ひらりと金魚

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私のちゃんとした金魚飼育は「どんぶり金魚」から始まったんですよね。

金魚の数が増えるにつれて、

毎度毎度、どんぶり金魚用に使用しているボウルや洗面器２〜３個を抱えて、洗い場に行くのは、結構面倒なんだよなぁ。
何とか水替えの時間を短縮出来ないかなぁ〜…。

等と物臭な思いが湧いてきてしまいまして、そんな思考から辿り着いたのが、やっぱり、水槽飼育だったという……（汗）。

しかしながら、「どんぶり金魚」の基本である、
「いるのか、いないのか、分からないバクテリアには頼らない」
という考え方に深く感銘を受けましたので、主に水槽飼育となった現在でも、毎日、３分の１〜半分の換水は続けております。

と言いますのも、
約１年程どんぶり飼育を続けていたということで、ウチの子達は新水刺激には慣れているはず。
なので、その「慣れ」をなくしてしまうのが非常に勿体無い！
良からぬ菌がはびこっている水よりも、そういった菌や有害物質等がまだ少ない新しい水で生活出来るのなら、それに越したことはないだろうと、自分の中でそう思う部分が大きいものでして。

まあ、私の場合は、趣味でこじんまりとやっている程度ですので、このような飼い方が可能なのかも知れないのですがね……。


さてさて。
そのような所で、今日の水替えでも、ＨＢ‐１０１に登場してもらいました〜！

昨日作った１０倍希釈液を、新水２リットルに対して２滴（１滴＝０．１ｃｃくらい）加えております。

今はまだ、特に目立った変化というのは見受けられないのですが、
これを続けていくことで、何か好い方向へ変わっていってくれるんじゃないか？
そんな期待を抱いている次第です。



【金魚いきいき計画】

• ３日目。何だか、艶々になってきたような気がします。

• ＨＢ‐１０１の使用を開始しました！

本日、遂に、株式会社フローラの「天然植物活力液ＨＢ‐１０１」を水槽へ入れてみました〜！



３５ｃｃ用で１０００円。


ボトルの蓋を開ければ、中栓が付いています。便利な軽量カップ（１０ｃｃ用）付き。


さてさてここからですよ。

ＨＢ‐１０１の観賞魚への使用方法は、以下の通り。

• １０リットルに１滴の割合で与える。
• 濃度が濃くなると悪影響がある。
• 魚病薬と一緒に使っても大丈夫。

私の場合は、１リットル単位の方が便利なので、１リットルで換算します。

１０リットルに１滴＝１リットルには１０分の１滴。

１滴を１０倍に薄めた、１０倍希釈液を作れば良い。

１０倍希釈液なら、１リットルに１滴の割合で使うことが出来る。

（ほほほ。私、こういうの大の苦手なので、身内に計算してもらいましたよ…）


まずは、付属のカップでＨＢ‐１０１の原液を１０ｃｃ測ります。





その１０ｃｃの原液を別の容器に移し、
その容器へ、水道水を９０ｃｃ入れます。
原液と合わせて１００ｃｃになります。





これで、１０倍希釈液の完成です♪

その１０倍希釈液を、１リットルに対し、１滴の割合で使用します。



こちらの１２リットル用水槽には、大体半分とちょっと水が入っています。
なので、余裕を見て６リットルとして、完成したＨＢ‐１０１希釈液をスポイトで取って、
ぽた、ぽた、と６滴落とし込みました。

次からは、換水分に合わせた添加となりますね〜。



こちらは、らんちゅうの青仔達（我が家に来てから、もうすぐ２週間になります♪）がいる洗い桶。
現在水量がどれくらいだったか忘れてしまったため、換水する２リットルに対して２滴加えてみました。

