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2016年01月22日

Ibanez RG350DX に取付けたのはロープロファィル・フロイドローズ LO-TRS TREMUでも一長一短有り!!




rg350 end.jpg
Ibanez RG350 に取付けたのはロープロファィル・フロイドローズ LO-TRS TREMUというもの、取り付けに際しては付属しているスタッドボルトを装着しなければならない何故ならばナイフエッジになっている支点を支えなければいけないから、ファイン・チューナー(ねじを回す部分)が低くなっていて演奏中邪魔にならないのがとても良い、
しかし邪魔にならないのはいいのだが、アームアップの範囲は限られてくる、その場合弦高を高くしなければならない、私的には無理ですね!!高くて弾けません、高めの設定が好みの人ならお奨めします、Steve Vai は高めにしてるのかな、どうしてもとなればアンカーの土台になっている木を削って低くする事しかなさそうです、そこまでは私の力量では難しい加工になります、思いつくのはノミとカナヅチで削る作業ですね、大工さんであれば出来るでしょう!!
もうひとつDIYセンターでスタッド・アンカーに入るネジを探したのですがどれも合うものがないのです、店員さんに聞いたら「これはセンチでもインチでもない自社製造の特殊なネジのようです、合う物はありませんよ」と言われました、ねじの刻みが違うとの事、探しても無い訳、以前のネジはM6ボルトだったのでそれより大きなM7位かなとかんがえていたが大きな誤算だった、やっぱりスタッドボルト持ち込んで良かった、店員さんもやっぱり精通してる、さすがです!!
(1)弦のテンションつまり張り具合を弱くしたいなら裏バネねじを右回しで締める
 この場合アームアップの範囲が狭まる 
(2)弦のテンションを強くしたい場合は裏バネねじを左回して緩める
 この場合アームアップの範囲は広がる 
 あとは各自の好み、使用弦によって変わりますので研究が必要と面倒なギターです、こんな事やっているよりギターの練習したほうがいいと思うけど、ジェフ・ベックはギター弾く事と車の改造・修理etcどっちも好きなんだろうなぁ、ギターオタクとは違うようです、
友人に弾かせたら「凄くいい音するね!!俺も買おうかな」と言うんですがチューニングのやりかたとかメンテナンスの事聞かせたら「そんな面倒なら止めとくよ」だってさ、情けない、とにかくこのギターは生でも響きがいい、Steve Vai そのもの、フロイドローズのばねの為か?木材のせいか? 日本製の実力か(製造番号がFから始まるフジゲン製)? 今は色々な国で製造されているようですね、製造国別同機種の弾き比べ等できればいいなとは思いますが製造年というものもありますからいちがいには比べられませんが、生で弾いてアコギのような音がでるんです、本当不思議なギターです。
今回のフロイドローズ載せ替えはたまたまうまくいった、ギターがダメになっても仕方無いとの覚悟のうえの行動ですので、このブログ見てる方は絶対とは言いませんが真似しないほうがいいと思います、

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