2017年03月01日
久々の投稿です!
皆さん今晩は
今夜もご訪問ありがとうございます
本日は腕と体の同調性についてお話いたします。
多くのお客様は、トップで右肘が背中側に外れ、トップでシャフトクロスしてしまう傾向をお見かけいたします。
基本は腕と体の同調性に問題があると思っております。
アドレスで作られている両肩と両腕でできる三角形をある程度まで保ってバックスイングできれば
解消するはずです。
バックスイングのとき三角形(両肘の間隔)を保ちながら左腕が地面と平行になる少し手前まで
上げるようにします。
ドリルとしては、クラブをへそにあてて、腰から腰までのスイングでは、グリップエンドが
おへそから外れないことが大切です。
トップオブスイングで右肘が外れる人のほとんどは、テークバックを手先だけで引き上げるので、
この三角形が崩れる時期が早い場合が多くなっています。
肩を回す動きに比べ、手を引き上げる動きが大きくなっているからです。
バランスのいいトップオブスイングを作るには、肩の回転と腕の動きが割合よく動く必要があります。
スイングするには、腕と体の同調、つまりバランスがが大切です。
どちらかが動きすぎれば歪みがでてしまいますので気をつけましょう!(^v^)