映画公開前から大注目されていた
名探偵コナン〜ゼロの執行人〜
がとうとう4月13日(金)から始まりました!
わたしとしては、春休みにUSJで名探偵コナンのリアル脱出ゲームを体験し、その後は中央線のスタンプラリーにも参加していましたので、満を持して期待感120%以上で出かけてきましたよ(#^.^#)
訪れたのは、新宿三丁目にある
バルト9
です。
公開されたばかりで、席に着いて周囲を見渡したところ、ほとんど空席が無かったです!(^^)!
今回大活躍する「安室 透」という人物には謎が多く、普段のテレビアニメでは毛利探偵事務所のある建物の1階の喫茶店で働いている私立探偵なのですが、それ以外に
- 公安警察→降谷 零
- 黒ずくめの組織→コードネーム「バーボン」
という肩書の持ち主で、敵か味方か分からないのです。
そもそも、かなりの切れ者なので、敵にしたらものすごく怖い人だし、味方だったら最高に頼りになる人であることは間違いなく、このどちらであるのか、映画を観るにあたって1番興味深いところでした!(^^)!
さて、映画の内容の話に移りますね。
まずはオープニングがすごくかっこよかったです。
ひと言で言うと
未来的
で、デジタル感とスピード感に圧倒されました。
普段、スマホもなく海上では電伝虫という連絡手段を使っている「ワンピース」の世界観にどっぷりと浸かっているので、新鮮な感じがしましたよ(*^▽^*)
そして、今回の映画では、いつも作品中で大活躍する「毛利 蘭」ちゃんが最初から最後まで戦わずに終わるのです。
今までの映画の中で、コナンが蘭ちゃんに窮地を救われる場面を何度も見てきたので、今回は状況に応じて一喜一憂する姿を見て、蘭ちゃんも普通の女の子なのだ…と実感しました!(^^)!
その反対に大活躍するのが、少年探偵団の子どもたちです!
今回の映画は今後起こりうるサイバー犯罪を想定しての設定だったと思うので、未来を担っていく子どもたちが思いがけない形で犯罪を阻止するという構図はまさに時代を先取りしていますね。
最後には「名探偵コナン」の映画のお決まりのどんでん返しがあったのですが、ここでのアクションがすごかった(*^。^*)
きっと「安室さんって、実はこんなにすごい人だったのか!」とびっくりしますよ。
「バルト9」では、2018年3月30日から4月27日までの期間限定で、「名探偵コナン」の
コラボカフェ
も開催中でした↓↓↓
映画の題名の「ゼロ」にちなんで、「トリプルフェイスのゼロ型チーズベーグル」や「レモンゼリーのカロリーゼロコーラ」などといったコラボメニューがお目見えしていましたよ(#^.^#)
時間が無くて立ち寄ることができませんでしたが、機会があったら行ってみたいです。
最後にちょっと思ったことがこちら(≧▽≦)
この映画を観て、細田守監督のアニメ映画「サマーウォーズ」を思い出しました。
2009年の夏に公開された作品ですが、やはりサイバー犯罪を高校生が阻止するもの…
ネット上で人も物も繋がるというのは、とても便利な反面、使い方を変えるとすごく危険なんですよね。
前から言われていることですが、サイバー犯罪に巻き込まれないように、セキュリティー環境をしっかりと整えていくことが大切だと痛感しました( ゚Д゚)
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
☆明日もお時間がありましたら是非お立ち寄りください☆