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居多(こた)神社 〜安産祈願〜

先週の話になりますが、9月22日(土)秋分の日に上越市五智にある「居多神社」に安産祈願のお参りに行ってきました。

実は私の妻、現在妊娠5カ月目なんです。
9月22日は5カ月目に入った最初の戌の日でした。
日本には古くから、妊娠5カ月目に入った最初の戌の日に妊婦さんが安産祈願のお参りをする風習があるそうです。
(恥ずかしながら私はそんな風習はまったく知りませんでしたが・・・。)


「戌(いぬ)の日」とは、十二支の11番目にあたる、12日に一度めぐってくる日のこと。
犬はたくさんの子を産みお産が軽いことから、昔から安産の守り神として人々に愛されてきました。
それにあやかって、12日に一度訪れる戌の日に、妊婦さんと赤ちゃんの無事を願って、安産祈願を行うようになったと言われているそうです。

居多神社は
 「大国主命(おおくにぬしのみこと)」
 「奴奈川姫(ぬながわひめ)」
 「建御奈方命(たけみなかたのみこと)」
の御三神を御祭神としていただいており、縁結び、夫婦円満、子宝安産の守護神として仰されています。
(ちなみに、大国主命と奴奈川姫お二人の間にお生まれになったのが、建御奈方命(諏訪神)とのこと。)

近くに越後国国府があったことから国司の尊崇を受け、越後国一の宮とされたそうです。(越後一の宮については「弥彦神社」とする説もあるそうですが。)





越後七不思議

「片葉の芦」

右は越後七不思議の一つである「片葉の芦」。
1207年、親鸞聖人は越後国府に配流となり、居多ヶ浜に上陸しました。
親鸞聖人はまず、居多神社を参拝して歌を詠み神前に供えて祈願したところ、一夜にして居多神社境内の芦が片葉になったとの伝説が残っています。
確かに片側にしか葉がありませんね
Σ(°Д°;
















お参りの時にお守りも頂いてきました。
母子ともに健康でありますように。





【所在地】新潟県上越市五智6-1-11
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プロフィール

buri
新潟県上越地方を中心とした散歩ブログです。 街のちょっとした風景などを少しずつ紹介できたらと思います。

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