コミュニケーションを円滑なものにしていくときに
相手の良いところをみてあげられることで
お互いの距離感も縮めてしていくことが出来る。
基本的に人は自分のことを認めてくれる人に
親近感を持つところがあるので
人の良さを見てあげられる人には
それだけ好かれる要素があります。
でもそうしたときに
あからさまに何でも褒めようとすることが
逆効果になってしまうことになります。
ありがとう、という気持ちを伝えるときにも
どれだけ感情を込めて伝えられているでしょうか?!
形式的にありがとう、と言われたときには
あまり喜びを感じられないように
なんでも褒めれば良いというわけではありませんね。
調子が良い人だと思われることで
逆に裏があるのではないか?
不自然な言葉遣いで思いを伝えようとしても
褒めることにはならないところには要注意です。
どんな切り口で相手のことを見えあげれば良いのか。
そこで小さなきっかけとなるのが
当たり前のことに感謝を込めて伝えることです。
当たり前のことだからこそ
普段から伝えられない言葉もあります。
当たり前にしてもらっていることほど
実は相手に伝えることで
喜んでもらえることになります。
身近な人から始めて
目に見えないところで支えてもらっていることが
たくさんあることに気がつくことで
相手からの信頼も変わってくるはずです。
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*関山ヒロシのセッションは、女性の方からのお問い合わせもいただきます。
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