ちなみに、０．５パーセント塩水仕様だったのですが、今の所は特に問題もないみたいです。


さてさて、ここからどうなるのか？
ウチの金魚達は、超元気になってくれるのか？

ＨＢ−１０１の効果は如何に？！


そんな次第で、
【金魚いきいき計画】は続きます〜。



【金魚いきいき計画】

• ２日目。ＨＢ−１０１を換水と共に追加しました。

何でも、株式会社フローラの天然植物活力液『ＨＢ‐１０１』液体タイプは、観賞魚の健康サポートにも使えるとか……。

そんな訳で、「どれぐらいの効果があるのか試してみたい〜！」
そう思った私は、現在熱帯魚（ネオンテトラ）を飼育している身内と一緒に、こちらの、

天然植物活力液『ＨＢ‐１０１』液体タイプ
３５ｃｃ用で１０００円

を注文、本日その商品が届きました〜。

えっ？！
たったの３５ｃｃで１０００円なんて、高いんじゃないの？！

普通なら、そう思ってしまいますよね〜。

しかし、しかし、それで終わらないのがこちらのフローラ……。

何と！水槽に入れる場合、１０万倍に薄めて使うんです！


使用方法の詳細について、メールで問い合わせてみた所、

観賞魚の場合は、
10リットルのお水に対して1滴の割合で与えて頂ければ
宜しいかと存じます。
水槽の水を変える時に与えて下さい。
濃くなりますと悪い影響がありますのでご注意ください。
魚の薬との混用も問題ございません。

との返信を頂きました〜。


ですので、１０リットルで１滴の使用となると、３５ｃｃでどれくらい持つのか……は、ちょっと計算出来ないのですが、かなりの回数分になるということだけは、いくらの私でも理解出来ます。

これで健康を維持出来ると言うのなら、
高価な魚病薬を買わずに済みます。
中々経済的なのではないでしょうか〜？

そんな次第でして、
愛魚の元気を守るために実際に使ってみた感想は、カテゴリー「我が家の金魚事情」の方でまとめていきたいと目論んでおりますので、その折には、また、当サイトへ立ち寄ってみてやって下さいね〜。


しかしながら、今は、ＨＢ‐１０１を、換水２リットル分用にどうやって薄めれば良いのか、頭を悩ませている所でもあります……（汗）。

さあて、どうしたものか〜…（汗々）。



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株式会社フローラの製品関連記事

• 「ＨＡ‐１１８。」に憧れつつ、「ＨＢ‐１０１」で代用してみる。

• 『ＨＢ‐１０１』の黄色い帽子で心が弾む〜♪

※２０１６年７月１３日より、
【HB‐１０１で愛魚の元気を守ろう計画】の名称を改め、【金魚いきいき計画】を開始しております。
御興味を持って下さった方は、こちらのページも覗いてみてやって下さいね。

うっかりしていました〜。
そんな日を忘れてしまっていたなんて……。

そうなんですよ、私・伸之進、実を言いますと、納豆が大好物なんですよね♪

とはいっても、本場の藁で包まれている物は、未だ食べたことがないという……にわか納豆ファンなのかも知れませんが（汗）。

う〜む。
関西人なのに珍しいのでしょうか？

不思議なことに家の中を見回しても、私のように納豆がとりわけ好きだという家族はいない。
同じ釜の飯を食べてきているはずなのに。
親や姉妹といえども、味覚はそれぞれということか……。


しかしながら、この納豆なのですが、
残念なことに、子どもの頃に食べていた味が戻ってこないんですよ〜（涙）。

大き目のどんぶりに４パック入りの納豆を全部入れて、刻みねぎと卵と付属のだしを入れて掻き混ぜる。
そこに大きいスプーンを付けておいて、家族皆、そのスプーンで納豆をすくって、ほかほかの白ご飯に掛ける。

時代が違う、メーカーが違う、納豆は３パック入りで、O- 157が流行してからは中々生卵が入れられない……。
やっぱり、しょうがないんでしょうかねぇ。
もしかしたら、良き思い出の分だけ、私の中で味が美化されているのかも知れませんが……。


まあ、そんなこんなな感じですが、今食べている納豆も、それはそれで美味しいんですよ。

ちなみに私のお気に入りは、
普通（？）の納豆に、刻みねぎと付属のだしを入れて、そこに梅干（梅肉）を追加するというもの。
私自身、もともと梅干が好きだということもあるのですが、これが中々酸味があって、良いんですよね〜。

