぎているのかとも思いましたが、調べてみると富有柿はもともと果肉が柔らかい柿のようですね。
おけさ柿も柔らかいですが、富有柿のような崩れた感じの柔らかさではありませんでした。
どちらも甘い柿でしたが、おけさ柿の方がより甘く感じました。
食感、甘さともに私はおけさ柿の方が好きですね。
ちなみに・・・・
おけさ柿の品種である、八珍柿は、正式名を「平核無柿(ひらたねなしがき)」というそうです。
実の中に種のできないカキの変種のため、越後七不思議の「次」に珍しい、の意から八珍と名づけられたそうです。
↓↓↓↓↓「なたまめ」と「渋柿」を配合した薬用歯磨き粉↓↓↓↓↓
おけさ柿のおけさは、佐渡の民謡佐渡おけさに由来しています。
おけさ柿は渋柿ですが、炭酸ガスやアルコールにより渋を抜いて出荷されますので、とても甘いです。
本日、私が購入したおけさ柿は、店頭表示で、な、なんと糖度18Σ(°Д°;
(ただし、おけさ柿は糖度の値よりも、渋抜けの程度で甘さが異なるとのこと。渋抜が充分なものは甘さも充分感じることができるそうです。)
食べ比べのため、代表的な甘柿の富有(ふゆう)柿も購入してみました。
↓こちらがおけさ柿。
そして↓こちらが富有柿。
おけさ柿の方が四角い形をしていますね。
切り口はこんな感じです。
まずはおけさ柿。
そして富有柿。
富有柿の方が、身が柔らかそうです。
それぞれの柿を六等分の大きさにしていただきました。
上の2つがおけさ柿、下の2つが富有柿です。
富有柿は見た目のとおり、果肉がかなり柔らかく、「グシュッ」とした感じでした。
好みにもよると思いますが、個人的には柔らかすぎる柿はあまり好きではありません。
熟しすぎているのかとも思いましたが、調べてみると富有柿はもともと果肉が柔らかい柿のようですね。
おけさ柿も柔らかいですが、富有柿のような崩れた感じの柔らかさではありませんでした。
どちらも甘い柿でしたが、おけさ柿の方がより甘く感じました。
食感、甘さともに私はおけさ柿の方が好きですね。
ちなみに・・・・
おけさ柿の品種である、八珍柿は、正式名を「平核無柿(ひらたねなしがき)」というそうです。
実の中に種のできないカキの変種のため、越後七不思議の「次」に珍しい、の意から八珍と名づけられたそうです。
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投稿者:buri|21:13|グルメ(ラーメン除く)
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