人には類は友を呼ぶ、と言われるように
自分と似た人を無意識的に好むところがあります。
なかなか理解されない人でも
自分のことを分かってくれる、と思ってもられることで
相手も元気になって心を拓いてくれるところもあるでしょう。
でも相手と同じ関心を共有しようとすることで
相手に会話の主導権を取られてしまうのではないか!?
相手の立場のほうが上になって
自分が下になってしまうのではないか、と
感じされてしまうこともあるかと思います。
とくに自分が主導権を握って
自分の想いを前面に出していきたい人ほど
そんな抵抗感を持たれるところがあるかもしれません。
最終的に相手に心を拓いてもらいたいのであれば
相手の気持ちを尊重してあげることで
相手の主体性を認めてあげられることにありますよね。
相手のことを認めてあげられるから
あなたの個性や性格も相手に認めてもらえるようになります。
どこまでいっても
あなたも相手も感情を持つ1人の人であるということ。
理屈で納得させられないことも
気持ちで伝わるからこそ
分かってもらえることもあります。
自分の想いや考えに絶対的な自信がある。
でも相手に分かってもらえないと感じられるからこそ
ほんの少しの関心のきっかけから生まれる信頼関係が
大きな安心感となって、相手にも伝わっているものです!
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