デジタルハリウッド大学のオープンキャンパスに行ってきました!
わたしは、
アプリ甲子園
という、全国の子どもたちが作る自慢のスマホアプリ甲子園の決勝戦を見に行くのですが、そこで審査をされていた
杉山知之先生
が学長をされていることもあり、毎年DHUのオープンキャンパスに足を運んでいます。
常に時代をリードされてきた先生で、これからどのようなことが求められるのかというお話が毎年興味深い…
ゲストも、普段絶対に話が聞けるようなチャンスがない分野の方々で、本当に勉強になります(*^-^*)
昨年度は、ディズニー/ピクサー映画のアニメーターの方の講演や、若手起業家である
椎木里佳さん
が、貴重なお話をされて、知らない世界を垣間見ながら、夢中になって聞くことができました!(^^)!
今年のオープンキャンパスのテーマは、
世界はもっと楽しい!
で、「クリエイティブ」「グローバル」「テクノロジー」の3つのキーサードを軸に、
ちょっと未来のアタリマエ
を体験するというもの…
開催済みのオープンキャンパスでは、「世界を舞台に生きていく」〜「カーズ/クロスロード」を手掛けたPIXARアニメーター原島朋幸氏による特別講義があったり、体験では、
アクション映画
のワンシーンを作ったりしたようです。
今回わたしが参加した8月20日には、特別講演として、
ゲームAI開発者が語る「AIがもたらす新しい世界を、生き抜くためにできること」というテーマでお話がありました。
なんと「ファイナルファンタジー14」の開発者
三宅陽一郎氏
による、1時間もの講演です!(^^)!
それによると、人工知能というのは、60年前からすでに開発が始まっており、1960年代に
最初の
AIブーム
があり、その後1980年代には2回目。
そして、2010年代にインターネットの発達と共に、第3次のAIブームがあったのだそうです。
AIはインターネットよりも、社会に大きな変化を与えるもので、その
変貌の時代
というのは、思っているよりも早く訪れると言われているそうで…
デジタルゲームには40年の歴史があり、最初は背景とキャラクターが一緒の、インベーダーゲームのようなものが主流。
今では、キャラクターがゲームの中で、
自走
する時代。
ゲームソフトはAIによって、自動で調整され、ユーザーを楽しませる演出を
プランニング
したり、ユーザーのレベルによって、難易度を調整したり.
緊張と緩和が交互に訪れるように、
計画変更
まで行っているという話には驚きました(''_'')
今は、IT技術が進化する
激動の時代
ですよね。
年齢的にも、今更「創る人」にはなれないけれど、時代の変化を楽しめる人でいたいです(#^^#)
このブログの中では、そんなわたしが見つけた情報もどんどん紹介していきますね!
是非これからも、応援してください☆