2020年03月10日
ノー・ガンズ・ライフ 第１１話
十三と同じ【ガンスレイブユニット】のセブンと、それを制御可能な【ハンズ】のペッパーが十三の事務所に現れる。ペッパーはベリューレンの意向ではなく、個人的な要件で訪れたと告げる。それは十三を自身の所有物にするというものだった…ペッパーはセブンの戦闘プログラムを起動させ、十三とセブンの戦闘が始まる。
最初の攻撃をかわした十三だったが、ペッパーの激に奮起したセブンの【シュトルム
・ファウスト】に左肩を吹き飛ばされる！
十三のピンチを鉄朗が救った！ハルモニエでセブンの体を乗っ取り、十三にトドメを刺そうとしたペッパーを阻止！だが、その代償は…「少年！駄目っすよ！ハルモニエの使いすぎっすよ！」「ハルモニエ…だぁ？チッ！あいつが例のガキか。ああ～くそ！さすがにあいつに手出しちゃまずいよな」
鉄朗が介入したことで、ペッパーたちは退却するが、その際十三の顔をペロリ！「唾つ～けた♡」「ぐぬぬ！」
十三に甘くセブンには厳しいペッパー
「状況終了！帰るぞ。私以外のやつに操られやがって。しばらく飴はなしだからな」「えっ！そんな…そんなこと言わないで…」「うるせえな！」
ペッパーたちが作ったビルの大穴をEMSが修理？早速、ロッソ主任が借りを返した？クローネンによると、ペッパーたちはアームド斎狙撃犯の可能性が高いが、EMSは２人の動きに関与しない方針？
「らしくねえな。怖気づいたのかよ？」「なめるな乾。組織はどうあれ俺は俺だ…１つ忠告しておいてやろう。行方不明になっているベリューレンＣＥＯの息子。その捜索依頼がここにきて秘密裏に取り下げられたそうだ。お前が隠してるものに関わりがあるんじゃないのか？」バレてる！
左腕を失った十三に鉄朗は詫びる「十三…すまない」「謝られる心当たりはねえな」「僕だ…全部僕のせいだ…」「違う。あいつらは俺を狙っていた。理由は…見当つかねえがな」「でも！僕がここに来なければそんなことは起きなかったはずだ！あの子達も！僕がもっと強ければ…僕にもっと力があれば！コルト達だって…僕は…ハルモニエまで…使ったのに…何も…何も…できなかった…」「…そうか」
そこにメアリーが客を連れてくる。その依頼とは…エクステンドの亡霊？
 | 【あす楽/即出荷可】【新品】ノー・ガンズ・ライフ (1-9巻 最新刊) 全巻セット 価格:5,940円 |
