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2013年09月15日

スマホよりも大切なもの。

モンハン4が届きましたが、まだ本格的に始めていません。
先ほどまで友人と飲んでいたから。
久しぶりに良いお酒が飲めました。



で、飲み会では問題がなかったのですが、
その前に起きた“あること”が気になったので、モンハン4をやり込む前に書いておきます。
始めたら戻ってくる自信がないから(笑
正直、いつも以上に“自分のことを棚に上げて”感情に任せて書きます。
読む方はその点を踏まえた上でお願いします。



今日は行き当たりばったりの友人を、
家でゴロゴロしながら待っていましたが、
コチラの予測どおり、どんどん予定が狂っていきました(笑



最初は15時ごろ到着予定だったのに、結局は16時到着。
1時間も狂えば、雪崩式に色々なことがおかしくなるわけで・・・。
しかし、誰も怒っていないですよ。
こうなる点も含めて、行動していくしかないですから。



で、大人しく家でも待っていると、最初は会う予定が無かった友人が車を出してくれて、
飲みに行く人間を仙台駅まで送ってくれることになりました。
これは非常にありがたいことで、自分も乗る事に。



そうすると、ちょっとした都合で、友人の子どもたちも一緒に乗っていました。
自分がその子たちとあったのは長男が3歳、次男が1歳半ぐらいのときで、
そこから2年ぶり。
5歳になった長男は、スマホをいじりながら動画を見ていましたが、
自分はまず
「久しぶり〜元気か〜?」
と頭をなでながら声をかけました。
すると






自分の方をチラリと見て、無視。

何も言わずにスマホの動画を見つづけていました・・・・・・。







正直、2年前に一度だけ会った“おっさん”のことは覚えてなくて当然だと思います。
だから、忘れていることは、まったく問題はありません。



しかしさ、知らないおっさんとはいえ挨拶をしているわけですよ。
「こんにちは」
の一言ぐらいあってもいいんじゃね?
ガン無視しながら、スマホを見続けているってどうですか?




ちなみに2年前、長男は「知らない人が来ると、ハリキリすぎる」子でしたが、
それなりにコミュニケーションはとれていました。
その空回りぶりも、とても可愛らしかった。



次男に関しては、言葉はしゃべることは出来ませんでしたが、
それなりになついてくれました。
だから、自分はそれ以降、友人の子どもが大好きだったわけです。
おそらく、普通の人が抱く感情以上に、好きになっていたと思います。
滅多には会えないけど、二人とも元気に成長しているんだろうなと思っていたのに、
実際に会ったら無視される。
「可愛さ余って憎さが百倍」
このことわざがピッタリの心境でした。



その後、仙台駅で下してもらい、その子連れの友人とは別れましたが、
みんなの話を聞くと、他の人が挨拶をしても、きちんと挨拶をしてくれなかったようです。
ただ、スマホを見ているだけって・・・(汗



子どもからすれば、父の友人とはいえ、
知らないおっさんたちに囲まれてといるという状況は辛かったのかも知れないし、
別なことで不機嫌だったのかも知れません。
だから、今回のことだけで判断するのは早計だとは思います、が!
俺は心底、友人の子どもたちに失望しました。



「子どもが挨拶しなかったぐらいで、そんなにキレんなよ」
「小っちゃい子どもなら仕方ないんじゃない」




こういう意見の方が大人なのかも知れませんが、俺にはそんな考えをする余裕はありません。
自分の中で、友人の子どもたちを神格化しすぎていたようです。
世間から離れすぎた生活を送っていた影響が、ここでも出ていて、
今、思えば夢を見すぎでしたね(笑



これが“人見知りが激しい”とかなら、まだ納得も出来ます。
そういうタイプの子もいるだろうなと。
しかし、友人の子どもの場合は、聞こえているのにスマホを見て無視。
ぶっちゃけていうと、メチャクチャ怖い存在です。
目の前の人間より、スマホに夢中。
その画面を見ている目は、無機質で危険なオーラがありました。



他の友人が挨拶した際、返事をしなかった長男は、父親から
「挨拶をしなさい」
と注意されていたようですが、自分のときでも無視したことを考えると、
父親の注意はまったく伝わっていないということ。

言われたのにしないって、かなりやばいような気が・・・。



結局は他人の家のことだから口出しは出来ないし、
ましてや自分の立場は30代の無職寄生野郎です。
家も買って家族もいて、大きな車も持っている友人に対して、
何かを言えるような立場ではありません。
だから、今回の件も友人には何も言いません。



しかしです。
長い付き合いの友人だからこそ、
こんな子育てをしていることに愕然としてしまいました。
友人の父親は厳格な方で立派な人です。
その息子だから、子育てに関しては大丈夫だと勝手に思っていたら、
挨拶も出来ない子どもにする教育方法。

彼でこうなってしまうなら、他のDQN親だと・・・。
考えただけで怖いです。



まあ、何を言っても自分の場合は、説得力がゼロなのは承知しています。
冗談ぬきで
「他人の子育てうんぬんより、自分の生活を何とかしろよ」
こう言われたら返す言葉はないし、
いつもはその部分を誤魔化しつつ適当に生きている人間ですから。
だから、何かをしなければ、このようなことをいう資格もありません。
でも、今日はあまりにショックで書かずにはいられませんでした。



“挨拶が出来ない子どもに、スマホを渡して動画を見せている父親”
スマホの操作を教える前に、伝えることってあるんじゃないかと・・・・・・。
自分も、挨拶の大切さを思い知ることが出来た一件でした。
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