アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年11月29日

面積(4年生)が難しい理由?

学年別目次ページへ

四年生で初めて面積を学習します。

面積はつまずきやすいところの1つです。



つまずく理由を挙げる前に、少し誤解があると思うことがよくありました。

それは、「うちの子、図形が苦手だから面積もだめだと思います…」とおっしゃる方がいます。

でも算数的にこの四年生の学習は、図形ではなく量と測定という領域に分類されます。

この領域は例えば、長さ、重さ、かさ、角があります。

個人的には一番生活と密着した領域かなと思っています。

逆に、それだけ生活経験によって差が見られるのもこの領域の特徴かと。

ただし、ここに難しい理由があります。

それは、広がりの量が面積であるなら、広がった形が必ずあるわけで、やっぱり図形と切っても切れない関係であるということです。

つまり領域を2つまたがるわけです。





面積はこれまで習った量と測定の領域とは違う部分もあります。

これが難しさとして挙げられるもう1つの理由だと考えます。

それは、面積が組み立て単位と呼ばれるものになります。

面積は長さと長さをかけ合わせてできているもの、2つの単位を組み立てできているのです。

だから組み立て単位。

組み立て単位を学習するのはここが初めて。

だからここでつまずくのかなと思ってます。

組み立て単位は他に、単位あたり量、速さ、密度、体積などが仲間です。


にほんブログ村 教育ブログ 算数・数学科教育へ
こちらは算数・数学教育関連のブログが集まっているサイトです。

ママにはゆとりを


自分で教えることを選択したすばらしいママへ。
こうしてお子さんに教えられるのはわずか数年だけなのは間違いないです。
この際、親子の時間として捉え、じっくりと楽しむことをおすすめします。
教えるのに大切なのはゆとりだと思います。
時間にも心にもゆとりがあると、親子の時間はもっと豊かで輝くことでしょう。
このブログは、ママが家事の隙間でも教えられるよう、具体的に、そしてポイントが明確となるよう心がけているつもりです。

そうはいってもゆとりなんか・・・という方には、思いきって外部の力を借りてしまう、こんな手もあるかもしれませんね。



もちろん専門家に任せるのもいいでしょう。こちらに申し込んでいるご家庭の約3分の2が共働きのご家庭だそうです。こちらは忙しいご家庭が多いからこそ、つい任せっぱなしになりがちなところを、お子さんと保護者の方のコミュニケーションを大切にしているようです。



家庭教師のがんば、無料体験レッスンお申込はコチラ
家庭教師のがんば(教えて!算数助け隊|算数の教え方で困っている方へ)
教材を選ぶのに困っているなら「家庭こそ子どもたちの母校であってほしい」というこちらの理念は、教えるママにぴったりです。教育対話活動という活動で、家庭教育のいろいろな疑問・相談に応える仕組みがあり、バックアップが充実しています。



ママの少しでも手助けになり、お子さんの未来を支援できたら幸いです。
ここだけでは分からないことは、コメントいただければ、一緒に考えたいと思います。


発見の喜びや創造の楽しさを感じることができる『はじめてであうすうがくの絵本』を3冊セットでお届けします。「数学」というと数や図形をイメージしますが、この本は「数学」の起こりである、知ること・ものの考え方への楽しみに満ちています。問いかけに耳を傾け絵を眺めながら、お子さまと気づきの驚きをお楽しみください。


学年別目次ページへ
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5667359
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2017年05月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
リュウサンさんの画像
リュウサン
プロフィール
日別アーカイブ
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。