2017年06月28日
ニッサン シルビア PS13 Q.s
過去に私が所有した車の中で、一番好きな車です。
ニッサン シルビア PS13 Q.s
S13シルビアのマイナーチェンジモデル。
CA18と云う1800ccエンジンから、
SR20と云う2000ccエンジンに変更され、プロジェクションヘッドライトや、リアスポイラー、フロントグリル、ホイール、トランクのエンブレムなど細かい変更もあった。
一般的には表現は
『S13(えすいちさん)シルビア』
と呼ばれ、
PS13は
『13後期』
と呼ばれることが多い。
また、モデルラインナップとして、
『K.s』ターボあり SR20DETエンジン
『Q.s』ターボなし SR20DEエンジン
『J.s』ターボなし、オプションなし
がラインナップ。
また、
『️セレクション』
や
『️パッケージなど』
モデル分けやオプションパッケージに
『トランプ』
のイメージを採用していた。
また、兄弟車である
『180(わんえいてぃ)SX』
も、同じスペックであるが、当初はターボ搭載モデルのみであった。
また、名前の由来は前期モデルが
『1800cc』
であったことから。
後に
『2000cc』
になるが、名前は変更されていない。
型式もシルビアと同じ
『S13』
であるが、正確には
前期モデルが『RS13』
後期モデルが『RPS13』
と、若干ちがう。
また、北米向けのモデルは
『240SX』
と排気量が大きくなっており(2400cc)
『ツーフォーティー』
と呼ばれている。
シルビアと180SXは基本設計が同じであるため、180SXにシルビアのフロントを移植した
『シルエイティー』
が流行した。
とにかくシルビアはカッコいい!
運転もしやすくいい車であったが、ボディ剛性が弱いのか、高速でステアリングを切ったときにロール感があったため、タワーバーをフロントに装着。
見事に欠点が解消され、更にローダウンし、安定性は増しました。
基本に
『走り屋』
になる気はなかったため、チューニングは上記のみ!
オーディオへのこだわりが強く、そちらに注力していた。
しかし、深夜ウッカリ峠を通ったら、走り屋の隊列に巻き込まれることしばしば(-_-;)
マフラーすらノーマルのシルビアなのに何故!?って思っていたら、原因はそのルックスにあったらしい。
私の好みで、リアスポイラーは取り払い、フロントグリルも外してあった。
当時、走り屋のシルビアの定番のルックスだったらしい?のだ。
知らんし!
リアスポイラーは前期の物が付いていた為、気に入らなかったので外しただけ。
フロントグリルは、なんとなくメッシュグリルを自作しようとして、失敗例し、そのまま!
走り屋の流行りなんて知らん!
しかし、これほど運転する事が楽しい車はないって思っていた当時、宛もなく一晩中走り回っていましたね。
いろんないい車があるだろうけど、過去に所有した車で
『もう一度欲しい』
って思うのは
『シルビア』
だけ!
ニッサン シルビア PS13 Q.s
S13シルビアのマイナーチェンジモデル。
CA18と云う1800ccエンジンから、
SR20と云う2000ccエンジンに変更され、プロジェクションヘッドライトや、リアスポイラー、フロントグリル、ホイール、トランクのエンブレムなど細かい変更もあった。
一般的には表現は
『S13(えすいちさん)シルビア』
と呼ばれ、
PS13は
『13後期』
と呼ばれることが多い。
また、モデルラインナップとして、
『K.s』ターボあり SR20DETエンジン
『Q.s』ターボなし SR20DEエンジン
『J.s』ターボなし、オプションなし
がラインナップ。
また、
『️セレクション』
や
『️パッケージなど』
モデル分けやオプションパッケージに
『トランプ』
のイメージを採用していた。
また、兄弟車である
『180(わんえいてぃ)SX』
も、同じスペックであるが、当初はターボ搭載モデルのみであった。
また、名前の由来は前期モデルが
『1800cc』
であったことから。
後に
『2000cc』
になるが、名前は変更されていない。
型式もシルビアと同じ
『S13』
であるが、正確には
前期モデルが『RS13』
後期モデルが『RPS13』
と、若干ちがう。
また、北米向けのモデルは
『240SX』
と排気量が大きくなっており(2400cc)
『ツーフォーティー』
と呼ばれている。
シルビアと180SXは基本設計が同じであるため、180SXにシルビアのフロントを移植した
『シルエイティー』
が流行した。
とにかくシルビアはカッコいい!
運転もしやすくいい車であったが、ボディ剛性が弱いのか、高速でステアリングを切ったときにロール感があったため、タワーバーをフロントに装着。
見事に欠点が解消され、更にローダウンし、安定性は増しました。
基本に
『走り屋』
になる気はなかったため、チューニングは上記のみ!
オーディオへのこだわりが強く、そちらに注力していた。
しかし、深夜ウッカリ峠を通ったら、走り屋の隊列に巻き込まれることしばしば(-_-;)
マフラーすらノーマルのシルビアなのに何故!?って思っていたら、原因はそのルックスにあったらしい。
私の好みで、リアスポイラーは取り払い、フロントグリルも外してあった。
当時、走り屋のシルビアの定番のルックスだったらしい?のだ。
知らんし!
リアスポイラーは前期の物が付いていた為、気に入らなかったので外しただけ。
フロントグリルは、なんとなくメッシュグリルを自作しようとして、失敗例し、そのまま!
走り屋の流行りなんて知らん!
しかし、これほど運転する事が楽しい車はないって思っていた当時、宛もなく一晩中走り回っていましたね。
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『もう一度欲しい』
って思うのは
『シルビア』
だけ!
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確かに、昔リアスポ無しって流行ってましたね。
ホイールも前後で別物だったりw