お互いに自立した関係を作りたい、と思っているときに
人生を良くしていくためのパーソナリティに関することで
頼りにされたときに、安易に答えを教えないことも大切なことと言えます。
あなたがこうしたほうが良い、と教えてあげたことが
結果的に解決に結びつくことがあっても
本人にとっては、次も何かあったら
あなたに頼ればよい、という依存心を
持たせる結果になってしまうかもしれません。
そこで必ずしもあなたが望むかたちにならなくても
相手が悩んで出した結果を一緒になって受け止めてあげることが
お互いにとっての気付きにもなり
成長に繋がっていくことにもなります!
こちらから答えを提示するのではなく
そこで一緒になって考えてあげられる姿勢があってこそ
長い目でみれば、お互いにとってプラスになると言えるでしょう。
相手からみても寄り添う気持ちを
あなたが見せてくれているという安心感があるので
そこにお互いの信頼関係も生まれてくるものではないでしょうか。
お互いにとって充実感を深めていくために
毎日の気付きをいかに増やしていくことが出来るのか、にもあります!
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