2010年12月20日
腕と体の同調!
皆さん今晩は
今夜もご訪問ありがとうございます。
最近試打会をしてる中で、気なることがあります。
体重移動を意識しすぎてしまっているせいか、腰が左右に大きく
動きすぎてしまい、体の回転が上手くできていない人が多いように
感じます。
スイングは回転運動ですから、バックスイングで体が回るにしたがって
クラブヘッドはインサイドに入ってきます。
この時、手だけで飛球線方向に引いてしまうことが多いので、腕の振りと
体の回転が調和せず、アドレスの膝の高さを保てなり、腰が大きく左右に
動いてしまいます。
スイング中膝は不動のように見えますが、高さを変えずに捻られています。
膝が伸びるというのは、正しい回転ができていないからです。
練習としては、まず最初に胸の高さの位置から、水平素振りをします。
続いて少し下げて振り、最後にボールを打ちます。
これを繰り返せば体が水平に回る感覚をつかめ、アドレス時の膝の高さを保って
正しく腕と体を同調させながらの回転運動を意識した、スイングできるように
なるでしょう
皆さんも是非試してみてください
今夜もご訪問ありがとうございます。
最近試打会をしてる中で、気なることがあります。
体重移動を意識しすぎてしまっているせいか、腰が左右に大きく
動きすぎてしまい、体の回転が上手くできていない人が多いように
感じます。
スイングは回転運動ですから、バックスイングで体が回るにしたがって
クラブヘッドはインサイドに入ってきます。
この時、手だけで飛球線方向に引いてしまうことが多いので、腕の振りと
体の回転が調和せず、アドレスの膝の高さを保てなり、腰が大きく左右に
動いてしまいます。
スイング中膝は不動のように見えますが、高さを変えずに捻られています。
膝が伸びるというのは、正しい回転ができていないからです。
練習としては、まず最初に胸の高さの位置から、水平素振りをします。
続いて少し下げて振り、最後にボールを打ちます。
これを繰り返せば体が水平に回る感覚をつかめ、アドレス時の膝の高さを保って
正しく腕と体を同調させながらの回転運動を意識した、スイングできるように
なるでしょう
皆さんも是非試してみてください
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