皆さんは、納豆はお好きですか？
お好きな方は、納豆をどんな風に食べられていますか〜？

この間は、らんちゅうの青仔ちゃん達の写真をアップしたので、今回は大人組の方を記事にしてみました。

向かって左から、白出目金のシン子、黒出目金のリョウとなっております。
ちょっとピンボケ写真で済みません

そういえば、リョウの顔出し（？）は、これが初めてでしたね〜。

黒い魚体だと、どうも写真写りが今一つパッとしなかったりして……。
いつものホームセンターで安く売り出していた水槽を何にも考えずに購入したら、底の部分が黒だったというのも相まって、まるで忍者のように背景に溶け込んでしまっていますが、これでも私には上手く撮れた方だったりしております。

性格的には、リョウの方がマイペースな感じでしょうか。

シン子は割と手前の方でふりふり泳いでいて、指を近付けたら口を激しくバクバクして「ご飯頂戴〜！」と相手をしてくれるんですが、リョウは同じように口をバクバクさせる時もあれば、ふいっと奥の方へ泳いでいってしまうこともしばしばなんですよね。

昼間はお休みしていて、食事時になったらいつの間にか起き出していて、シン子と並んで待ち侘びている……何てこともしょっちゅうですよ（笑）。

出目金は視力が悪いと聞いたりしますが、そこにもやっぱり個体差があって、シン子の方がリョウよりも目が利く分、反応が良いのかなぁ、なんて、ただの憶測ですが、そんなことを考えたりもして金魚生活を楽しんでいます。


そうそう、先日購入したと言っていたエサなんですが、結構良い感じなんですよね〜。
フンもちょっと長めになってきたみたいで、消化に良いタイプを選んで正解だったと満足している次第です。

ちなみにそれは、キョーリンの「消化がいい小麦胚芽たっぷり！おなかに優しい金魚の健康食」という商品。

ただ、残念なこと（？）に、実は、別にすりこ木とすり鉢で小さくしなくても食べられるということが、最近発覚致しまして……。

私の、あの、労力は何だったんだ？！
いえ、どうせ、青仔達の分を作る時に必要なことなので良いんですけどね〜…（笑）。


ではでは〜！

１日にホームセンターからお迎えした、らんちゅうの青仔３匹。
今日でようやく１週間が経過しました〜。



何とか１週間……。
すりこ木とすり鉢ですった例のエサも、日に３回、元気に食べてくれるのでホッとしています。

実は、飼い始めて２〜３日目で、１番大きく育っている子に赤い点（赤斑だと思われる）が出てしまって、一度だけ、イソジン浴を試みたんですよね。

１．５リットルの飼育水に、ポタッとイソジン（うがい薬）をごく１滴だけ溶かし込んで、その中を５分間、泳いでもらいました。

ショック症状等が現れたらどうしよう？
刺激が強すぎて弱ってしまわないだろうか？

そんな不安で恐々実行したのですが、当の本人（魚）はどうと言うこともなく……。
普段と変わらないような顔で、すいすいと泳ぎ回ってくれました。

良かった〜！らんちゅうの青仔に、一応イソジン浴は可能なのね……。

そんな次第で、念のために、残りの２匹もイソジン浴しておいたのですが、
その甲斐もあってか、今では赤斑は消えて、３匹ともそれなりに調子良さそうにしてくれています。

ちなみに現在、０．５パーセント塩水でトリートメント中（最初は０．３パーセントの濃度から始めました）。

エサやりを開始してからは、予想以上にエサやフン等で飼育水が汚れてしまうため、毎日、３分の１〜半分くらいの水替えを行っております（新しい水も０．５パーセント塩水です）。
今の所、それが原因で体調を崩してしまうということはなく、３匹で隊列を組んで容器の底やら壁やらをツンツン、ツンツン、ひっきりなしに突いて回っては、好奇心旺盛な愛らしい姿を見せてくれているんですよ。

どうかこのまま、無事に育って欲しいものですね〜…。

何と！嬉しいことに、ＷＥＢ拍手の方へメッセージを頂きました。
どうも有り難うございます♪

それでは、「続きを読む」で、お返事を書きたいと思います〜。

続きを読む...

