どんな人であっても
ここだけはどうしても譲れない!という
こだわりのポイントとなるものがあると思います。
好きな人の条件や趣味にかける想い、仕事への情熱など
どこに軸を持つのか、というのも十人十色と言えますよね。
そうしたこだわりがあるからこそ
その人らしさである一方で
こだわりが強すぎることによって
対人関係でも問題が起こすこともあるかもしれません。
意外にもそんなこだわりを持つことによって
相手がどう思うのだろうか?と客観視できていないケースもあるものです。
こだわりはコンプレックスや劣等感があって
それを補うために持っていることもあります。
ただし、人の長所と短所は表裏一体だと言われるように
コインの表裏だと見ることも大切です!
そこで大きなポイントになるのは
自分の心がどのように相手に影響を与えているのだろうか?と
内面を客観視できる視点にあります。
マインドフルネスで言われるように
自分の心の動きを捉える行為があってこそ
そこで相手の心の動きも掴めるようになるもの。
こだわりを持つことが悪いことではなく
その良い面も悪い面もあることを
自分が受け入れられることが出来るのか、によって
人間関係でも大きな影響を持つことになるでしょう!
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