2020年08月17日
ノー・ガンズ・ライフ 第１８話
BS11の「ノー・ガンズ・ライフ」です。乾相談所にエマと名乗る女性が訪れる。
初対面で十三の銃頭を見て全く動じない？
彼女の夫のエドムンドも十三と同じく全身拡張者(バイクヘッド)だった。先の大戦で許婚のテオドールを失い悲しみの余り自殺しようとしたのをエドムントに助けられたのが縁で結婚した。ところが、一月前から様子がおかしくなり ３日前に姿を消した…
夫の話から誰かに危害を加える可能性を感じ取り、行方探しを頼みに来たのだった
従軍経験のあるエドムントの経歴を探る為、十三は退役軍人局に向かうが、彼の情報には制限がかけられていた…十三はそこに上層部の意図を感じ取る。
「俺とエドムンドは同じ穴の狢って事さ」
事務所に戻ると…エドムンドがいた！？
行き倒れてたのをメアリーが手当していた
エドムントが狙っていたのは十三！？彼は元「ハンズ」であり、十三をかつての相棒ファイブと勘違いし、十三を倒す為に腕に違法拡張の武器を装備し、十三の話を聞きもせず襲いかかる！
「お前らの体は全身を絶縁被膜で覆われている。だがな、お前にしこたま撃ち込んだ特製の避雷針を介せば別だ。豪快に試してみようか！火薬の詰まった頭に猛烈な電撃をぶつけりゃどうなっちまうかをな！電光雷轟！雷霆万鈞！」
十三はとっさの判断で直撃をまぬがれる！
十三がファイブではないと気が付いたエドムンドが矛を収めると、そこにエマが…エドムンドの正体は、死んだと思われたテオドール！エマは、テオドールのクセをエドムンドがするのを見て確信していた。
「やっぱお前には敵わねぇな。エマ。悪かったな。今まで騙しててよ」「いいのよ。全然騙せてなかったから」「褒めんなって」「褒めてないわ。おバカさん♡」
エドムンドが他人に成りすましたのはファイブの目を逸らす為だったが、そのファイブは…６年前に十三が始末していた！！
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