最近、相手の反応が冷たくなっているように感じる。
そんな時には相手の気持ちを見落としてしまっているのではないか、と
感じられることもあるかもしれません。
相手の表情や態度だけでは見えてこないところもあるからこそ
感情の動きを感じられることで
相手からのメッセージを逃さないようにしたいところです。
そんな時に注目してみたいのは、自らの感情の動きにあります。
落ち着いてリラックス出来ている時には
周囲の変化に対しても敏感に感じられることでも
忙しくせかせかしているときには
周囲の変化に対しても無頓着になってしまうこともあるでしょう。
冷静に相手の感情を受け止めたいと思ったときには
どれだけフラットに相手のことを見てあげられるのか、が大切になってきます。
自らの心が損得勘定で相手を見ていれば
そのように相手の言動も解釈するようになるので
判断基準となる認知も歪んでしまうことになります。
同じように心に迷いがあるときにも
相手の言葉に疑心暗鬼になってしまうこともあるでしょう。
相手が緊張しているようであれば
逆にあなたがリラックスした姿勢で臨むことが出来れば
本音を話してもらえる可能性も高くなります。
相手の話をきっちりと聞く状況を作りあげるというのは
先入観や思い込みが前提にあって
相手が本当に伝えたい想いを遮らないことがポイントになります。
あなたが緊張した状態で力んでいると、相手もつい本心を隠してしまうもの。
緊張状態にあるときにこそ、深い深呼吸をして
リラックスした状態で向き合ってみてください。
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