本日は、七夕ですね。
星にまつわる物語の行事だなんて、何だか不思議だよなぁ〜等と改めて実感している私。
星を眺める機会も減ったし、七夕飾りの作り方も、もう遠い記憶の彼方に行ってしまったけれど、
それでも、この日には妙に心が浮き立ってくるのを感じております。

いくつになっても変わらない、浪漫。

良いですね。こんな時には、子どもの頃に読んだ星の本を思い出します。



そうそう、この本なんですよ〜！


野尻抱影著
星と伝説


懐かしい！
駿河屋の検索で見付けて、思わず嬉しくなっちゃいました♪


著者がどんな方かも知らず、「ただ家にあって、気になるから」という理由だけで、寝る前の布団の中で良く読み耽っていたっけ。

結構いやらしい内容に「わあっ！」って焦ったり、
グロテスクな内容に「うっ！」って衝撃を受けたり。
リアルで人間臭さがあって、神秘的で……。

でも、こういうのって妙に惹き付けられてしまうんですよね〜（汗）。


そうだ、中にあった七夕伝説も印象的でしたね！

羽衣を盗んで、草鞋を編んで……その草鞋が一足足りなかった？！ってことで、飼っていた犬が犠牲になったりして……。

この『星と伝説』を読むまでは、織姫と牽牛が結婚して、自分達のことに夢中で働かなくなったがために天帝の怒りを買ってしまい、離れ離れにされてしまった……という伝説しか知らなかったんですよね。
ですので、上記の話は、子ども心にかなりショックでしたよ。

少女漫画のようなドリームが醒めて、一気に現実が迫ってきた！みたいな感じで……（笑）。


ああ〜。何だか、再びこの本が読みたくなってきました。
まだ家に残してあったはずなので、その辺りの本棚やら、段ボール箱の中やらを、ちょっと探してみようと思います〜。

この記事を見た時が、水分の摂り時かも知れません！

どうか、皆様、
本当に、お体を大切になさって下さいね〜。

そして、そして、心の水分補給も、お忘れなく！

４月にアフィリエイトに挑戦してみようと『Ａ８．ｎｅｔ』に登録し、立ち上げた当ブログも、今日で３ヶ月が経過し、４ヶ月目に突入致しました。

「何で、こんなネタを書いたんやろ？！」
「ぎゃ〜、伸君煩悩丸出しや〜！！」

なんて、以前の記事を読み返す度に、穴があったら入りたいような、何とも言えない恥ずかしさが込み上げて来てしょうがなかったりもするのですが（笑）、
それでも、これが自分の好きなこと、やりたかったことなんじゃないか？という確信めいたものが、不思議と存在しているんですよね。

なので、
１日１記事。
これからも、「愛ある限り、心のままに…！」の精神で続けて行こうと思っている私です。


えっ？アフェリエイトの報酬ですか？

ほほほ……これが中々……難しいっ！！

とりあえず、セルフバックやら、自分で申し込む「自己アフィリエイト」やらで、ちょっとずつ獲得している状態でして、換金金額までは、まだまだまだ時間が掛かりそうなんですよ〜（汗）。
セルフバックでクレジットカードを作れるなら、一気に換金まで持ち込めるんでしょうけど、無職の私の場合はそうも行きませんからね〜。まあ、カード自体あんまり持ちたくないので丁度良いんですけどね……。

そんな訳で、アフィリエイトの奥深さを痛感している毎日。
でも、諦めませんよ、私！

たとえ、興味の対象が、トルーパーと、金魚と、その他日常の諸々しかなくて、ちょっと（？）マニアックなサイトと化してしまっていても。
化粧品や美容関連に興味がなくて、この業界で、ちょっと肩身の狭い思いをせざるを得なかったとしても……！

だって、今、楽しいですから〜♪








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