最年少プロ棋士、藤井聡太四段の快進撃で、彼が幼稚園時代に受けていた
モンテッソーリ教育
が話題になっていましたね。
モンテッソーリ教育で、遊びは
お仕事
と呼ばれているようです。
子どもたちが好きなおもちゃを手に取って、一生懸命夢中で取り組む。
そして、そのことを褒められたり評価されることで、自分に自信が持てるようになり、自らどんどんチャレンジしていく勇気を心の中に育てていく…
素敵なことですね(#^^#)
藤井四段は
キュボロ
という積み木が大好きだったそうです。
思い起こせば、木製のおもちゃはわたしも大好きで、キュボロは持っていませんでしたが、HABA社の
クーゲルバーン
という商品は持っていました。
コトンコトン…
と組んだ積み木を転がり落ちる音がまた良いのですよね。
透き通ったビー玉は、アメ玉のように美味しそうに転がって、最後に控え目なコトンコロコロコロ…という音を立ててゴールする…
まさに五感を刺激する良いおもちゃだったと思います。
最後に鉄筋の上を転がり落ちるものもあり、済んだ音色にワクワク期待を寄せながら、玉をスタートさせたものでした。
今、キュボロに関しては注目が集まり、品薄の状態が続いているようですね。
たくさんのお子さんが良いおもちゃで遊び、良い心の成長ができるといいなと思います。
そして、おもちゃで一緒に遊ぶことを通じて、子育てを通じて、大人の心も育っていきますよね。
今回のことをきっかけに、良いおもちゃに注目が集まるのは本当に素敵なことでした。
それから
AI
を使った将棋の訓練も話題になっていました。
ベテランの棋士の方だと、幾通りもある駒のさし方から経験によって数種類を選んで、その中の良い手を選んでいくようですが、AIはもっと多くの指し方をシュミレーションできるので、既成概念にとらわれない戦い方を選択できるそうです。
経験年数としては少ない藤井さんは、その考え方を柔軟に習得でき、今のような相手の意表をつく戦い方ができるというわけですね。
今日はとうとう更なる前人未踏の一戦。
またまた世間をあっと驚かしてほしいです。
頑張れ、30連勝
若い人の手で新しい未来が開かれるって本当にすごいです。
そして、今後たくさんの藤井四段のような人材が育っていくと良いですね☆